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安倍政権とこれはひどいと検察に関するsotokichiのブックマーク (7)

  • 安倍首相"史上最長"を可能にした「検察の不正義」 | 毎日新聞出版

    牧太郎の青い空白い雲/744 「意外にも」と言うべきか、「不運にも」と言うべきなのか、安倍晋三首相の通算在任日数が11月20日、憲政史上最長を記録する。 大臣たちの不祥事などで、第1次政権を投げ出した「あの時」とは、想像もできない「安倍政権の長寿」である。 それなりに「人気」もある。しかし「バカの一つ覚え」のように主張する「デフレからの脱却」は早々と頓挫。経済は長〜い停滞。所得格差が広がっている。 貧乏国なのに、後進国にカネをばらまき、トランプ大統領の命令で「兵器爆買い」までしているのに、当のアメリカにも、ロシアにも、中国にも(「世界中から」と言ってよいほど)バカにされ、外交は「合格点」にほど遠い。 その上、次々に起こる災害に何ら〝打つ手〟がない。 なのに〝長持ち〟する。なぜだろう? 「長寿の秘密」を探すのはいとも簡単である。 次々に不祥事が続く内閣だが、この8年間、国会議員は逮捕・起訴さ

    sotokichi
    sotokichi 2019/11/26
    “ 安倍政権は「独立性」が求められるはずの「検察人事」を手に入れた。検察は、この日から「安倍政権の言いなり」なった”
  • 検察はなぜ”常識外れの籠池夫妻逮捕”に至ったのか

    昨日、籠池泰典氏夫が、大阪地検特捜部に、「詐欺」の容疑で逮捕された。 驚くべきことに、この「詐欺」の容疑は、今年3月下旬に大阪地検が告発を受理した「補助金適正化法違反」の事実と同じ、森友学園が受給していた国土交通省の「サスティナブル建築物先導事業に対する補助金」の不正受給であり、「補助金適正化法違反」を、「詐欺罪」の事実に構成して逮捕したということなのである。 詐欺罪と補助金適正化法違反の関係は、「一般法と特別法の関係」というのが常識的な理解だ。一つの事象に対して一般的に適用される法律があるのに、適用範囲が狭い特別の法律が定められている場合は、法の趣旨として、その特別法が適用され、一般法の適用が排除されるというのが「一般法と特別法」の関係だ。 補助金を騙し取る行為は、形式上は詐欺罪が成立する。しかし、国の補助金は来、当局による十分な審査を経て支給されるものであり、不正な補助金交付を行っ

    検察はなぜ”常識外れの籠池夫妻逮捕”に至ったのか
  • 【アベ友疑獄】昭恵刑事告発はオウンゴールか 小沢代表「時期尚早」

    「森友疑惑」に関わっていた証拠がいくつも出てきたにもかかわらず、安倍首相は辞めない。市民団体は止むに止まれず夫人を刑事告発しようとしている。=国会正門前 撮影:筆者= きょう夕方、筆者のもとに森友疑獄追及の立役者の一人である菅野完氏から突然電話がかかってきた。 「龍作さんっ!田中正道さんに告発を思い留まるように言ってよ」。その声はたっぷりと怒気をはらんでいた。 田中正道氏とは「森友デモ実行委員会・告発プロジェクト」の中心人物で、同プロジェクトは安倍首相夫人の昭恵氏を20日にも東京地検に刑事告発する予定だ。 告発内容は明らかにされていないが、去年夏の参院選で昭恵夫人が自民党候補の応援に出かけた際、公務員を手伝わせたことを罪に問おうとしているようだ。 告発の計画がFacebookやTwitterで明らかになるや、賛否が真っ向から激突した。 反対する人々の論拠はこうだ― 告発が出たとたん、安倍首

