今月開催されるAppleのイベントにて、新型iPadが何らかの形でリリースされるとみられていますが、iPhone以外の情報はなかなか発表前からリークされないのが常です。そうした状況のなか、ここのところ一部メディアで、新たに登場するiPad Pro2にはTouch Barが搭載されるのではないか、という観測が持ち上がっています。 iPad Pro2にTouch Bar搭載という怪しげな噂 Touch Barが搭載されるのではないかという観測を報じているのは、主に中国メディアですが、どれも「海外メディアによれば」という但し書きがついており、大元である情報の出どころは英語圏のニュースサイトInternational Business Insiderの記事です。 そこには、「AppleはOLEDディスプレイをiPhoneやiPad、Madなど多岐にわたる製品に搭載すると期待されている」とされ、To
Appleが刷新した「MacBook Pro」シリーズは同社に利益をもたらしているが、米国の司法試験では快く受け入れられなかったようだ。 「Touch Bar」を装備するMacBook Proは、米国の一部の州における司法試験会場への持ち込みが禁止された。つまり、このデバイスを所有する受験者は、昔ながらの紙と鉛筆で答案を作成しなければならない。あるいは、別のノートPCを持ち込む必要がある。 試験用ソフトウェア企業のExamsoftは先週、Touch Bar(従来のファンクションキーの代わりに配置された有機EL画面)には、テキスト予測機能が含まれており、試験の正当性を脅かす恐れがあると説明した。 ノースカロライナ州のように、テキスト予測を無効にすれば「MacBook」の使用を許可する州もある。一方、ニューヨーク州などの州では、このデバイスの一切の使用を禁止している。
新MacBook Pro(late 2016)のTouch Bar上で、ピアノを弾くことのできる非公式アプリが登場し、話題を集めています。 Touch Bar上で軽快にピアノを演奏! YouTubeの広告飛ばしが「クールな機能」として話題となるなど、使いどころに悩むユーザーもいるTouch Barですが、この「Touch Bar Piano」はまさにタッチパネルならではのアプリでしょう。 ディスプレイ上には、しっかりとピアノの黒鍵と白鍵が再現されており、「オーケストラ」や「ティンパニー」など、キーボード顔負けの128種類もの音色を奏でることができます。 もっとも、ニュースサイトMacRumorsによれば、このアプリはAppleの定めたガイドラインに従っていない可能性が高いそうです。確かに規約サイトを確認すると、Touch Barはディスプレイではなしに、あくまでもキーボードやトラックパッド
MacBook ProのTouch Bar上でパックマンをプレイできるアプリ「Pac-Bar」がリリースされています。詳細は以下から。 Pac-BarはHenry Franksさんが公開したTouch Bar上でパックマンをプレイできるサンプルコードで、起動するとパックマンとモンスターそしてパックマンが食べることが可能なドットがTouch Bar上に表示されます。 Arrow keys to move Pac-Man (up/down/left/right) Passing through tunnels will take you to the other side of the maze: henryefranks/Pac-Bar: Pac-Man for the MacBook Pro Touch Bar – GitHub 遊び方は上下左右キーでパックマンを操作しドットを全て食べれば
MacのTouch Bar上にSLを走らせることが出来るSLコマンド「SL on touch bar」が公開されています。詳細は以下から。 Appleが新しいMacBook Proに搭載するTouch BarはNyan Catを走らせたり、Emacsのサポートが始まっていたりと様々な使われ方をしていますが、新たにTouch BarをサポートしたSLコマンドをNeoCatさんが公開しています。 ソース(Swift)は以下。ビルド済みのバイナリも入ってます。 ttps://github.com/NeoCat/sl_on_touchbar なおビルドとシミュレータの動作にはmacOS Sierra 10.12.2 beta (16C41b)以降、XCode 8.2 beta以降が必要です。 slが走っている間はウィンドウのフォーカスが奪われるので、実質何も操作できなくなります。端末しか占拠しない
ナイトライダーのナイト2000のアニメーションをMacのTouch Bar上に表示できるアプリ「KnightTouchBar2000」が公開されています。詳細は以下から。 KnightTouchBar2000はフランスのエンジニアAnthonyさんが公開したTouch Barアプリで、Touch Bar上に1980年代に放送されたドラマ「ナイトライダー」のドリームカー「ナイト2000(Knight Industries Two Thousand)」のスキャナが表示されます。 KnightTouchBar2000 KITT 2000 chaser animation for your new MacBook Pro TouchBar. You knew you wanted it. AkdM/KnightTouchBar2000: KITT 2000 chaser animation for
MacBook ProのTouch Bar上に猫キャラ「Nyan Cat」を走らせるだけのアプリ「Touchbar Nyancat」が公開されています。詳細は以下から。 Touchbar Nyancatはフランスでソフトウェアエンジニアリングを専攻している大学生のA. Vatsaevさんが公開した、約20万円するMacBook ProのTouch Bar上に有名な猫のキャラクター”Nyan Cat“を走らせるだけのアプリです。 Stupid nyancat animation on your +$2k MacBook Pro’s Touchbar avatsaev/touchbar_nyancat 使い方はVatsaevさんのGitHubから「Touchbar Nyancat」をダウンロード/クローンし、中にあるアプリを起動するだけで、軽快な音楽とともにTouch Bar上にNyan Ca
27日に発表された新型MacBook Proの出荷を待たずして、タッチバーを使ったジョークアプリが早速開発されたようです。iOSデベロッパーのハン・トロン氏(Hung Truong)が開発したアプリ「TouchFart」は、タッチバーに表示される絵文字に触れるとオナラの音を出すことができます。 タッチバー対応のXcodeリリース後、わずか数時間で完成 TouchFartはAppleがタッチバー対応のXcodeをリリースしてわずか数時間後に作られました。まだMacBook Proでの動作確認は済んでいないようですが、シュミレーターを使ったアプリの様子を動画で見ることができます。オナラの音が鳴るのでご注意ください。 3種類のオナラの音が用意されていて、タッチバーに表示される絵文字か「Fart」の文字をタッチすることで音が鳴る模様です。 Appleはオナラアプリに辟易? Appleは新しいデバイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く