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企業とiOSに関するsotokichiのブックマーク (3)

  • アップルとIBM、エンタープライズモビリティ分野で提携

    IBMとAppleは米国時間7月15日、エンタープライズ契約を締結したと述べた。両社が協力して、業界に特化したアプリケーションを「iOS」のみを対象に構築するという。 この提携は、多くの観点から理にかなっている。まず、業界に特化したアプリを構築すれば、エンタープライズ分野におけるAppleのiOSの市場シェアが確保される。エンタープライズ分野におけるAppleのiOSと「Android」の市場シェアは、民生分野とは逆になっている。IBMは、iOSアプリをパッケージ化し、同社の分析ツールを組み込み、そして同社のサービスやチャネルを利用してこれらのアプリを企業へと広く提供することができる。 双方にとって有益な仕組みがもう1つある。Appleは、企業のみを対象とした構築やマーケティングを行うことなく、主要エンタープライズパートナーを得る。IBMは、Appleのクールファクターを得る。換言するなら

    アップルとIBM、エンタープライズモビリティ分野で提携
  • AppleとIBMが企業向けモバイルで大規模提携 IBMは専用アプリ搭載のiOS端末を販売へ

    Appleと米IBMは7月15日(現地時間)、企業向けモバイルサービスで提携したと発表した。IBMのビッグデータと分析機能をiOS端末(iPhoneおよびiPad)で利用できるようにし、IBMは顧客にiOS端末を販売する。 この提携で、以下のような4つの主要な機能を立ち上げる。 IBM MobileFirst for iOS ネイティブアプリを含む100以上の業種別(小売り、医療、金融、旅行など)エンタープライズ向けソリューションを構築する。これらのソリューションは、iOS 8がリリースされる今秋から2015年にかけて公開していく。 IBM MobileFirst Platform for iOS iOS向けに最適化したIBMのクラウドサービスを提供する。企業レベルのクラウドストレージ、データ分析、端末管理、アプリ管理、セキュリティなどの機能を含む。これらのサービスはIBM Cloud

    AppleとIBMが企業向けモバイルで大規模提携 IBMは専用アプリ搭載のiOS端末を販売へ
    sotokichi
    sotokichi 2014/07/16
    この提携で株主を黙らせてる間に、次のイノベーションへのリスキーなチャレンジを試みる、とかだったらいいなぁ(妄想)。
  • アップルがiOS機にキッティング不要の新サービス、日本でもまもなく開始か

    米アップルが、iPhoneiPadなどiOSデバイスのエンタープライズ向け機能を強化している。特にインパクトが大きいのが、iOSデバイスを大量導入する際に、デバイスを実際に使用できるように環境を整える作業(キッティング作業)を不要にする「DEP(Device Enrollment Program)」という仕組みだ。 2014年6月2~6日に開催した同社の開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC) 2014」でも、アップルは基調講演(写真1)の中でこのDEPをエンタープライズ向け機能の目玉として強調した。既に米国とカナダでサービスが始まっており、日国内でも投入が近いとみられる。 現在、iOSデバイスを企業が業務利用向けに導入し、MDM(Mobile Device Management)などを用いて端末を管理するには、基的にキッティング

    アップルがiOS機にキッティング不要の新サービス、日本でもまもなく開始か
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