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お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet (お知らせ)「ニコニコチャンネル」に初のアニメ見放題チャンネル「dアニメストア ニコニコ支店」を開設 <2017年11月28日> 株式会社ドワンゴ 株式会社NTTドコモ 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司、以下ドワンゴ)と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤和弘)は、ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」に、1,500以上のアニメ作品が月額400円(税抜)の定額で見放題となる新たなチャンネル「dアニメストア ニコニコ支店」(以下、本チャンネル)を、2017年12月1日(金曜)正午に開設します。 最新作品から定番作品ま
大手インターネット通販ショップ「駿河屋」は、2016年4月に秋葉原でリアル店舗「アニメ・ホビー館」と「ゲーム館」を2店同時オープン。以降、同年10月に「秋葉原駅前店」、2017年8月には「トレカ・ボードゲーム館」と立て続けに出店。そして、2018年秋には地上8階建ての「秋葉原本館」のオープンが決定しており、怒涛の展開に注目を集めている。 同エリアにおける“実店舗の集大成”と言うべき存在の秋葉原本館。現状はオープン時期や、おおよその場所しか告知されていないため、様々な憶測が飛び交っている。 ガジェット通信では、秋葉原本館に関する詳しい情報を得るため、駿河屋を運営する株式会社エーツーの代表取締役社長・杉山綱重氏へのインタビューを依頼。本館の場所やフロアの運用などを含めた今後の展望について語って頂いた。 拡大し続ける駿河屋のリアル店舗 ――秋葉原本館の計画はいつ頃から構想されていたのでしょうか。
広島平和記念公園(広島市中区)にある原爆供養塔内の約7万柱の遺骨のうち、名前が分かりながら遺族が判明していなかった815柱の中の1人の遺骨が72年ぶりに遺族の元に戻った。長年遺族捜しを続けている市によると、遺族が判明したのは2010年以来、7年ぶり。この遺族は「もっと早く家に帰してあげたかった」と話している。 遺骨の主は、広島市西区の高橋久(ひさし)さん(88)の父の脩(おさむ)さん(当時43)。爆心地に近く、現在は平和記念公園になっている旧中島本町で写真館を経営していた脩さんは、警察補助員として派出所に詰めていたときに被爆死した。久さんは郊外にいて無事だったが、母のよし子さん(当時39)と弟の力(つとむ)さん(同13)も犠牲になった。 久さんは十数年前、市が各所で貼り出した遺族捜しのポスターで、父の名に似た「高橋修」の名前を見つけた。問い合わせたが特定に至らず、諦めた家族は、写真館のあっ
ジョン・ラセター氏。ピクサーの新作『Coco』のプレミア上映会で(2017年11月8日撮影)。(c)AFP/VALERIE MACON 【11月22日 AFP】(更新)米ディズニー(Disney)のアニメ部門トップ、ジョン・ラセター(John Lasseter)氏(60)は21日、スタッフに対し望まれていないハグ(抱擁)をしたことで「不快」な思いをさせたと認め、半年間の休職を発表した。 ラセター氏は、ルーカスフィルム(Lucasfilm)の小さな映像制作部門だったピクサー(Pixar)を世界で最も成功を収めたアニメーションスタジオに変身させたことで知られ、『トイ・ストーリー(Toy Story)』と『トイ・ストーリー2(Toy Story 2)』では監督を務めてCGアニメ映画の草分けとなった。 ディズニーからAFPに送付された社内文書で同氏は「望んでいないハグや、いかなる方法や形であれ一線
