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scienceとnasaに関するshimookaのブックマーク (18)

  • 故障のケプラー宇宙望遠鏡、巨大地球型惑星を発見か

    2013年5月、太陽系外惑星を探す為にNASAが打ち上げたケプラー宇宙望遠鏡ですが、望遠鏡の向きを調節する4個の円盤の内、2個が故障。復旧の断念も発表されたりしました。その後、NASAは世界中の科学者達に、ケプラーの救助についての話し合いを持ちかけていたりしましたが、なんと先日、地球から180光年離れた場所にある地球型惑星の発見を発表しました。 この新惑星はHIP 116454bと呼ばれ、その恒星系の太陽を9.1日かけて回り、地球の2倍以上の大きさだそうです。この発見について、「マーク・トウェイン風に言えば、ケプラー宇宙望遠鏡のミッション終了のニュースは大げさ過ぎた」と、ハーバード・スミソニアン天体物理センターは述べています。 HIP 116454bは、地球の約12倍の重さがあり、私達のいる太陽系には存在しない巨大地球型惑星と考えられます。平均的な密度からみて、この惑星は水の惑星(3/4が

    故障のケプラー宇宙望遠鏡、巨大地球型惑星を発見か
  • NASAの世界最大の真空室を使った重力実験、真空中にボウリングの球と羽毛を落下させたらどっちが先に落ちる? : カラパイア

    コックスは、米国オハイオ州にあるNASAのスペース・パワー・ファシリティと呼ばれる施設を訪れ、模擬宇宙真空室でこの実験を行った。直径30.5メートル、高さ37.2メートル、巨大なアルミの建物の体積は2万2653立法メートルにも及ぶ。 普段私たちが生きている大気中では決して見ることのできない映像である。 Brian Cox visits the world's biggest vacuum chamber - Human Universe: Episode 4 Preview - BBC Two 全く異なった重さの羽毛とボウリングの球は数十メートルという高さから、同じスピードで落ちていく。コックスを含むスタッフたちは皆この結果を知っているが、実際に目の前でこの現象を観察するとなると話は別だ。まるで子どもの頃に戻ったようにぽかんと見とれたり、うれしそうに笑っているのが印象的だ。

    NASAの世界最大の真空室を使った重力実験、真空中にボウリングの球と羽毛を落下させたらどっちが先に落ちる? : カラパイア
    shimooka
    shimooka 2014/11/07
    これは頭でわかってても実際に見るとニヤニヤするよね
  • 銀河団から謎のX線 ダークマター候補の可能性も

    【2014年6月27日 NASA/ESA】 70個以上の銀河団の観測から、由来のわからないX線輝線が検出された。ダークマター候補として存在を予測されてきた「ステライルニュートリノ」の初検出という可能性があり、今後の検証が待たれる。 チャンドラの観測による「ペルセウス座銀河団」のX線像。チャンドラとXMMニュートンの観測で謎のX線輝線が検出された銀河団の1つ。クリックで拡大(提供:X-ray: NASA/CXC/SAO/E.Bulbul, et al.) NASAの衛星「チャンドラ」とヨーロッパ宇宙機関(ESA)の「XMMニュートン」による観測で、70個以上の銀河団(距離1億〜数十億光年)から不思議なX線輝線が検出された。Esra Bulbulさん(ハーバード・スミソニアン天体物理学センター)ら研究チームでは、この輝線は既知の物質ではあてはまらない波長のもので、「ステライルニュートリノ」と呼

    銀河団から謎のX線 ダークマター候補の可能性も
  • 月の石の酸素から、巨大衝突説に新たな証拠

    【2014年6月6日 Phys.org】 アポロ計画で持ち帰られた月の物質の分析から、地球と巨大天体との衝突により月が形成されたという有力説を裏付ける新たな証拠が出てきた。衝突天体についての情報を知る手がかりともなる成果だ。 巨大天体「テイア」が地球にぶつかって月が形成されたという「巨大衝突説」。酸素同位体比の分析から、新たな証拠が見出された(提供:NASA/JPL-Caltech) およそ45億年前、惑星サイズの天体(「テイア」と名付けられている)が地球にぶつかり、その破片から月が生まれたとされている。月の形成について現在もっとも有力なこの「巨大衝突(ジャイアントインパクト)説」の確証を得るべく、月と地球それぞれのサンプルから同位体比の測定が行われてきた。同位体とは、同じ元素だが中性子の数は異なる(したがって質量も異なる)もののことで、その存在比率から物質の起源や天体の由来などを知ること

