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科学と医療に関するshozzyのブックマーク (3)

  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

    shozzy
    shozzy 2009/07/29
    人間に応用したら「ブルーマン」になるんだな。ブルーマングループも真っ青。元から青いけど。
  • 細胞内のたんぱく質、生体での観察に成功…京大教授ら : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人の細胞内にあるたんぱく質の様子を生きたまま観察する手法を京都大学の白川昌宏教授らが開発し、免疫機能に関係するたんぱく質に免疫を抑える薬がとりつく様子を観察することに成功した。 たんぱく質に対する薬の働きを、実際の生体反応として確認できる成果。5日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 たんぱく質の構造は、そのたんぱく質に付けた「安定同位体」という元素に注目して分析することでわかる。しかし、これまでは、人の生きた細胞に、安定同位体を付けたたんぱく質を取り込ませる方法がなかった。 白川教授らは、たんぱく質を細胞の表面に集めたうえで、それを細胞内に引きずり込む手法を開発。実際に、免疫抑制剤が目標のたんぱく質にとりついた様子が観察できた。 別の観察では、生体内でのたんぱく質の動きや安定性が、試験管の実験とは異なる可能性もわかったという。 白川教授は「我々の手法だと、薬が実際に生体内で働く様子を確認し

    shozzy
    shozzy 2009/03/05
    これはすごい成果なんじゃないか?
  • インフルエンザ、万能ワクチン開発…厚労省研究班 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。 従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。実用化までには数年かかるとみられるが、新型インフルエンザの予防にも役立つと期待される。 研究班は、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油。 通常のワクチンは、ウイルス表面をとげのように覆うたんぱく質をもとに作る。接種後、ウイルスが体内に侵入すると、抗体がとげを認識して増殖を阻止する。だが、インフルエンザは、とげの形が異なる複数のウイルスが流行することが多いうえに、頻繁にとげの形が変異するため、毎年のようにワクチンを作り直す必要があった。流行する型の予測がはずれると、ワクチン接種の効果が薄れた。 研究班は、表面に比べて変異しにくいウイルス内部のたんぱく質を人工合成。それに特殊な脂質膜をくっつけてワクチンを

    shozzy
    shozzy 2009/01/29
    実用化がうまくいくといいな!
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