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経営とIT業界に関するshozzyのブックマーク (4)

  • 珍しく消毒たんと同意見だ | おごちゃんの雑文

    いつもカチンと来る消毒たん。 何故「多重下請け構造」がなくならないかというと、お前らが営業をサボってるからだよ!! 今回はまるっきり同意。 この業界で「仕事」してる人なら、多分首肯出来ることだろう。会社で安定して仕事を確保し、それを利益につなげる一番重要なものは、営業力だということを。 もちろんそういったのには「身の丈」ってのがあって、受注金額の6割以上のキャッシュフローがないと受けられない。だから、零細企業は… ってのは、まぁもっともな話だ。その辺のフローも何とかしてくれるのが元請けのありがたさで、リスクなんかも引き受けてくれたりして、とっても楽ちん。つまり、 面倒な営業活動をしなくていい 資金繰りを何とかしてくれる いろんなことの防波堤になってくれる ということで、元請け様々だ。こういった面倒を引き受けてくれるんだから、多少のピンハネなんてされて当然。逆に言えば、こういった能力がなかっ

  • 残念なIT産業への檄文(後編) - 起業ポルノ

    前回エントリーでは「10年泥」討論会から、学生のIT産業敬遠の話、天才だからって起業はないだろうときて、労働力の流動性強化の話をした。 今回は、トヨタ自動車から若干ネーミングをパクりつつ、具体的な雇用流動性強化プランを中心に、つづきを書いてみたいと思う。 非正規雇用の労働流動性・年功序列終身雇用のメリット 私も1回聞いただけなので、確信はないのだが、例の「10年泥」討論会の音声ファイル*1の最後に、西垣氏か誰か経営サイドの発言者から「雇用流動化も進んでいる」という感じのコメントが、若干笑いながら語られているのが聞こえたような気がする。 でも彼らの言う「雇用流動化」は、派遣社員や偽装請負の非正規雇用者が中心であったり、35歳未満の若手だけの流動化であって、中堅以上の正社員の流動化は、あまり起きていないと思う。 この非正規雇用の問題は、計算方法によっては企業の見かけ上の労働生産性(正社員ベース

    残念なIT産業への檄文(後編) - 起業ポルノ
    shozzy
    shozzy 2009/02/02
    「シンボルとしてのフロンティア」
  • システム内製化のススメ - GoTheDistance

    内製回帰厨としては今回の日経コンピュータの特集は見逃せないので、もちろん買ってみた。 日経コンピュータ 2008年10月15日号 SI関連のエントリでは一貫として内製回帰すべしと言っているので、超間接的に今回の特集に寄与できたと自負しています。僕のブログは数百の企業ドメインからのアクセスがある。もちろん日経さんらしき所からも。というわけで、何かしらのヒントになったかもというかなってくれないかと思っていますw 内製化のメリットとは何か 内製化の最大のメリットは、ビジネスのPDCAを素早く回すことが出来るということに尽きます。これが出来て困る会社は、原則どこにもないでしょう。 今回の特集を読ませて頂いて、内製化のメリットはだいたいこのようなところだと思います。 システム化計画〜実装までのサイクルが早くなる システムのブラックボックス化を避けられる 開発工程での手戻りを少なくすることが出来る 使

    システム内製化のススメ - GoTheDistance
  • システム内製が,日本の国力を底上げする

    「最近,システムを自社で内製する企業が増えていない?」 2008年10月15日号の日経コンピュータで特集した「システム内製化 再び!~自社開発を強化する12社の決断」は,編集部内のある記者が発したこの一言が始まりだった。部内の記者や編集委員などから続々と「システム内製」の情報が集まってきた。かく言う筆者も内製回帰への兆しを感じていた。ベンダーの評判を聞いても“要領を得ない”ユーザーに最近連続して出会っていたからだ。例えば,以下のようなやり取りだ。 記者:ベンダーの提示するシステム開発のコストについて,妥当性の判断が難しいとの声を聞きます。どのように判断していますか? A社:お役に立てなくてすみません。オープン化を機に内製にしました。社内の人件費が開発費で,ベンダーに支払うのはサーバーなどハードウエアの費用のみです。 このように内製に取り組むユーザー企業では,システム部門のプレゼンスが格段に

    システム内製が,日本の国力を底上げする
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