中国政府は新疆ウイグル自治区やキルギスタンとの国境において、以前から実施しているイスラム系民族の取り締まりを旅行者にも拡大、スマートフォンにマルウェアをインストールして強制的にテキストメッセージなどを抽出し、取り調べを行っていることがわかりました。 国境ですべてのAndroidスマホにマルウェアをインストール 米メディアViceによると、Motherboard、Süddeutsche Zeitung、Guardian、New York Times、ドイツの公共放送局NDRが共同で取材および調査を行ったところ、国境を通過する旅行者のAndroidスマホは必ず一旦取り上げられ、「BXAQ」または「Fengcai」と呼ばれるマルウェアがインストールされていることが判明しました。 このマルウェアはカレンダーの内容、電話の連絡先、通信記録、テキストメッセージをサーバにアップロードします。またスマホの
最近、中国版TwitterのWeibo(微博)上で、@美国往事1999というユーザが、去る3月1日にとあるAppleの公式テクニカルサポートスタッフ(スペシャリストのこと?以下技術顧問)が不法に彼のApple ID(iCloud)の個人情報を盗み取り、そしてそれをもとに脅迫をした、として情報を公開しました。 この事件については中国のネット界隈で騒ぎとなり、多くの人がApple中国の従業員のモラルについて、そしてAppleのユーザのプライバシー保護への体制や態度について、またちょうどiCloudのサーバが中国国内企業のGCBD(雲上貴州)に移管されて初日に発生した事件だったためにGCBD情報管理体制について、疑問を投げかけていました。それから数日たった3月8日、Appleはとうとうこの事件について、公式に声明を発表するに至りましたが、事件は全容解明には至っていません。 この事件が果たしてAp
香港(CNNMoney) 米アップルのクラウドサービス、iCloud(アイクラウド)で、中国のユーザーのアカウントと暗号化キーが28日以降、現地の企業へ移管されることに対し、人権団体などから懸念の声が上がっている。 アップルによると、利用国を中国に設定しているiCloudアカウントのデータは今後、中国・貴州省政府が出資する企業、GCBDの管理下に移される。 中国で昨年6月に施行されたインターネット安全法により、クラウドサービスを提供する企業は全てのデータを中国国内に保管し、当局の要請に応じて提出するよう義務付けられたためだ。 米アマゾン、マイクロソフトも同様に、中国企業と提携する措置を取っている。アップルの報道担当者はCNNとのインタビューで、「新法に従ってiCloudのサービスを提供するか、サービスを打ち切るかの選択だった」と語った。 カナダ・トロント大学の研究機関「シチズン・ラボ」のロ
12日に行なわれたAppleの新製品発表イベントでも登場した、中国企業テンセントが提供するメッセージングサービスWeChatは、最新のプライバシーポリシーの中で、兼ねてから噂されていた、中国当局へのユーザー情報の公開を認める項目の記載を追加しました。 WeChatとは? WeChatとは、2017年現在、6億6,200万人のユーザー数を誇る、中国屈指のメッセージングサービスです。アプリ内の決済サービスWeChat Payが中国2位のシェアを占め、mini programsなるサブアプリのダウンロートサービスも兼ね揃えるなど、デバイスのOSを侵食してサービス展開を行なうスーパーアプリとして知られています。 AppleによるApple Watch Series 3の発表の際に、サードパーティアプリとして唯一プレゼンの中で紹介されるほど、勢いを増しつつあります。 最新のアップデートで求められる、
(追記)この記事の内容には誤りがありました。 誤りの内容に関して下記の記事にまとめています。 ご確認の上で閲覧いただきますようお願い致します。 hardshopper.hatenablog.com リビングにネットワークカメラを設置しておいたんです。 小学生の子供を家に置いていくときとか、これがあると様子を覗けてすごく安心感がありました。 設置していたネットワークカメラは価格コムで売れ筋ランキング、注目ランキング1位のKEIANのC7823WIP。 もちろんKEIANで中国製というのはあったんですけど、日本製のものと比べても圧倒的に低価格で、なにより評判も良いわけですからついこれを選択しちゃったんです。 実際、接続も簡単で、すぐスマホから操作もできて、全体的に満足でした。 もし設置直後にレビュー書いてたら高評価にしてたと思います。 まさかこんな怖い思いをするとは思ってなかったですから・・・
米国で販売されていたAndroid端末のファームウェアをセキュリティ企業が調べた結果、SMSの本文や連絡先、通話履歴などの情報が中国のサーバに送信されていたことが分かった。 米モバイルセキュリティ企業のKryptowireは11月15日、米国で販売されていた複数のAndroid端末のファームウェアに、ユーザーの個人情報を収集して許可なく中国のサーバに送信する機能が組み込まれていたことが分かったと発表した。 Kryptowireは米軍や捜査当局向けのモバイルセキュリティツールを手掛ける企業。同社によると、米国のAmazonなどのネット通販で販売されていたAndroid端末のファームウェアのコードやネットワークを分析した結果、BLU Products製の端末などでユーザーが送受信したSMSの本文や連絡先、通話履歴と電話番号、端末の識別番号などの情報が収集されていたことが分かった。こうした情報は
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/08(金) 21:25:14.40 ID:6X6neZ2ni.net ファイル管理ツール「ES ファイルエクスプローラー」に不正な通信の疑い Android用のファイル管理ツールとして比較的人気が高い「ES ファイルエクスプローラー」ですが、端末内の情報などを収集して不正に外部へ通信している疑いがあるようです。 この問題を指摘しているのは「モバイルタンク4」というブログで、こちらの7月29日付け記事では以下のように説明されています。 要するにESファイルエクスプローラーって個人情報を収集しまくって中国に送信しているんじゃないの?というわけだ。 そしてAndroidアプリのリスクチェックを公開しているサイトによると、【ユーザ識別情報を外部に送信している】と記載されており、その行く先は?というとBaidu(バイドゥ) もっともセ
Android用のファイル管理ツールとして比較的人気が高い「ES ファイルエクスプローラー」ですが、端末内の情報などを収集して不正に外部へ通信している疑いがあるようです。 この問題を指摘しているのは「モバイルタンク4」というブログで、こちらの7月29日付け記事では以下のように説明されています。 要するにESファイルエクスプローラーって個人情報を収集しまくって中国に送信しているんじゃないの?というわけだ。 そしてAndroidアプリのリスクチェックを公開しているサイトによると、【ユーザ識別情報を外部に送信している】と記載されており、その行く先は?というとBaidu(バイドゥ)だ。もっともセキュロイドに対する 否定的な意見も数多く見られるだけに全面的に信頼するわけにもいかないのかもしれないが、一つの目安にはなる。 記事にあるsecroidでも確認してみましたが、やはりリスクが「HIG
先月あたりからチラホラと話は出ていたのは目にしていたものの、忙しさにかまけて忘れていたのですが、ふと思い出して該当情報から色々追っていくと、どうやらとっくの昔に動かぬ証拠が上がっていたようで。 ■ ファーウェイ"Ascend G6"に続き"ESファイルエクスプローラー"が中国バイドゥと密かに通信していることが分かってきた:モバイルタンク4 ■ ES ファイルエクスプローラー | secroid(セキュロイド) 上記ブログや secroid をどこまで信用するか?ということもありますが、端末情報その他を中国へ流し込んでいるのをキャプチャーして押さえている人は少なくないので、私自身は間違いないのだろうと判断しています。
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