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システムと内製回帰に関するshozzyのブックマーク (11)

  • 選んだのは「内製回帰」の道――ひとり情シスの挑戦 - @IT自分戦略研究所

    ITコスト削減によるユーザー企業の「内製化」の波が生まれている。SIerに外注するのではなく、自社のシステムを自ら作り出す。そうした「内製化」にこそビジネスとシステムの未来があると信じ、SIerからユーザー企業へと転身したエンジニアが、「内製化の可能性」と「やりがい」について語る。 第2回|1 2|次のページ 「GoTheDistance」というブログを運営している湯と申します。簡単に自己紹介させていただきます。 2003年に、とあるユーザー系大手システムインテグレータ(SIer)に新卒で入社し、プログラマ、開発リーダー、プロジェクトマネージャ(PM)、コンサルタントというキャリアを歩んできました。 振り返ってみると、とても恵まれたキャリアを歩ませていただいていたと感じます。ですが、さまざまなユーザー企業さまのお話をお伺いしているうちに、システム開発は「内製」に向かうべきである、と感じる

  • QCDより重要なもの - essence-s

    QCD(品質、費用、納期)は指針の一つでしかない。 例えQCDが完璧であっても、結果として大失敗であるきともありえるし、その逆もありあえる。実際にそれらの実例もある。 誰にとって何が成功なのか、あるいは、社会を含んだ全体最適の視点からはなにをもって成功とすべきなのかもう一度、考え直す必要がある。 そもそもITシステムは、業務プロセスを支援するためにある。 業務プロセスは経営ビジョンを推し進めるための戦略をすすめるためにある。 その戦略が成功しなかったらITシステムの価値はない。 QCDしかクリアできないSIerは淘汰されて行くか、システム開発の契約モデルは変わっていかざるおえないだろう。 戦略からくるビジネスレベルのフィードバックが適切にイメージできて、なるべく細かい単位で反映、検証できることが重要なはずだ。

    QCDより重要なもの - essence-s
    shozzy
    shozzy 2009/03/07
    ふむ。戦略とかに踏み込めないと単なるコーディング代行業だよねって感じでしょうか。「QCDしかクリアできないSIerは淘汰されて行くか、システム開発の契約モデルは変わっていかざるおえないだろう。」
  • OPC Diary: インハウス時代のソフト会社をうけての私考

    « .NET 4.0 でのSystem.Shell.CommandLine Parsingを使用したコマンド列の解析 | メイン | お爺さんがテレビを射殺して逮捕、動機はアナログ停波 » 2009年02月23日 インハウス時代のソフト会社をうけての私考 スタロジ、羽生さんのBlogより 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:インハウス時代のソフト会社 - livedoor Blog(ブログ) ここ数年、OSS(オープンソースソフトウェア)関連で講演させていただくときに「インハウス(内製)が復権する時代の到来」ということをお話させて頂いてます。 OSSというのは基的に無償で入手できます。そして肝であるソースコードが公開されている、つまりオープンであるであるのが最大の特徴です。この特徴を活かすことで、少し知識のある人がいれば自社内でIT化を進めていけます。例えばこ

    shozzy
    shozzy 2009/02/25
    DSL必要。なんでも汎用的な言語で書くのは非効率。フレームワークもいいけど。「内製化部隊に対してフレームワークやその実装に必要なDSLを提供すると言った、極めて専門的な分野」
  • エンドユーザーにとってオープンソースはどんな意味を持つか

    今回は一度自分の雑文の方に書いたネタですし,後でも述べるように直接的にはあまりオープンソースとは関係のない話題なので,これについて書くことは避けようと思っていましたが,あちこちで話題になっている話なので,あらためて記事にしたいと思います。 話の元は,先日のITproの記事です。 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること この記事の内容が衝撃的だったせいか,いろいろなところで話題になっていました。実は最初は直接この記事を見たわけではなく,この記事について書かれたブログを読んでから読みました。記事を読んでから,あらためて他の関連記事を見たのですが,私にとっては「案の定」という感じを受けました。では,何がそうだったかという話から始めたいと思います。 大館市のやったこと 詳しいことは,元の記事とスラッシュドット・ジャパンの記事, 秋田県大館市,Asteriskを導入

    エンドユーザーにとってオープンソースはどんな意味を持つか
    shozzy
    shozzy 2009/02/24
    これ重要。「信頼性を追及すると容易にシステム価格は上がります」/あと、要件の絞込みとか、読むべきところの多い良記事。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:インハウス時代のソフト会社 - livedoor Blog(ブログ)