    月の石の酸素から、巨大衝突説に新たな証拠
  • ボイジャー1号が太陽系の果てで発見した謎

  • ロシアの隕石の起源判明。アポロ小惑星群でほぼ確定

    15日ウラル山脈上空で大気圏に突入しロシアに堕ちた隕石の起源がわかりました。 南米コロンビア・メデジンのアンティオキア大学の著名な物理学者ジョージ・ズルアガ(Jorge Zuluaga)博士とイグナシオ・フェリン(Ignacio Ferrin)博士がチェリャビンスク革命広場や近隣市の監視カメラから入った映像や気象衛星メテオサットの映像の時刻から位置情報・速度・高度を分析し、 三角法で軌道を割り出したもの。 計算にあたっては、チェリャビンスクから70km離れたチェバルクリ湖にバックリ開いた穴、あれを落下地点としました(計算後、「落下地点でほぼ確定」という報道もありましたね)。 結果は論文にまとめ、骨子だけウェブに公開(pdf)中なのですが、中にはこう書かれています。 我々の見積もりでは、チェリャビンスクの小惑星は上空32~47kmの間で光ったものと思われる。[...]スピードは(地表に対して

    ロシアの隕石の起源判明。アポロ小惑星群でほぼ確定
  • ロシアの隕石、7000トン15メートル 半径100キロ被害 - 日本経済新聞

    【チェリャビンスク=共同】ロシア南部チェリャビンスク州に落下した隕石(いんせき)について、米航空宇宙局(NASA)は15日、大気圏突入前の重さは約7千トン、直径は約15メートルとの推計を発表した。1908年にシベリアに落下して森林をなぎ倒した隕石か彗星(すいせい)とみられる落下物以来の大きさで、直径は地球近くを日時間16日未明に通過した小惑星「2012DA14」の3分の1だった。チェリャビン

    ロシアの隕石、7000トン15メートル 半径100キロ被害 - 日本経済新聞
    shimooka
    shimooka 2013/02/18
    『大気圏突入前の重さは約7千トン、直径は約15メートルとの推計を発表』うひょー
  • ロシア落下隕石、火星より遠い楕円軌道 NASA - 日本経済新聞

    ロシアに落下した隕石(いんせき)の軌道は、遠いところは火星より遠方を回る楕円形で、地球に16日に大接近した小惑星「2012DA14」の軌道とは全く異なるとする解析結果を17日までに米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。NASAの担当者は「落下した隕石が、2012DA14の破片ではなく、全く関係ないことがこの軌道からも明らかだ」と説明している。NASAは、アラスカの観測所が捉えた大気圏突入時

    ロシア落下隕石、火星より遠い楕円軌道 NASA - 日本経済新聞
  • 小惑星を捕えて月の軌道まで移動させる計画:NASA

    shimooka
    shimooka 2013/01/10
    ルナツーなのかソロモンなのかアクシズなのか。。。
  • 太陽系、想定より大きかった 探査機「ボイジャー」が新たな領域に到達 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は3日、1977年に打ち上げられた無人探査機「ボイジャー1号」が、太陽系の果てに近い新たな領域に到達したと発表した。 ボイジャーは現在、太陽から約180億キロの距離にあって、NASAのこれまでの説明によれば、間もなく太陽系の果てに到達するはずだった。 しかし磁力線の方向が変わっていないことから、NASAではボイジャーがまだ太陽系内にいると判断した。星間空間に到達すれば、磁力線の方向が変わると予想している。今回到達した領域は、太陽系の磁気粒子と、太陽系外の星間空間の磁気粒子が合流する地点とみられる。 プロジェクト関係者は「これは星間空間に向けた旅の最後の行程と思われる」と説明、あと数カ月から数年で太陽系の果てに到達するとの見通しを示し、「新しい領域は予想外だったが、ボイジャーの発見は予想外のことばかりだ」と語った。 ボイジャー2は別の行程をたどっていて、現

    太陽系、想定より大きかった 探査機「ボイジャー」が新たな領域に到達 NASA
  • NASAがスタトレのワープドライブ実現に本腰(動画あり)

    宇宙船のまわりにバブルをつくり、外の時空を曲げることで瞬間移動を可能にするワープ・ドライブ。あの「スコット、転送を頼む」のスタートレック劇中世界が「死ぬ前に体験」できるかもしれません。 そう力強く語るのはNASAエンジニアリング理事会高度推進技術開発トップのハロルド・ソニー・ホワイト(Harold Sonny White)博士。博士のチームではワープが理論的に実現可能と考え、既にワープ・ドライブのバブルをラボで作ろうとがんばってるんですよ。 これは9月にその経過を発表した時の映像。 我々人類の宇宙研究はまだ原人レベルです。月面着陸、火星探査機着陸は達成しましたが、どこでもドアどころか近寄るとブーンと開く自動ドアで止まってて、あと千年続く宇宙の高度文明には程遠いものがあります。 今の推進技術では星間移動は不可能です。イオンスラスタや宇宙船船尾搭載の原子力エンジンなど、実験段階の技術をもってし

    NASAがスタトレのワープドライブ実現に本腰(動画あり)
  • 最新学説が火星に海があったということを否定

    かつて火星には水があった! という研究は沢山あります。(ギズモードでも今年の2月にこんな記事を書いています。)だから火星人の可能性に期待できるわけです。 でも最新の研究ではまた違った見解がでてきました。火星に水があったという根拠になった粘土ですが、水によるものではなく溶岩によるものではないかというモノです。そうだとすると、火星に生物がいる(いた)可能性は低くなります。 以前は、火星の粘土地層は土壌が貯留水により相互作用してできた、あるいは熱水孔から吹き出した水によってできたと考えられていました。いずれにしても火星に水が大量に存在したと思われていたわけです。 しかし最新の隕石分析から、この粘土は水分を豊富に含んだ溶岩が冷やされた時にできたものであるという可能性がでてきました。この説を補強するために仏ポワティエ大学の研究者らが、ムルロア環礁(仏領ポリネシアの島)で採取した溶岩と火星の粘土の成分