兎にも角にも、ゴジラの新作が2年連続で観られることが、本当に嬉しい。 『ファイナルウォーズ』以降、ゴジラが映画館から消え、円谷もレギュラー放送のウルトラマンがいなくなり、「巨大特撮冬の時代」と呼ばれた数年間。 そこから、ギャレス監督の『GODZILLA』や『パシフィック・リム』といった黒船が現れ、次第に活気づく界隈の盛り上がりは昨年の『シン・ゴジラ』で最高潮を迎え、そして今度はまさかの長編アニメーションでのゴジラが公開される運びとなった。 ゴジラのアニメというとエメリッヒ監督『GODZILLA』のアニメ版を思い出すが、今作はまさかの虚淵玄脚本によるド級のSF&フルCGアニメーション。しかも3部作を予定しているとのことで、またもや『シン・ゴジラ』のように従来のシリーズから大きく振り幅を設け、作家性に期待を持たせる方向性だなあ、という印象が強い。 ゴジラは大きく「昭和シリーズ」「平成VSシリー
戦時下の広島・呉を舞台にしたアニメーション映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)のプロデューサー、真木太郎さんが12日、同映画のロングバージョンを制作することを明らかにした。詳細は明らかにしていないが、映画化する際に原作からカットされたエピソードなどを盛り込むとしている。 東京都新宿区の「テアトル新宿」で同日、公開1周年記念の舞台挨拶があり、片渕監督や主役の「すず」を演じた俳優・のんさんらが登壇。その中で真木さんが、「時期は確定していないが、ロングバージョンを皆さんにお見せすることになりました」と明らかにすると、会場からは拍手が湧いた。 発売中のブルーレイなどに収録されている本編は129分。ロングバージョンの作画や声の録音などは、今後行うという。公開時期などは現段階では未定。真木さんは取材に、「今の作品とは、また違うすずさんの世界をお見せできると思います。期待してください」と語った。 「
「この世界の片隅に」フランスで口コミ広がりロングラン 批評家、観客ともに高評価 2017年11月4日 11:00 「この世界の片隅に」フランス版ポスター[映画.com ニュース]フランスはおそらくイタリアと並んで、ヨーロッパで日本のアニメ人気の高い国だ。いまや日本好きにとって外せない定例行事となったジャパン・エキスポや、カンヌから独立して世界的に権威のあるアニメ・フェスティバルに成長したアヌシー国際アニメーション映画祭などがあることからも察せられる。 そのアヌシーで、今年審査員賞に輝いた片渕須直監督の「この世界の片隅に」が、フランスでじわじわとロングランを続けている。周知の通り日本では社会現象になった本作、フランスの劇場公開はバカンス明けの9月6日。もっとも、公開当初はほとんど街頭ポスターなどの宣伝も見当たらず、正直大丈夫かと心配になった。大掛かりな披露試写をもうけて、鳴り物入りで公開した
東芝が国民的アニメ「サザエさん」の番組スポンサーを降板する方向で調整に入ったことが31日、分かった。1969年10月の放送開始から約48年にわたりCMを提供してきたが、綱渡りが続く経営状況から合理化が避けられないと判断し広告大手の電通に申し入れた。 サザエさんは日曜夜に家族がそろって視聴する人気番組で、宣伝効果は大きい。後継スポンサーが見つかれば、18年3月末にも切り替わる可能性がある。CM提供はもともと家電製品を浸透させるのが狙いだったが、白物家電事業を中国企業に売却、社会インフラ事業に注力する方針を掲げており、スポンサー継続の意味合いが薄れていた。
劇場版「Fate/stay night [Heaven‘s Feel]」は不安感がハンパない。「サーヴァントがむちゃくちゃ怖くなる」 ――本作品をご覧になっていかがでしたか? 梶浦由記さん(以下、梶浦):私は絵合わせの段階からなんども見ているんですが、完成したものがここまですごい映像になると思いませんでした。雪のきれいさや表情の細かさ…何より大量の虫ですね」 Aimerさん(以下、Aimer):ああ?(笑) 梶浦:なぜこんなに丁寧に描いちゃったんだ! みたいな(笑)。後は街の美しさです。街に流れる静かで穏やかな空気。前半の平穏な美しい街と、後半の冷え込んでいく街の対比がよく出ていたと思います。 Aimer:私はとにかく戦うシーンに感動して、『どういうことなんだ!?』って思うくらい迫力を感じました。それにキャラのセリフが少ない分、効果音も印象的でしたね。最初に士郎が弓を引く音などもリアルで、
