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安倍政権とナショナリズムに関するsotokichiのブックマーク (10)

  • そしてオオカミ少年は扇動家になった - 読む国会

    前回の記事には、ありがたいことにほとんどの(記事をきちんと読んでくれた)方からは同意の反応を頂いた。 一部、「安全保障はいろいろな可能性を考えるべき」「スリーパーセルがいないとは言っていないのだから議論をしないのは危険」「実際にテロが起きたらどうするのだ」というような反応もあった。 私は、このような種類の反応が最も危険であると考えるので、ここで反論しておきたい。 こういうケースを考えてみよう。 地震の専門家、という肩書の人間がテレビに出て「いま一番やばいのは○○。三ヶ月以内に大きな地震が起きる」と言う。検証の結果、その自称専門家の発言にはなんら学術的な根拠がなかったとわかる。 結局、地震は起きず、その自称専門家は何事もなくテレビに出続ける。 このときに、「実際に地震が起きたらどうするんだ」「日は地震のリスクが高いんだから、それを批判するのは平和ボケだ」というような批判は起こるだろうか?

    そしてオオカミ少年は扇動家になった - 読む国会
    sotokichi
    sotokichi 2018/02/16
    三浦瑠麗の件。“これは少なくともアカデミズムに関わる人間が取るべき姿勢ではない。科学とは、検証可能であることが最低条件である”
  • 『安倍政権とファシズムの初期症候』

    超個人的美学2~このブログは「超個人的美学と題するブログ」ではありません 引き続き 政治理論、哲学、思想、宗教etc 様々な文化的探求を目的とするブログです 森友学園の問題をうけて、最近Twitterで一部話題になっている画像がコチラ・・・ 星原コーイチ@Albert_kokinji >RT 正に、これだね。 https://t.co/cDBYk9tlkR 2017年03月17日 17:11 宮島 謙二@Absolute_Ken 米ホロコースト記念博物館に展示されている「ファシズムの初期段階における危険な兆候」は、ローレンス・ブリット氏によるものが元になっています。2500回以上RTされた元ツイートは文字数の都合で一部を抜粋したので、14の特徴を箇条書きで… https://t.co/rZKd9nOeZX 2017年02月03日 13:14 今回の森友学園の事件はまさに、この ・企業の保護

    『安倍政権とファシズムの初期症候』
  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 安倍政権下の「奇妙なナショナリズム」とは?

    話題の書「奇妙なナショナリズムの時代ー排外主義に抗して」(岩波書店)に一通り目を通した。 これから、この書を手に取る方には、まず305頁の「おわりに」から読み始めることをお勧めする。この「おわりに」に、編者山﨑望の問題意識と立場性が鮮明である。何よりも、この部分は平明で分かり易い。編者であり自らも巻頭(序論)と巻末に2論文を執筆している山﨑が、ヘイトスピーチデモの風景に驚愕した心情を率直に語り、その違和感が書のナショナリズム論の契機となったことが記されている。 ここで山﨑は、現在の政治状勢に触れて、こう言っている。 「安倍政権は『奇妙なナショナリズム』の時代に生まれた政権であり、また『奇妙なナショナリズム』を促進する政権でもある。」 「安倍政権は『日固有』とする道徳・伝統・文化歴史認識を国民に浸透させる意図を持つが、それは戦後の日という国民共同体が醸成してきた道徳・伝統・文化歴史

  • 自民 「東京裁判」や憲法の制定過程を検証へ NHKニュース

    自民党は、いわゆる『東京裁判』の判決内容や、今の憲法の制定過程などについて、党の政務調査会に新たな組織を設けて、検証を始める方針です。 これに続いて、自民党は党内の意見を受けて、いわゆる『東京裁判』の判決内容や、今の憲法の制定過程、それに、戦後のGHQ=連合国軍総司令部の占領政策などについても、党の政務調査会に新たな組織を設けて検証を始める方針です。 稲田政務調査会長は「東京裁判の結果を否定するつもりはないが、その理由の中に書かれた歴史認識はずさんなもので、日人自身が検証する必要がある」と話しています。 自民党内では、こうした動きの一方で、若手議員らが歴史の教訓を党の政策立案に生かすとともに、党内に政治理念などを巡って多様な意見があることを示そうと、有識者や戦争を体験した人たちから話を聞く勉強会を開いており、戦後70年の節目に合わせて歴史の評価を巡る議論が活発になっています。

  • 菅野さんの「日本会議」考察~自民党圧力団体の高齢化と宗教団体の台頭~

    菅野完 @noiehoie つーかね、ほんまにメディアの人たち、真剣に、日会議のこと、書いたほうがいいよ。 「どっから書いたらいいかわからん」「どっから調べればいいかわからん」っていうのなら、僕が教える。資料も提供する。だから、書いてくれ。頼む。俺一人じゃ無理。 2015-05-15 09:44:17

    菅野さんの「日本会議」考察~自民党圧力団体の高齢化と宗教団体の台頭~
  • ナショナリズム団体「日本会議」の危険性:エコノミスト紙や仏誌が相次いで指摘 | The HEADLINE

