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生活とDesignに関するshozzyのブックマーク (2)

  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

    shozzy
    shozzy 2009/02/10
    ポジショントーク含みではあるようだけど、美意識だけでものづくりするのは良いデザインとは言えないね。
  • 自分の暮らしに興味がないんだから、人の暮らしの提案なんか、そりゃできないよなという話: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近も「Fw:フィリップ・スタルク「デザインに嫌気」、2年以内の引退を表明」や「デザイナーであると同時にスタイリストであればいいのかも」というエントリーを書いてみたり、デザインって今後ライフスタイルを提案する方向に向かわないとだめだよねー的なことを書いているわけですが、でも、いっぽうで「ちょっと待てよ」と思う自分もいたりします。 どのへんが「ちょっと待てよ」なのかというと、そういう自分自身が自分のライフスタイルってのをつくりこめてないよねーって感じるあたり。 これに関しては、『なぜデザインなのか。』のなかで原研哉さんも似たようなことを言っています。 原 関東大震災のあと、西山卯三さんが2DKというのを考案した時は、結構まじめに日の住空間の研究をやったし、同潤会アパートなん

    shozzy
    shozzy 2008/04/04
    糊口のしのぎかたデザイン とか
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