AppleとGoogleが「テック中毒」対策を発表 スマホ使いすぎ問題は意外と深刻?:ITはみ出しコラム AppleとGoogleの開発者会議では、どちらもテクノロジー中毒対策の新機能が発表されました。スマホの使いすぎ問題(特に子どもの使いすぎ問題)は深刻な問題として話題となっています。 米IT企業の開発者会議ラッシュも、AppleのWWDC 2018で一段落です。Appleはうわさ通り、ハードウェアを1つも発表しませんでした。お楽しみは秋に、というところでしょうか。 WWDCの基調講演でやっぱり来たなと思ったのは、同社ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギさんが「最近話題のアレについて話そう」と言った、“テック(テクノロジー)中毒”対策の機能です。