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70歳過ぎの高齢者にフリーWiFiの接続方法について尋ねられた。 ここはショッピングモールのカフェ、「WiFi接続無料」を売りにしている。 自分も、通信容量節約のためによく使っている。 いつも通りradikoを聴きつつ、増田ブラウジングをしていたら、あるご老人から話しかけられた。 「このへんってWiFiつながるんですか?」 しかし、カフェでいきなりこの質問をされたら大抵の人は戸惑うんじゃないか? 今オレが、この話の前提とこれから起こることを先に提示したから「この老人はフリーWiFiにつなぎたいんだな」と分かるだろう。 だが、何の前提もなくこの質問をされたら一体何のことかと思うだろう。 (WiFiって、どのWiFi?) (つながるって、電波強度の話?) 先読みエスパーならシチュエーションと文脈から分かるのかもしれない。 人工知能ならフレーム問題で機能停止を起こすところだ。 (ためしにSiri
2017 - 05 - 23 会話がうまい人は相手に喋らせるのがうまい【会話が上手い人の特徴】 生活 仕事 恋愛 シェアする Twitter Google+ Pocket 社会人になって数年もたてば、 「この人は会話のキャッチボールが上手いなあ……!」 と感銘を受ける人に出会うことがあります。 僕は しゃべるのが得意ではありません 。 頑張ればしゃべれないことはないけども、どちらかというと苦手。 だから テレビでお笑い芸人さんが話を整理して簡潔に面白くしゃべっているのを見るたびにこれはスゲーなとうらやましく思います 。 ただ、身近にいる会話がうまい人たちを見ててわかったのは、なにも 会話に必要なのはしゃべる技術だけではない と言うことでした。 普段の日常で必要なのは面白い話ができることだけじゃないです。 ちょっとした考え方を変えることによって、うまく会話ができるようになると感じているので、
» 1人が好き……「内向型人間が誤解されがちなこと」を描いたマンガに共感の嵐!「外向型の人間=理想」という考えはよくない 特集 突然だが、あなたは友達とワイワイしている時と1人でいる時ではどちらが好きだろうか。私(中澤)は圧倒的に1人が好き。友達とワイワイするのも決して嫌いではないのだが、気を使わずにすむ1人の時間を大切にしたい派だ。 そんな私を含む内向型人間が「よく誤解されがちなこと」を描いたマンガが、ネットで多くの共感を呼んでいるのでご紹介したい。 ・Twitterで爆速拡散されるマンガ Twitterユーザーの「桔梗(@sosakuAkaDayO)」さんが2017年5月11日に投稿したこのマンガは、たった1日で7万リツイートを超えるなど爆速拡散中である。マンガに寄せられているリプライは以下の通り。 ・ネットの声 「読んだら気が楽になりました」 「皆に知ってもらいたい」 「『腑に落ち
何もしてないのに人間関係が壊れた そういうことはよくありますね。このブログは発達障害者が上手いこと立ち回って、なんとか定型発達者社会の中で生き延びていく術を模索するブログなのですが、その前提として非常に難しい概念があると思います。「自分の何が原因でネガティブなことが発生するのか」という点ですね。これがわかれば対策は打てる、でも「おまえのそういうところが悪い」と直截的に教えてくれる人間というのはあまりいないのが現実的なところで。 「どんな人間関係に入り込んでも中長期的には必ず破綻する」という人生を歩んでいる方は多いと思います。まぁ、永続する人間関係なんてものはそれほどはないので、これは誰でもある程度はあることだと思うんですが、それにしても破綻が発生する頻度が高すぎる。そういう問題を抱えている方は少なくないですよね。 僕自身もわりとそういう人でした。同一の人間関係に長期間居座ることはかなり難し
爽やかな五月晴れに『東京タラレバ娘』5巻が発売され、世の中の不倫女子とセカンド女子が千年王国から追放されたかのごとく阿鼻叫喚しているようで何よりです。ですが、彼女たちのような不安定な立場にいるアラサー女子だけがこのような胃が痛む思いをしているわけではございません。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス) 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/05/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回も容赦のないタラとレバだった…。 「彼とは長いし結婚すると思うんだけど」問題 はたから見れば安定&ゴールテープ一歩手前に見える「彼氏と数年付き合っている女子」が陥る闇、それは「彼氏が結婚してくれない問題」です。 これについては「言わせる方向に持っていけ」の元老院派と「自分からプロポーズしろ」の民衆派の激論が古来から交わされ、「ゼクす(全能神ゼクシ
shinshinohara @ShinShinohara 「指示待ち人間ばかり、自分の頭で考えて動かない」という嘆きの声をよく聞く。不思議なことに私の研究室には指示待ち人間は一人もいない。パートの女性3名も他の研究室がうらやむほど優秀。9年連続で私のところに来た学生もことごとく自分の頭で考えて行動する。指示待ち、なんのこと?という感じ。 2015-11-04 20:48:13 shinshinohara @ShinShinohara たぶん私がテキパキ指示を出せない人間なので、そのうち周囲があきれて、自分の頭で考え出すからだろう。私は自分のことさえ心もとなく、パートの方に「今日、お客さんじゃなかったですか?」と念を押されて思い出すこともしばしば。スケジュール管理まで進んでやってもらっている。実に助かる。 2015-11-04 20:52:00
