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知財と音楽に関するshozzyのブックマーク (2)

  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • ジャズスタンダード曲の著作権について

    ジャズやってる人でWebサイトに自分の演奏をアップしている人も多いと思いますが、自分のオリジナル曲でない限り、作曲者、(ボーカル入りの場合には)作詞者の許可が必要になります。具体的には、JASRACに申請してダウンロード数に応じて金を払わなければなりません。 しかし、著作権には保護期間というのがあります。日の場合は著作者の死後50年(正確には50年たった年の年末)で著作権は切れます。そうなると、いわゆるパブリックドメインの状態になり、誰でも自由に使うことができるようになります。しかし、作詞・作曲者が海外の人の場合には、戦時加算という制度がありまして、第二次世界大戦の敗戦国である日はペナルティとして約10年期間を延長することが必要です。要するに著者の死後約60年でパブリックドメインになるということです。 ジャズの世界でいうとジョージ・ガーシュインが1937年死去なので、戦時加算を考慮して

    ジャズスタンダード曲の著作権について
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