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注目と情報システムに関するshozzyのブックマーク (3)

  • 在庫引当から在庫推移へ(前編) - 設計者の発言

    在庫管理分野でのデータ項目として「有効在庫(利用可能在庫)」と呼ばれるものがある。現在庫数量から「直近の出荷予定数量」を差し引いて得られる値を、事実上利用可能な在庫数量とみなして管理する。現在庫には直近の出荷予定が「引当」されていると考えるわけだ。式で表せば次のようになる。 有効在庫数量=現在庫数量-Σ(直近の出庫予定数量) 現在庫が100個だとして、直近での出荷予定が合計70個だとすれば、有効在庫は30個である。この時点で50個の注文があったとする。有効在庫が30個であることを知っていれば、すぐに出荷できる分30個と、将来の入荷後に出荷できる分20個とを分けて受注するといった事前の交渉が可能だ。いっぽう有効在庫を認識していないとすれば、すぐに出荷できる受注として50個分をひとまとまりとして受け付けてしまうだろう。結果的に、出荷時点で欠品に気づいてあわてるハメになる。 在庫数量が規定レベル

    在庫引当から在庫推移へ(前編) - 設計者の発言
  • イベント駆動化する世界:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    レピュテーション管理(笑)の一環で「テックバイザージェイピー」をキーワードでいろいろサーチしていたら、CNET読者ブログの野坂洋さんという人のエントリーを見つけました(ご遠慮なくTB貼ってくださいな^^)>野坂さん)。「先日やったサンのWeb 2.0イベントの話の中でも『イベント駆動型アーキテクチャ』について特にひっかかったという内容です。自分はイベント駆動型アーキテクチャについてはだいぶ前からちょこちょことリサーチしていますが、なかなかその意義(意味ではなく)を理解してくれる人が少ないような気がします。 そういえば、ちょっと前に書いたエントリー「IBMもWeb 2.0を語り始めた」の取材の時も、IBMの重要研究テーマのひとつである「イベント・ドリブン・ワールド」の説明で「このテーマはなかなかお客様にわかってもらえないんですよ」とIBM ResearchのVPの人が言ってました。 要は、人

    イベント駆動化する世界:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    shozzy
    shozzy 2006/08/08
    今改めてイベントドリブン。RFIDとかSaaSとかの文脈とつながりつつ。
  • 「ソースコードを見せて,と創業者のラリーとサーゲイは言うんです」---Google アンジェラ・リー氏:ITpro

    優秀なエンジニアをかき集め,革新的なサービスを次々とリリースしてきたGoogle。「エンジニアエンジニアによるエンジニアのための会社」(梅田望夫氏)といわれる同社の研究開発はどのように行われているのか。インターナショナル・プロダクトマネジャ アンジェラ・リー氏に話を聞いた(聞き手はITpro発行人,浅見直樹) ---Googleは自前主義と言われます。 リー氏: 当に1からコードを開発している。メモリーの深い部分をどう効果的にコントロールするか,から始めて,ハッシュテーブルをどうするか,ユーザーインタフェースの部分まで,最後の1バイトまで自分たちで書いています。 買ってきたものだと限界にぶつかる なぜかといえば,他社のプラットフォーム上にコードを書いていると最終的にはどこかで壁に突きあたるんです。私の場合,国際化を担当していますが,日付の順番などが各国の言葉によって異なるところが,プラ

    「ソースコードを見せて,と創業者のラリーとサーゲイは言うんです」---Google アンジェラ・リー氏:ITpro
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