    ここ数年、OSS(オープンソースソフトウェア)関連で講演させていただくときに「インハウス(内製)が復権する時代の到来」ということをお話させて頂いてます。 このような事例があったりします。 ということは、逆に言うと弊社のようなオーダーメイドの業務システムを作っているソフトウェア会社は困ってしまうわけです。自分たちで出来るからお前らイラネ、ってことになってしまいかねません。 では、私たちは当に無価値になってしまうのかというと、そこはまた違うと考えています。プロとして提供できる価値というものを考えていくことで、生き残っていけると考えています。逆に言うと、従来通りのままで大丈夫などと考えていると厳しい時代であるともいえます。端的に言うと、作る作業と手間に対しての対価を頂くのではない、別の収益構造を模索していく必要があるのでしょう。 そもそも作ること自体に対価をもらうのを前提とするならば、OSSな

  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro
    shozzy
    shozzy 2009/02/10
    これはいい活用例。/しかし、ベンダーはあがったりですねぇ。
  • 自分たちで出来るなら、自分たちで作った方が効率いいよね - @katzchang.contexts

    「下請けに出していた仕事の内製化でコスト削減」の謎 | 日経 xTECH(クロステック)より。 ソフトウェアシステム開発において下請けに仕事を発注する理由の一つとして、「専門分化されたソフトウェア技術に対する専門技術者を効率的に起用しよう」っていう言い訳があったはずだけど、フタ開けてみればそんな専門技術者なんて滅多に出会わないし、第一そんなのを必要とする案件自体が少ないというか、「属人性排除」の元に専門技術者への依存をなくして「誰でも出来る」ような開発プロセスを採用しよう!なんてのが主流になってるわけだけど。 内製で作れるなら、内製で作った方がコミュニケーションコストが激減するし、そりゃ安くできるよねと思ったんだけど、何か間違ってることってある?プログラマの質を問題にするなら、大手SIerの方がよっぽど優秀な人材がそろってるだろうし。 そう、「誰でも出来るように」と言われたら「誰でもって、

    自分たちで出来るなら、自分たちで作った方が効率いいよね - @katzchang.contexts
    shozzy
    shozzy 2009/02/09
    誰でも知ってるような超大手さんは、SI部隊にはプログラミングできる人はあまりいない模様。知ってる範囲では皆新人の頃から外注管理メインだそう。
  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
    shozzy
    shozzy 2009/02/03
    以前スターだけ付けたけど、ブクマしておこう。/内製は良いんだけど、この人辞めたらシステムがメンテできなくなって大変なことに… ま、外注に出しててもそんなに変わらないかも知れないけど。外注先倒産とか。
  • システム内製化 (Commutative Weblog)

    日経コンピュータの10月15日号によると、システム内製化を図る会社が段々出てきたという。もともと、システム外製化が流行ったのは、IT開発の人員を社内で抱えることが、人件費の点で負担になり、また、熟練した外部IT企業にアウトソースした方が効率的という意味だったと思う。 それでも、システム内製化が見直されてきたのは、次のような理由による: 1.スピード感:システム内製化すると、プログラム・ロジックをよく知る人が社内にいることになる。すると、業務変更のための仕様態様で、プログラムを書き換えるのが容易である。それ以外にも、いちいち見積もりを取ったり、仕様の打ち合わせミーティングしたりという手間がいらないという利点である。このような手間を省けるのでクイックに対応できる、という次第である。 2.スキルの留保:また、内製化すると、開発者のスキルを社内に蓄積することができる。 3.社内業務の熟知:同様に、

  • ITシステム内製支援サービス — metametaweb

  • システム内製が,日本の国力を底上げする

    「最近,システムを自社で内製する企業が増えていない?」 2008年10月15日号の日経コンピュータで特集した「システム内製化 再び!~自社開発を強化する12社の決断」は,編集部内のある記者が発したこの一言が始まりだった。部内の記者や編集委員などから続々と「システム内製」の情報が集まってきた。かく言う筆者も内製回帰への兆しを感じていた。ベンダーの評判を聞いても“要領を得ない”ユーザーに最近連続して出会っていたからだ。例えば,以下のようなやり取りだ。 記者:ベンダーの提示するシステム開発のコストについて,妥当性の判断が難しいとの声を聞きます。どのように判断していますか? A社:お役に立てなくてすみません。オープン化を機に内製にしました。社内の人件費が開発費で,ベンダーに支払うのはサーバーなどハードウエアの費用のみです。 このように内製に取り組むユーザー企業では,システム部門のプレゼンスが格段に

    システム内製が,日本の国力を底上げする
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