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 寝屋川の中学生殺人事件の容疑者逮捕を受けて、月曜以降、デタラメなコメントがテレビからあふれ出すと思うので、先制攻撃をしておきます。 さっそく、金曜夜の報道ステーションでやらかしてました。コメンテーターの藻谷さんは、かなりまともな人です。殺人事件の件数はずっと減少していて、いまはもっとも少ない時代だという事実をきちんと指摘してたところまでは、よし。 ただ、そのあと続けて、地域の絆が薄れているのではないか、犯罪を防ぐために、われわれはもっと地域の絆を大切にすべきだ、みたいなことをいうんです。 決定的に矛盾したことをいってるのに、ご自分で気づいてないのですね。むかしに比べて地域の絆が弱くなった。と同時に、犯罪はむかしより減っている。だとしたら、絆が弱まるほど犯罪は減るという結論になってしまいます。 報道関係者のみなさん、立ち読みでもけっこうです。私の『「
十分な説明や議論もなされないまま、拙速に国会運営が進み、いよいよ厳しさを増してきた安保法制。そんななか、芸能人や文化人、学者、ジャーナリスト等、さまざまなジャンルの人たちが「平和」について語った本が出版された。『世界を平和にするためのささやかな提案』(河出書房新社)だ。 じつはこの本には、普段、こういうテーマで発言をすることがあまりない、意外な芸能人も参加していた。 たとえば、そのひとりが『艦隊これくしょん―艦これ―』や『中二病でも恋がしたい!』などへの出演で知られる、声優の上坂すみれ。彼女は、他の国を、世界を、もっと身近なものに感じることが平和のための手段だと語る。 〈私が提案したいのは、世界に、国家に、オマージュを捧げて遊んでみることです。思想を発信して世界に影響を与えるとか革命を起こすとか、大それたことをやるんじゃなくて、もうちょっとまろやかに、思想を刺激せずに、遊ぶという感覚で他の
すげえ腹立つわ|愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』 この記事を読んで、思い出した話をします。 小学生の頃、母親がテニスサークルに通い始めて、時々家を空けるようになりました。 私は最初、とても驚いて戸惑いました。お母さんというのはいつも家にいる人だと思っていましたし、お母さんが家族と一緒に晩御飯を食べないなんて想像を超えた事態のように思えました。 寂しさがなかったといえば嘘になります。手早く食事を用意して、 「これとこれはちょっとあっためて食べなさい。こっちはそのままで大丈夫」 などと指示をする母親は明らかにうきうきと楽しそうでした。自分たちを置いて出かけることを母親が楽しみにしているんだと感じた時、やっぱり多少のショックはあったのです。 ですがそれは、ほんの短い間だけのこと。 母が出かける最初の日、父親は張り切った様子で帰宅すると、こう宣言しました。
テレビなど数多くのメディアに出演する一方、 大学でも教鞭をとる、注目の脳科学者である。 世界で上位2%のIQ所有者が入会できる MENSAの会員としても知られている。 多方面で活躍する彼女に、 仕事で成果を出すための秘訣を聞いた ■今、調子がよさそうな人のまねをしないこと 人とコミュニケーションをとることが苦手な人が増えていますよね。それが仕事で成果を出しづらくしている大きな要因だと思います。 昔はコミュニケーションというのは、生きていくうえで必要不可欠なものでした。天災、飢餓、猛獣、感染症などの人類の脅威に対抗するためには、群れを作って立ち向かうことが生存に有利だったからです。そのために人はコミュニケーション手段をどんどん発達させていきました。でも現代、特に都市部では一人で生きていけるようになりました。すると、コミュニケーションをとる必然性はない。逆に、下手にコミュニケーションをとると危
「認知のゆがみ」というのは、10のパターンに分けられているんだ。 もちろん、実際の場面では、10のうちのいくつかが同時に出ることだってあるよ。 読んでみると、「あっ、こんなことってあるよなあ。」とか「ああ、このことか。」って思えることも出ているので、ひとつずつゆっくり読んでみてね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.全か無か思考(all-or-nothing thinking) ほとんどの問題は, 白か黒かのどちらかに決めることはできず、事実はそれらの中間にあるものですが、物事を見るときに、「白か黒か」という2つに1つのの見方をしてしまうことを「全か無か思考」といいます。 <例>自分のやった仕事に少しの欠点が見つかって、「完全な失敗だ」と思う。 いつもAをとっている学生がたまたまBをとっ
