A public service API all about Cats, free to use when making your fancy new App, Website or Service.
URIにバージョンを付与したり、バージョン付きのmedia typeを使用することによりWeb APIにバージョンを付与するのはオープンWebにおいては機能しない。むしろ必要とされているのは必要とする変更を行いながら進化していくための規則である、とSebastien Lambla氏は最近のプレゼンテーションで主張し、バージョンを付与する必要を避ける方法を述べた。 RESTアーキテクチャスタイルのコンサルタントであり信奉者のLambla氏によれば、Web APIのバージョニングの共通した理由はAPIのクライアントの動作を破壊しないために用いている規則に起因する。クライアントとサーバがそれぞれ独立に変更させ、クライアント開発者にAPIの変更に関するやりとりができるのが望ましい。Lambla氏によれば、バージョニングは結合度、本質的には変更の制御を管理する基本的な方法をなのである。 バージョニン
rails で普通に scaffold すると id が URL に入って example.com/users/:id となる。 これを twitter.com/myname とか github.com/yourname みたいにしたい時がある。 実現には 2 通りの方法があると思われる。 to_param を使う方法 activerecord に to_param というメソッドがあって、これを使うと URL の :id の部分に id 以外を指定できるようになる。 user.rb class User < ActiveRecord::Base validates_presence_of :username validates_uniqueness_of :username, case_sensitive: false def to_param username end end
HTML5のFile APIについて少し調べる機会がありましたので、JavaScriptを使ってローカルからファイルを読み込んで、ブラウザ上に表示するところまでを試してみます。 画像の読み込み ローカルの画像を読み込んで、ブラウザ上に表示させてみます。 <input type="file">でファイルの読み込みを行い、読み込んだ結果を#resultに出力します。 ■HTML <input type="file" name="file" id="file"> <div id="result"></div> ■JavaScript var file = document.getElementById('file'); var result = document.getElementById('result'); // File APIに対応しているか確認 if(window.File && w
はじめに 今回追加した API API を追加した目的 最終的に作った API の仕様 使い方 API トークンの発行 エクスポータの設定 エクスポータの実行 JSON Web Token (JWT) への対応 JWT とは? JWT を操作するための gem Rails アプリに組み込む - トークンの発行 Rails アプリに組み込む - トークンの検証 Cross-Origin Resource Sharing (CORS) への対応 CORS とは? CORS に対応するための rack-cors gem rack-cors の注意点 まとめ はじめに https://www.admiral-stats.com/ という URL で、Ruby on Rails 5 で作った Admiral Stats というサービスを動かしています。このサービス自体については、過去の記事 を参照く
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RailsでJSONを返すAPIアプリケーションを3週間ぐらい試行錯誤しながら作成しています。少しですがノウハウも溜まってきたのでここにまとめておこうと思います。 今回のアプリケーションの構成は大体次のようになっています。 RailsはAPIサーバ(一般公開するAPIではなくSPA(シングルページアプリケーション)のサーバとしてJSONを返却する。HTMLは返却しない) クライアントサイドはAngularJSで画面遷移、Viewの描画まで管理する DBはMySql、Session管理はRedis(まだローカル開発なのであまり関係無い) チームはサーバサイド、クライアントサイドで完全に分担して二人で作成しています(自分はサーバサイド担当)。 このブログエントリーでは次のことを書きます。 APIのルーティングの設定(JSONのみ返すようにする方法) Session管理(CSRFトークンの受け渡
はじめに Railsもバージョン5になってから、Web APIを簡単に作れるような仕組みが色々増えました。 認証周りの仕組みもRailsは、手軽にできるようになっているみたいなので試してみます。 使用ソフトウェアのバージョン情報 ruby 2.4.1p111 (2.3でも動作確認しました) Rails 5.1.3 (5.0.1でも動作確認しました) 記事の中でcurlを使ってますが、RESTクライアントって種類のプラグインがChromeなどではいくつか公開されているので、そちらを使ってみてもいいかもしれません。 準備(アプリケーションの土台を作る) まずはアプリケーションの土台を作ります。主に作るのは2つのリソース(MemoとUser)です。 Memoが認証で守りたいリソースで、Userはログイン情報とかを持っているリソースという設定です。 下記のコマンドを順番に実行してください。 $ r