アニメーション監督の宮崎駿さん(76)は28日、制作中の新作の題名が「君たちはどう生きるか」になると明かした。1937年に吉野源三郎が発表した名著から取った。「その本が主人公にとって大きな意味を持つという話です」と内容にも触れた。「完成には3年か4年かかる」と言う。 宮崎監督は2013年に長編制作から引退を表明したが、今年に入り撤回。新作に取りかかっていた。 28日に東京都新宿区の早稲田大学で開催された新宿区立漱石山房記念館開館記念イベント「漱石と日本、そして子どもたちへ」(新宿区主催、朝日新聞社など共催)に登壇。作家・半藤一利さんとの対談で、約1千人の参加者を前に新作について語った。 夏目漱石の「草枕」を「何度読んだか分からないくらい好き」と言う宮崎監督に、半藤さんが「5分間でいいので好きな場面をアニメにしてほしい。記念館で流せば、たくさんの人が来てくれる」。突然の提案に宮崎監督は苦笑し
テレビや映画、海外展開といったアニメ産業の市場規模が去年初めて2兆円を超えたことがわかりました。調査を行っている業界団体は海外でのアニメブームや楽しみ方の多角化が市場規模の拡大につながっていると分析しています。 それによりますと市場規模は年々拡大し、去年はおととしを1800億円ほど上回って2兆9億円となり、平成14年から続けている調査の中で初めて2兆円を突破しました。 このうち海外での映画の上映やDVDの販売などが7676億円と最も多く、次いでキャラクターグッズの売り上げなどが5627億円となっています。 2兆円を突破した主な要因としては海外での日本アニメブームや声優のライブやイベントなど楽しみ方の多角化、それに映画「君の名は」などのヒットが挙げられるということです。 日本動画協会事業委員会の増田弘道副委員長は「アニメを楽しんでもらうビジネスの手法が確立されてきていることが、大きな市場につ
好きなんである。宮崎駿が。 実は映画はそうでもない。 特にハウルとポニョは、何度も挑戦したが、 何がなんだかわからない。 映画の100倍、この人自体が面白い。 映画でしか触れないのは勿体ない、 という事で、 関連書籍をほぼ読破した自分が、今回は 巨匠が作成した「企画書」を紹介しようと思う。 最初に思ったのは、 「宮崎駿も企画書とか作るんだ・・・。」 まさかパワポ?と思ったが、 もちろんそうではない。 全て手書きである。文章のみ。 しかしこれがものスンゴい。 情熱がほとばしる、美文。 そして何より、 「企画書通りの映画になってる。」 という驚き。 企画意図の部分のみを 抜粋して紹介する。 時代背景を思い出しながら、見てもらいたい。 「耳をすませば」企画書(1993年3月) 混沌の21世紀の姿が、次第にはっきりしてきた今、日本の社会構造も大きくきしみ、ゆらぎ始めている。時代は確実に変革期に入り
『Fate/stay night HF』動員数、興行収入、初日満足度ランキング1位を獲得。第二章は2018年公開予定 10月14日に公開された劇場版『Fate/stay night[Heaven’s Feel] I.presage flower』が、全国動員・興収ランキング1位を獲得し、初日満足度ランキングでも1位が続出するなど、大ヒットを切りました。 本作は、数多くのファンを持つ『Fate』シリーズの原典である『Fate/stay night』第3のルートを全3章で劇場アニメ化する作品です。 全国の動員ランキング、興行収入ランキングともに第1位 全国128館で公開され、土日2日間で動員数と興行収入第1位を記録しました。動員247,509人、興行収入413,030,840円を記録し、劇場館アベレージ(1スクリーンあたりの興行収入)が3,226,802円と高稼働で推移しています。 初日は深夜
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