最重要 実行に重きを置く やらないで後悔するよりも、やって反省する。 反省は成長を産み生産的だが、後悔は精神の無駄な消費。 時間は有限で貴重な資源だが、たぶん今の段階では行動する前に得るものや結果を予測するのは難しい。 正しい反省の方法とは何か、考え続けること。 「正しく反省するために、何を記録しておくべきか」実行前に明らかにしておくこと。 反省の結果は組織的な何かに落としこむ。組織構造、戦略、静的解析、自動テスト、教育など。意識しないでも巨人の肩に乗れる状況を作ることが、組織の成長につながる。 Done is Better Than Perfect ただし、思考停止の言い訳にしないこと。詰めの甘さを擁護する言葉ではない。詰めの甘さは立場や考え方が違うひと3人くらいに意見を求めればだいたい炙り出せる。 長期的視野を持ちつつ、それに引っ張られない。進展を作ること、現状を少しずつ変えることを意
現役でバリバリ活躍中のアナウンサー・吉田尚記さんが、いかに「コミュ障」を越えて今のように自由に会話できるようになったのか、そのノウハウを余すところなく伝授してくれている本が「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」です。吉田さんの仕事ぶりは「いったいどこがコミュ障だというのか……」という印象なのですが、「コミュ障だから(だったから)こそ」という部分もあるようです。 『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』特集ページ - 吉田尚記/太田出版 http://www.ohtabooks.com/sp/nazeraku/ ニッポン放送アナウンサーである吉田尚記さんは月曜~木曜の24時から放送されているミュ〜コミ+プラスといった番組の司会進行役のほかに、数々のイベントや発表会でもMC・司会を担当したり、NOTTV・niconico・TOKYO MXで配信・放送された生アニメ「みならいディーバ」で製作総
バイアスとは、シンプルに言うと育った環境や文化、経験などさまざまな要素からなるフィルターのことで、意志決定の際に避けては通れません。無意識でバイアスがかかることもあり、正確な判断を下すことを困難にしてしまいます。Googleは業務においてバイアスをかけないことが重要だという企業理念を持っており、社員がバイアスについて理解できるように講義を開いています。その中でGoogleの人事部を対象に行われた講義のムービーが公開されていて、Googleの無意識バイアスに対する対策を伺い知ることが可能です。 Unconscious Bias @ Work | Google Ventures | Office for Institutional Equity https://oie.duke.edu/knowledge-base/toolkit/unconscious-bias-work-google-ve
というか、そんなことをして良い正当な理由なんて無い。 親であることや上司であることや親しい友人であってさえ。 「親しき中にも礼儀あり」とはそういうことだと思うんだ。 ということは肝に銘じておかないとなー。 基本的にはブログやツイッターでは今までどおり他者に話しかけない代わりに自分の好きなことを書いてつぶやき続けます。なんでかというとあんまり普段は他者とのコミュニケーションを志向してないから。ただ、いざブログを通じて他者とコミュニケーションを取りたいと思った場合は、ちゃんと「自分の側にわかりやすく、誤解が生じにくいように書く責任がある」と考えることにします。 【異能バトル】分んない!分んない!分んない!分んない!【鳩子】 - ニコニコ https://twitter.com/cla_itu/status/534416242082205696/photo/1 『へぇ、何か思いついたの?』 『う
オタクに関する偏見は色々あるが、オタクの知り合いがいない人によく勘違いされるのが「オタクは内向的」というイメージだ。 もっと断言するならば、オタクだから友達がいない・いても内輪の趣味で固まるから人間関係が更新されないという風に思ってるような読み物も多い。 典型的なのが、このマイルドヤンキーを定義するために用いられた図である。 マイルドヤンキーの筆者の原田曜平氏の定義では「オタクは友達を新規開拓しない」というカテゴリーに入ってるが…自分の周りのオタクライフを見てるとぜんぜん違う。 「外向的なオタクという例外もいる」という話ではなくむしろ、「内向的な部分しか持ってない人がオタク趣味を続けていくのは辛いと思う。辛くなった結果、口下手で人見知りかもしれないが、外向的にはなる」のだ。 この観点でオタクの生態を語ってみたい。 そもそもオタクとはなんぞや?オタクというとマニアやサブカル系のように「普通の
コミュニケーション能力の鍛え方を教えて欲しい http://anond.hatelabo.jp/20140807005003 でも、少し話をしてる中で、少なくとも「嫌なやつ」ではないことがわかった。 真面目だし、素直だし、やる気はある。 でも、会話が成立しない、ただただ成立しない。 「AとBのどっちが好き?」と聞くと 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜という理由で、Cのこと嫌いじゃないです」 と返してくる。 辛抱強く最後まで聞いてから、 「で、AとBのどっちが好きなの?」と聞くと 「あ!Aです、すいません」と答える。 ずっとこの調子。本人に悪意はない、 単純にコミュニケーション能力が低いだけ、異様に、低いだけ。 (犬の糞は増田の訳だと思われるので引用しない) もし、会話の本質を探るために 質問の前提をさかのぼり、抽象化して 会話するまでもない常識には触れず、 いかに
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