    公開日 2015年06月16日 18:38, 更新日 2015年06月16日 18:38, 無料記事 / 政治 英・The Economist紙や仏・L’Obs誌などが相次いで、日の危険な右翼団体「日会議」が、安倍政権の政策に大きな影響を与えていると報じている。 民族主義の思想を掲げた、日で最も強力なロビー団体 The Economist紙は「Right side up」と題した記事で、「ナショナリズムを掲げた、日で最も強力なロビー団体」として日会議を紹介している。 記事によれば、日会議は第二次世界大戦において、西洋人の植民地主義から日がアジアを解放したと主張し、再軍備や、左翼教師によって洗脳された生徒への愛国心の鼓舞、戦前における天皇崇拝の復活などを求めている。 安倍政権に多大な影響力 日会議のメンバーは、国会議員の大半を占めるばかりではなく、安倍政権の閣僚の多くを構成し

    ナショナリズム団体「日本会議」の危険性:エコノミスト紙や仏誌が相次いで指摘 | The HEADLINE
  • 安倍内閣を支配する日本会議の面々(菅野完)【草の根保守の蠢動】 | ハーバービジネスオンライン

    去る2月4日。自民党の船田元・憲法改正推進部長は、安倍首相との会談の後、記者団に「憲法改正案原案の提示は2016年夏の参院選前ではなく、選挙後になる」という見通しを語った。 各紙の報道 (日経新聞 2015年2月4日「憲法改正原案発議、参院選後が「常識」首相 」/朝日新聞 2015年2月4日「国民投票、参院選後に 首相、憲法改正へ意向」など)をみると、自民党内の議論の位相は、もはや「憲法改正の是非」ではなく「憲法改正をいつ行うか」に変わりつつあることが如実にみてとれる。 「憲法改正の是非」ではなく「いつ憲法改正を行うか」が議論の軸となっているのは、なにも自民党内に限った話ではない。 昨年10月「平成28年7月に実施される予定の参議院選挙で、『憲法改正国民投票』の実現と、過半数の賛成による憲法改正の成立をめざし、1000万人の賛同者を集めること」を運動目標とする「美しい日の憲法を作る国民

    安倍内閣を支配する日本会議の面々(菅野完)【草の根保守の蠢動】 | ハーバービジネスオンライン
  • ドイツのあるジャーナリストの日本論 - 内田樹の研究室

    ドイツのある新聞の東京特派員が過去5年間の日の政府と海外メディアの「対立」について記事を書いている。 安倍政権の国際的評価がどのようなものかを知る上では貴重な情報である。 でも、日国民のほとんどは海外メディアが日をどう見ているのかを知らない。 日のメディアがそれを報道しないからである。 しかたがないので、私のような門外漢がドイツの新聞記者の書いたものをボランティアで日語に訳して読まなければならない。 このままでは「日で何が起きているのかを知りたければ、海外のメディアの日関連記事を読む」という傾向は止まらない。 そんなことまで言われても日のジャーナリストは平気なのか。 「ある海外特派員の告白 5年間東京にいた記者からドイツの読者へ」 Carsten Germis さて、荷造りも終わった。ドイツの日刊紙Frankfurter Allgemeine Zeitungの特派員として東

  • 時事ドットコム:本田参与、米紙報道を否定=「真意伝わらず」

    田参与、米紙報道を否定=「真意伝わらず」 田悦朗内閣官房参与は20日、自身がアベノミクスの目的を「強力な軍隊を持って中国に対峙(たいじ)できるようにするため」と語ったとする米紙ウォール・ストリート・ジャーナル報道について「そういうことは言っていない」と否定した。首相官邸で記者団の質問に答えた。  田氏は発言の趣旨を「東アジアの平和を維持するためにパワーバランスが非常に重要だ。しっかりした経済基盤が大事だと強調したかった」と説明した。菅義偉官房長官によると、田氏は長官秘書官を通じて「真意が伝わっていない」と釈明したという。  同紙は、田氏が安倍晋三首相の靖国神社参拝について「高く評価する」などと発言したとも報道。これについて、田氏は記者団に「オフレコのつもりだった」と語った。(2014/02/20-12:36)

  • 【首相靖国参拝】 「失望」の裏に憤り 米、参拝静観に決別  : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    26日、靖国神社を参拝した安倍首相=東京・九段北 近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに失望している―。米政府が26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判する声明を発表、日中韓の緊張緩和に向けた仲介努力を台無しにされたことに憤りをにじませた。中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定したことを直ちに非難し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設前進へ安倍政権と二人三脚で取り組んできた米政府に何が起きたのか。 ▽首相の不満 「これだけ靖国参拝を我慢しているのに、中韓は対話を拒否している。首相は不満を募らせている」。今秋訪米した日政府高官はこう漏らしていた。 しかし東アジアの安定のためには、日韓、日中関係の悪化は望ましくないというのが米政府の基的立場だ。首相の靖国参拝は同盟国指導者の行動でもあり、小泉政権時代は直接の批判を避けてきた。今回の声明内容はもちろん、声明を出したこと自体も

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