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ProgrammingとSIに関するshozzyのブックマーク (3)

  • COBOL屋の呪縛 - masayang's diary

    今回の日出張ではいくつかのプロジェクトの状況をみてきた。で、思ったこと。 「COBOL時代のデータ構造を引きずることで、生産性や保守性が落ちている」 フラグだらけのマスター 物のコードをだすわけにはいかないので、すごく簡略化した例で説明したい。あるシステムを利用できるユーザのマスターテーブルがあるのだけど、そいつには「なんちゃらサービス利用可否フラグ」みたいなのがたくさんついているのね。 この方式の問題は以下の通り。 テスト負荷 フラグがあるということはそれをチェックするif文があるということ。 if文があればテスト件数は最低2件は増える。 入れ子になれば、4件、8件...と増えていく。andやorでも同じ。 コードの冗長性 「あるユーザがサービスAを使えるか」を調べる処理と「あるユーザがサービスBを使えるか」を調べる処理はほぼ同様になることは明らか。 「サービスAを使えるユーザ」を調

    COBOL屋の呪縛 - masayang's diary
    shozzy
    shozzy 2007/09/23
    よくある。自分が設計しなおせるところはもちろんきれいに作るけど。
  • 分裂勘違い君劇場 - 大多数が余裕を持って暮らせる豊かな社会の作り方

    世界には、労働力マーケットが2つある。 高能率労働者マーケットと低能率労働者マーケットだ。 高能率労働者マーケットでは、慢性の人手不足のせいで、賃金が上がり続けている。 企業と労働者の力関係は、圧倒的に労働者の方が強く、 企業は、労働者に頭を下げて、お願いして企業に来てもらっている。 当然だ。 企業は、その労働者から、給料以上の価値を受け取るのだから。 交渉では、常に、より多くのメリットを相手に与える方が、優位に立つ。 当然、高能率労働者の待遇はすごくよい。 これは、単純な需給バランスの問題でもある。 需要が大きいのに、供給が小さいから、労働力の価値が上がっていく。 労働者がでかい顔をする。圧倒的なパワーを持つ。 一方で、低能率労働者マーケットでは、世界的に、労働者の数はどんどん増えている。 その需要を上回るスピードで。 そのせいで、賃金は下がり続ける。ワーキングプアに転落する。 これも、

    分裂勘違い君劇場 - 大多数が余裕を持って暮らせる豊かな社会の作り方
    shozzy
    shozzy 2007/01/05
    行く末はそこだと思う。仕組みをつくって自動化するのが主な仕事、と。/(ひっくり返し来るか?)/産業革命の頃にもこんな感じのこと言われてたりしないのかな?
  • Windchase: ソフトウェアの抽象性と具体性

    ソフトウェアの抽象性と具体性 少し前に,ほぼ日刊イトイ新聞「智慧の実をべよう。」より「第11回 私たちの『普遍性』ってなんだろう?」を読んで,普遍性と特殊性について少し考えていた.タイムリーに,今日うちの会社のCTOと部長の 3人で話をしていたのだが,その場で話題に上ったソフトウェアの分野での抽象性と具体性と,宇宙科学での普遍性と特殊性のトレンドに何か関連があるような気がしたので,忘れないうちに書いておく. これまでのソフトウェアの世界では,物事をどんどん抽象化していくことで,品質や再利用性が高まるということが当たり前のように言われてきた.しかし,ソフトウェアの目的によって,必要な物事の抽象度というのは,全然違うレベルになるのではないだろうか. たとえば,.NET Frameworkなどのライフサイクルが非常に長く,多くの人に使われるライブラリに求められる抽象度は高いと思う..NET F

    shozzy
    shozzy 2006/12/07
    google:抽象度/ほぼ同意「具体的なところの多い業務アプリケーションを作るためには,抽象度の高さは邪魔」/でも対象業務を絞れば抽象度を上げられる/異なる抽象度の間を自在に往来できればdefault抽象度は高くてよい
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