    最新学説が火星に海があったということを否定
  • 火星の南極に“ドライアイスの雪”

    火星の南極では二酸化炭素が凍ってできた“ドライアイスの雪”が降り積もっていることを、米航空宇宙局(NASA)が無人探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)」などの上空からの観測で確かめた。太陽系では初めての知見だという。 二酸化炭素は零下125℃以下で凍り、ドライアイスとなる。火星の南極(極冠)はドライアイスに一年中覆われているが、上空から雪のように降ってくるのか、霜(しも)のように大気中の二酸化炭素が地上で凍るのかは不明だった。 NASAは、探査機MROが2006-07年の冬に観測したデータを解析した。南極には直径約500キロメートルのドライアイスの雲が覆い、南緯70-80度の地域には、より規模の小さな複数個のドライアイスの雲があった。別の探査機のデータによって、地表面にはドライアイスの粒子が広がっていることも分かったとい

    火星の南極に“ドライアイスの雪”
  • イギリスの学生が予算24000円でNASA並の写真を撮影する : Lucifer's Diary

    イギリスのウースターシャー州の19歳の大学生、アダム・カドワースさんが200ポンド(約24000円)でNASA並の宇宙写真を撮影したということで話題になっています。eBayでキヤノンのA570を30ポンド(約3700円)で購入し、GPS探知機、無線機及びマイコンなどを搭載したシンプルな装置をおよそ40時間かけて製作し、先週の木曜日にバルーンに括り付けて宇宙へと放ちました。彼の装置が撮影した画像は何億円もの予算がつぎ込まれて製作されるNASAの人口衛星に匹敵するとの声も上がっています。彼の装置はおよそ2時間半かけて上空32キロメートル以上まで上昇し、この驚くべき光景を撮影することに成功しました。 彼は車のカーナビなどに使われるGPSを使って、無線操作でこの装置を地上へと帰還させました。地上に帰還するときのスピードは時速240キロ以上でしたが、無事に装置は彼の元に戻りました。アダムさんは現在

  • 「火星探査機キュリオシティの科学者チームだけど何か質問ある?」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by CuriosityMarsRover 火星探査ローバー、キュリオシティの工学、科学者チームだけど何か質問ある? 証拠 https://twitter.com/MarsCuriosity/status/236118869230620672 reddit.com/r/IAmA/comments/ybmmh/we_are_engineers_and_scientists_on_the_mars/※専門用語でよく分からなかったものは訳さずカタカナ表記にしています。 Comment by kingbinji キュリオシティに関してみんなこれは知っておくといいっていうなんか良いトリビアとかない? Comment by CuriosityMarsRover ↑キュリオシティのヘッドにはレーザーが搭載されてるよ! そのレーザーで岩石を蒸発させるんだ! ChemCam 赤外線レーザを使

    「火星探査機キュリオシティの科学者チームだけど何か質問ある?」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
  • 今年も再びやってくる、月が地球に大接近する「スーパームーン」は5月5日到来 : カラパイア

    昨年3月19日、月が地球に大接近するという「スーパームーン現象」があったが、今年もやってくるようだ。NASAの発表によると、5月5日〜6日にかけておきるという。 月が通常比14%増しで大きく見え、30%増しで明るく見えるというスーパームーン。過去には1955年、1974年、1992年、2005年、2011年に発生した。今年は2年連続となる。

    今年も再びやってくる、月が地球に大接近する「スーパームーン」は5月5日到来 : カラパイア
  • 巨大太陽嵐(メガフレア)発生が10年以内に起こる確率は「12%」(米研究) : カラパイア

    3月5日にも、大規模クラスX1.1のLEDフレア(継続時間の長いX線フレア)が発生した。太陽の北東エリアでの発生で、地球に向かっているのかどうかは定かではないが、影響があるとすれば、7日のお昼前後以降に衝撃波が到達するのではないかといわれている。 2009年、NASAがにより2010年から2012年頃、巨大な太陽嵐(太陽フレア)が発生する可能性があるとする報告があった。2012年となった今、大きめの太陽嵐は何度か観測されているもののそこまで地球に被害を及ぼす壊滅的な太陽嵐は発生していない。 最近、今後10年間で巨大太陽嵐が起こる確率は12%だとする論文が発表された。GPS衛星システムや通信ネットワークのほか、送電網を始めとするインフラ等へ幅広く影響する可能性があるという報告書も提出されている。

    巨大太陽嵐(メガフレア)発生が10年以内に起こる確率は「12%」(米研究) : カラパイア
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
    shimooka
    shimooka 2010/12/03
    分かりやすい
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