JavaScriptでWebRTCやるための基礎知識 - console.lealog(); 春なので書きました。 言うなれば、これの2019年度版です。 はじめに 最低限のJavaScriptでWebRTCを扱うにあたり、どういうクラスがあって、どういうAPIを、どう使うのかについての記事です。 いわゆるフロントエンドのエンジニアがWebRTCを使ったサービスを作るなどの場合は、だいたい何かしらのSDKを使うと思います。 その場合はそのSDKのDocsを読めばそれで十分で、その先の仕組みを知る必要はないかなーと思います。 ただし、 SDKの中で何が行われてるか知っておきたい WebRTCのSDKを作る側である みたいな場合は、一読の価値ありかもです。 ようするに、弊社の新入社員のような人材のための記事です! 基本的なWebRTCの仕組みみたいなパートはざっくり軽めにして、JavaScri
シェアフル AdventCalendar2018 16 日目の記事です。 はじめに つい最近RubyとVue.jsについて勉強し始めた身なのですが、勉強がてらチャットアプリを作ってみました。 Rails5にはActionCableというWebsocket通信を標準でサポートしてくれるものがあるようなので、今回はこちらとNuxt.jsを用いて双方向通信を行いました。 完成品としては、以下のようなものになります。 ActionCableとは ActionCableは、RailsにおいてWebsocketによる双方向通信をシームレスに行うことを可能にする技術であり、Rails5から組み込まれました。 Websocketというのは、HTTP上で双方向通信を可能にするプロトコルのことで、これを用いることでチャットアプリ等のリアルタイムなアプリケーション開発を行うことができます。 構成 サーバサイド
Ruby on Rails その2 Advent Calendar 2018 - Qiitaの16日目の記事です。 Webサービスによく使われているTwitter認証(ログイン)機能をRuby on Railsで実装してみました。具体的には、Twitter認証画面を表示⇒認証⇒認証後のページに遷移、といった機能を実装しました。 Twitter認証機能については、omniauth-twitterというGemを使用しました。このGemのおかげでサクッとTwitter認証機能が実装できました。 今回使用したRubyとRailsのバージョンは以下のとおりです。 Twitter開発者アカウントを取得する TwitterのAPIを使用するためには、Twitter開発者アカウントを取得する必要があります。これが結構時間かかるんですよね。。申請方法は以下記事でまとめています。 Twitter開発者アカウン
ちょっと前にTwitterでAPIのバージョニングをどうやるかみたいな話をしていたのですが、そのへんもやもやしているので少し整理しておきたいなと。 APIのURLを/api/v1/*とかってやるの、やめたほうがいいとおもうんだけどなぁ。いざv2を作るとなったときに、大量のコピペが発生して後悔するよ、って伝えたい。— Kenn Ejima (@kenn) February 28, 2014 さて、これについて色々と異論・反論も含めた意見が出たのですが、まずは、大昔にURL方式(=コントローラ分割)でやってきて後悔したぼくが、(5年ぐらい前から)現在はどうやってAPIのバージョンを管理しているか?について紹介します。 基本原理としては、コピペが多発する根っこで分岐(=コントローラ分割)じゃなくて、必要最小限のところで限局的に分岐するのがいい、という考え方に基づきます。 一言でいうと、「パラメー
この記事はRuby on Rails Advent Calendar 2018 の12/21の記事になります。 タイトルの通り、Ruby on Railsを利用したJSON形式にResponseについて考える記事です。 JSON ResponseについてRailsでJSON Responseを生成する際にはjbuilderを利用している方が多いのではないかなと思っています。 ですが、個人的にjbuilderは利用したくないと思っています。 1. 独自のDSL 以下はjbuilderのrepositoryのREADMEに記載されているサンプルです。 # app/views/messages/show.json.jbuilder json.content format_content(@message.content) json.(@message, :created_at, :updated
事業内容 IoT関連事業 当社のIoT技術で、より豊かなユーザ体験、より高い安全性、よりローコストな導入を提案します。
参考サイト コードを書かずにJSONを出力するAPIモックを構築できるJSON Serverを試してみた 概要 こんにちは。Twitterをチラチラ見ていた時に、参考サイトの記事を拝見して、これは面白そうだなと思い、自分も試してみました。 json_serverの設定 下準備 # 作業ディレクトリ作成 & 移動 $ mkdir json_server_test $ cd json_server_test # インストールコマンド $ npm install json-server # jsonファイル保存場所を作成 & 移動 $ mkdir public # API用jsonファイルを作成 $ touch public/test.json test.jsonを記述 { "users": [ {"id": 1, "name": "test1"}, {"id": 2, "name": "tes
Ruby on Rails Advent Calendar 2017 19日目の記事です。 RailsでAPI開発するときのJSONレスポンスの生成方法についてまとめてみました。 JSONレスポンスの生成方法について RailsのHTTPレスポンスをJSONで生成する方法は以下の2つに分類されます renderメソッドにjson引数を指定する(モデル方式) templateハンドラでレンダリングする(ビュー方式) ライブラリでいうとactive_model_serializersは1のモデル方式、jbuilderやjbは2のビュー方式になります。 モデル方式はrenderメソッドにjson引数が指定されているとActionController::Renderers#_render_with_renderer_json が呼び出され、指定したオブジェクトのto_jsonメソッドが呼び出される
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