システムトークスは、USBポート2ポートからのバスパワーを、USB 1ポートの機器に供給できるケーブル「ツインカムT4」を1月下旬に発売する。Type Bコネクタ用の「USB-T4B」とType mini Bコネクタ用の「USB-T4MB」の2モデル。オープン価格で、実売予想価格はそれぞれ2480円前後。 2つのUSBポートの電流をまとめ、USB 1ポートのみの機器に供給することで、1ポートのバスパワーのみでは電流不足だった機器を安定動作させられる。供給可能な電流は最大2000ミリアンペア。逆流や過電流防止機構を備えながら電力損失をほぼゼロにし、電圧降下も抑える新技術を採用した。 USB 2.0/1.1に対応する。PC側のケーブル長は40センチ、デバイス側はT4Bが20センチ、T4MBが12センチ。
普通のモバイルバッテリーは、IoT機器に向いてない IoT機器は、「小型で電力消費を抑える」作りになっています。そのため、普通のモバイルバッテリーに接続した場合、オートパワーオフ機能が働いてしまい、モバイルバッテリーの電源が勝手に切れてしまいます。 微弱な電流でも給電できます ワンボードコンピューターは非常に微弱な電流で動作する状態があるため一般的なモバイルバッテリーでは保護機能が働き、電力供給を止めてしまいます。本商品は電源オンすれば電力供給し続けることができます。 ということで、「cheero Canvas 3200mAh IoT」なら、勝手に電源が切れることなく、IoT機器がつかえます。電子工作や、ichigojamなどの小型のマイコンボードなどを使うときにも便利ですね! もちろん、保護機能が全くないわけではありません。過充電や、過放電、短絡化(ショート)、発熱などの場合には、保護機
※本記事の内容について、筆者は一切保証しませんし、問題が発生しても一切の責任を負いません。 真似する場合は全て自己責任でお願いします。 cheero Power Plus 3 stick 3350mAh cheero製(メーカ非推奨)とバッファロー製のモバイルバッテリは、 充電しながら5V出力できるという情報を入手した。 これが動作すれば「ハード編①」で失敗したバックアップ電源回路が不要になり、 スペースも電力も削減できて万々歳! という事で、早速「cheero Power Plus 3 stick 3350mAh」を購入した。 結論から書くと、 残念ながら、充電端子へ5V供給が止まる際に瞬停する。 そのため、このままでは充電端子を抜く前に Raspberry Pi Zeroの電源を落とす必要がある。 一部未検証だが、以下のようにステータスが遷移すると思われる。 状態\ステータス OFF
小型ソーラーパネルとモバイルバッテリーを組み合わせれば、Raspberry Piやモバイルルーター、スマホ、スマート家電などUSB(5V電源)で動くIoT機器をオフグリッド化できるはず。 オフグリッド化=電源コンセントにつながず独立稼働するシステム。マンションのベランダや窓際に置くだけを目指したい。 ついでにUPS化も。 きっかけと目的 未来感あふれるスマートホームを目指して鼻息荒くnetatmoを購入したものの、壁の電源コンセントから配線をひっぱるのがイケてない。 無線LANと同じように電源ケーブルも完全ワイヤレスにするのが目的。 モバイルバッテリーの落とし穴 電池交換できないスマホが標準化し、いまやコンビニでも手に入るモバイルバッテリーだが、IoT機器を常時起動させる用途では意外な落とし穴がある。 いずれもカタログに明記されていないことが多く、実際に買ってみないと分からないマニアックな
どうもハンサムクロジです。 みなさん、iPhoneのバッテリーは長持ちしてますか? 新iOSのアップデートがリリースされた直後などはバッテリーの持ちに関する話題が大きく取り沙汰されますが、そういった分かりやすいきっかけが無いと、バッテリーの持ちが悪くても対処方法が見つからなかったりしますよね。 ということで今回は、Apple Storeの元スタッフが教えるバッテリー消費を改善する8つの方法をご紹介したいと思います! バッテリーの異常消費が無いかチェック まずはiPhoneのバッテリーが異常消費されていないかチェックしてみましょう。 設定アプリを開いて、一般→使用状況→バッテリーの使用状況と入り、そこで「使用時間」と「スタンバイ」を比較します。iPhoneの画面を常に開いていたのでなければ、使用時間とスタンバイに差があるはず。差が無ければバッテリーが異常消費されている可能性があります! 上の
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