    【アベ友疑獄】昭恵刑事告発はオウンゴールか 小沢代表「時期尚早」
  • 甘利ワイロ事件 握りつぶした“黒幕”が事務次官昇格の仰天|日刊ゲンダイDIGITAL

    15日付の新聞各紙の隅に小さく載ったベタ記事に、見過ごせない人事情報があった。法務省の黒川弘務官房長(59)が事務次官に昇格するというのである。 黒川新事務次官は、甘利明前経済再生担当相の口利きワイロ事件の際、野党から事件をを握りつぶした“黒幕”として名前があがった人物だ。民進党のプロジェクトチームが法務官僚を呼んでヒアリングをした際、「黒川さん、その辺りのラインですべてを決めているんじゃないか」と名指しされたことがある。果たして、この人事は法を歪めて政権に協力した論功行賞なのか。 この人事発表の翌16日には、東京地検特捜部が甘利氏の元秘書2人を再び不起訴処分(嫌疑不十分)とすることを発表。あまりに絶妙過ぎるタイミングである。特捜部は「総合的に判断して(あっせん利得処罰法の)構成要件に当たらない」と説明しているが、元秘書2人は約1300万円ものワイロを受け取り、甘利氏人も大臣室で50万円

    甘利ワイロ事件 握りつぶした“黒幕”が事務次官昇格の仰天|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 甘利氏「私の件は決着した」 閣僚辞任後初めて国会登院:朝日新聞デジタル

    甘利明・前経済再生担当相(66)が1日、現金授受問題で閣僚を辞任後に初めて国会に登院し、同日開かれた衆院会議に出席した。甘利氏は会議後、「不起訴という判断をいただき、私の件はこれで決着した」と記者団に述べ、政治活動を格的に再開する意向を示した。 甘利氏は、1月末の辞任直後から「睡眠障害」の療養を理由に、半年余り国会を欠席していた。その間、東京地検は甘利氏と元秘書2人について、あっせん利得処罰法違反の罪などでの不起訴処分を決定。検察審査会は元秘書2人への再捜査を求める「不起訴不当」を議決したが、甘利氏については「不起訴相当」とし不起訴が確定した。 甘利氏は1日、「当に寝耳に水の事件で、青天のへきれき」と振り返った。その上で「ずっと申し上げてきた事実関係が理解されたものだと思うが、築いてきた信用は落としてしまった。今まで以上に国民のためにできることをやりたい」と話した。弁護士に依頼した

    甘利氏「私の件は決着した」 閣僚辞任後初めて国会登院:朝日新聞デジタル
  • 甘利前大臣を不起訴にした“黒幕” 法務省幹部の名前と前歴|日刊ゲンダイDIGITAL

    検察史上に残る「大汚点」となるのは間違いない。東京地検特捜部が不起訴処分とした、甘利明前経済再生担当相の“口利きワイロ”疑惑。現職閣僚が大臣室で怪しいカネを受け取り、その秘書は業者へのタカリを繰り返した揚げ句、UR(都市再生機構)に「イロをつけろ」と恫喝――。 誰がどう見てもリッパな犯罪なのに、そろっておとがめナシとは唖然呆然だ。もはや特捜部は「法の番人」でも何でもないが、永田町では甘利放免の「黒幕」として、ある法務省幹部の名前が取り沙汰され始めた。 「黒川さん、その辺りのラインで全てを決めて、法を歪めているのではないか」 民進党が6日、国会で開いた「甘利前大臣疑惑追及チーム」の会合。議員のひとりが出席した法務官僚に向かってこう叫んだ。 「黒川さん」とは、法務省の実務責任者である黒川弘務官房長のことだ。東大法学部卒で、1983年に検事任官。東京や新潟、青森などの地検勤務を経て、法務省の秘書

    甘利前大臣を不起訴にした“黒幕” 法務省幹部の名前と前歴|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 甘利明氏の捜査は「検察に不起訴ありきのシナリオ」 告発者が証言 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 甘利明氏らの現金授受を巡る問題で、告発者が週刊文春の取材に応じた 検察には「結論ありきのシナリオ」があったとしか思えないと証言 金を渡した趣旨を話しても、調書に書かれなかったなど捜査の経緯を明かした 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

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