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スキルに関するshozzyのブックマーク (5)

  • Life is beautiful: Edward Tufteに学ぶプレゼンのスキル

    「スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル」は、このブログの人気エントリーの一つだが、ことプレゼンに関して私が師と仰ぐのはEdward Tufteである。日ではあまり名が売れていないようだが、米国では「データのプレゼン技法」に関しては第一人者で、も何冊も書いているし、全米各地でセミナーも行なっている。 私自身も、一日セミナーに参加したことがあるが、膨大な量の実例を集めて、それぞれのどこが優れているか、どこがダメなのかを的確に分かりやすく説明してくれるTufteは、まさに「プレゼンの神」であった。彼からは色々なことを教わったが、特に心に残り、今でも常に実戦しようと心がけていることは、 ・文字に頼らず、図を効果的に使うこと ・一度に見せる情報量を絞ること ・意味を持った色使いをすること の三つである。特に最後の「色も情報を運ぶことができる」という点は、それまで意識したことがなかっただけに

  • ITスキル標準は本物の“ITSS2.0”に脱皮できるか

    ITSSが3年ぶりにバージョンアップされた。情報処理推進機構(IPA)が3月29日に発表した「ITスキル標準(ITSS)バージョン2」は、「読みにくい」「使いづらい」「理解しにくい」との批判に応え、全面改訂に踏み切ったものだそうだ。しかし、よくもまあ、3年間も放置していたなと思う。IPAは「改訂よりもITSSの普及を優先した」と説明しているらしいが、肝心のITSSの普及はちっとも進んでいない。私は、ITSSのようなスキル標準は絶対に必要だと思っているが、現状ではどうしようもない。 ITSS が2002年12月に公表された時、ITサービス業界における技術者、営業職、マーケティング職などの評価/育成のツールとして期待したが、何らかの形でITSSを導入しているITサービス会社は、今でもぜいぜい全体の1割程度だろう。また、自社の人事制度に単純に当てはめたり、スキル診断の道具に終わっていたりするなど

    ITスキル標準は本物の“ITSS2.0”に脱皮できるか
  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - プログラマのタイピングの速さ

    タイピングが苦手な人はこちらをどうぞ。 同僚のid:onishiとid:mizuno_takaakiと昼べているときに、タイピングの速さの話になりました。 プログラマ同士でなかなか比べることがないと思いますが、たとえばid:naoyaんはかなりタイピングが速いです。(Emacsやシェルの操作をいろいろ知っているのもあると思いますが)。 というわけでプログラマの皆さん、タイピング速度をトラックバックやコメント欄で教えてください。 http://www.e-typing.ne.jp/の「腕試しチェック」で計測できます。 ちなみに僕はこんな感じで、全国ランキングを見る限りではぜんぜん速くないようです(涙 個人的にはid:yaneuraoさんや、arinoさん、id:mjtさん、id:ryoko_komachiさん、id:softetherさんあたりのタイピング速度にはとても興味があります。

    ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - プログラマのタイピングの速さ
  • 「ユニークな能力」 と 「スタンダードな能力」 - モジログ

    さまざまな憂とわたし - 市場価値と仕事能力 http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20051217/value <たぶんスキルとか資格よりも、偶有的な自分の軌跡そのものに対してもっと興味を持つとか、実はそれが自分にとって一番大きな投資なんだ、という認識を持ったほうがいいように思う>。 <資格とかスキルって、結局のところ自分を代替可能な何かに位置づけることであって、確かにジョブ・ポータビリティは高まるけれども、自分自身で付加価値をデザインすることは難しいのである>。 まったく同感。 ここで言われている2つのタイプの能力を、私は 1) 「ユニークな能力」 2) 「スタンダードな能力」 と呼ぶことにしたい。 そしてこの話は、「なまえとタイトル」の議論に驚くほど重なってくる。 ■ 「ユニークな能力」は、「固有名詞」 1)の「ユニークな能力」とは、その能力を持った人に強く

  • オープンであれば技術力は(そんなに)いらない

    またも独り言。 「ハッカーしか扱えないけど、ものっすごく効果的」というものよりは、「それなりの人が扱えて、それなりに効果的」なほうが受け入れられるのではないかという気がしてきました。それって、ある意味のオープン性ではないかと。 その証拠として考えているのがWebサービスとStrutsと"はてな"です。 Webサービスはただのメッセージ交換 Webサービス(SOAといってもよい)というのはデータメッセージングに過ぎません。分散コンピューティング技術で考えれば、CORBAよりも簡単だしJiniなんか比較にならない。当初のSOAPはセキュリティも考えちゃいないしメッセージ種別も同期のみ。でも普及できたのはリーチがある技術だったからです。 XMLなわけだからプログラミング言語やOSを選ばないどころか、EXCELでもいいし手書きしてもいい。マイクロソフトアプリとJavaアプリが会話できるのもWe

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