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システムと経営に関するshozzyのブックマーク (3)

  • 投資と負債は違うよ(2) - masayang's diary

    売り切れました: そりゃ投資と負債は違う id:shivashantiさんからトラックバックをいただいた。 1億円かけてシステムつくれば1億の投資。 運用保守に年間1500万円で耐用年数5年なら7500万の負債。 システム導入は投資の結果として負債が手元に残る。 だから導入による効用は投資額+負債総額を上回るように計画しなくてはならない。 開発費1億円のシステムを5%で5年かけて償却していくと、月額212万7135円 運用保守費年間1500万円=月額125万円 つまり、このシステム投資は月当たり337万7135円以上の付加価値を生まないと「投資に見合った収益がでない」、ということになる。 まあ、普通なら「月に400万円の付加価値を生むシステムを作ろう。そのための投資は月に337万7135円だから、毎月63万円弱の利益が出る」と判断するから、投資に踏み切れるわけで。 で、その開発費分は積んで

    投資と負債は違うよ(2) - masayang's diary
    shozzy
    shozzy 2009/03/08
    言われてみれば当たり前のことだけど意識してこなかったなぁ。費用対効果だから、定量的にシステム導入効果を算定しないといけない。/しかもそこにアジャイルが効いてくるよという話。要確認だ。
  • 第31回 ワンマン社長を説得できず,開発が頓挫

    社長がオーナー経営者の場合には, 99%の人間が賛成の情報システム導入であっても,社長1人が反対すればすべてはおしまいである。オーナー経営者には,「現場のことは自分が一番よく知っている」という強烈な自負がある。その考えは,簡単には変えられない。ましてや第三者から軽々に出されたものには断固として反発するオーナーは少なくない。今回は,ちょっとしたボタンの掛け違いが原因で,取り返しのつかない結果になった事例を紹介する。 記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なる部分もありますが,この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 創業25年の化学品製造会社S社の業績はここ3,4年きわめて好調だ。中でも医療用や電子部品用の素材として開発した新製品がヒットを続けている。 Y社長は大手メーカーに数年間勤務した後に,20代

    第31回 ワンマン社長を説得できず,開発が頓挫
    shozzy
    shozzy 2009/01/29
    キーマンの考え方を押さえておかないとこうなるよ、という事例。/まぁ、業務フローが変わるかどうかを要件定義段階で決定して稟議通してない段階で、どうよとは思うけど。
  • システム内製が,日本の国力を底上げする

    「最近,システムを自社で内製する企業が増えていない?」 2008年10月15日号の日経コンピュータで特集した「システム内製化 再び!~自社開発を強化する12社の決断」は,編集部内のある記者が発したこの一言が始まりだった。部内の記者や編集委員などから続々と「システム内製」の情報が集まってきた。かく言う筆者も内製回帰への兆しを感じていた。ベンダーの評判を聞いても“要領を得ない”ユーザーに最近連続して出会っていたからだ。例えば,以下のようなやり取りだ。 記者:ベンダーの提示するシステム開発のコストについて,妥当性の判断が難しいとの声を聞きます。どのように判断していますか? A社:お役に立てなくてすみません。オープン化を機に内製にしました。社内の人件費が開発費で,ベンダーに支払うのはサーバーなどハードウエアの費用のみです。 このように内製に取り組むユーザー企業では,システム部門のプレゼンスが格段に

    システム内製が,日本の国力を底上げする
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