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教育と武雄市に関するsotokichiのブックマーク (11)

  • 教育現場を混乱させた中国製タブレット 製造元は“ダンマリ” | AERA dot. (アエラドット)

    タブレット端末の不具合で迷惑するのは子どもたちだ(※イメージ写真) 教育の現場でタブレット端末を活用しようと試みている自治体が佐賀県にある。佐賀県武雄市は、市内の全小中学校でタブレット端末を活用した授業を展開している。小学校では2014年4月から、中学校では翌年4月から取り組みを開始した。児童や生徒にタブレットを貸し出して、学校で行われる授業のみならず、家庭学習に役立てる狙いだ。 だが、革新的といえる試みも、タブレット端末の不具合が続出して危機的状況に陥っている。週刊朝日6月19日号によると、授業当日にタブレット端末が立ち上がらなかったり、ネットワークにうまく繋がらなかったりといったトラブルが続出して、教育現場が混乱していると報じた。 具体的には、どんなトラブルが起こっているのか。武雄市教育委員会に聞くと、担当者からこんな答えが返ってきた。 「液晶画面の破損にくわえて、電源が急に入らなくな

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  • 武雄市が公立小中校に導入したICT利用教育の破綻した実態③〜現場で噴出する不満の声〜(今西憲之) | NO BORDER - ノーボーダー | 境界なき記者団

    前回の記事はこちら→武雄市が公立小中校に導入したICT利用教育の破綻した実態②〜「大人の事情」で採用されたAndroid〜 佐賀県武雄市が、2014年春からすべての小中学生にタブレット型端末を配布したICT教育、スマイル学習をスタートさせた。だが、これまでにも書いてきたように、自慢のタブレット型端末は不良、故障ばかり。いったい、現場の先生、そして子供たちはどう感じているのか、生の声をご紹介する。 〈武雄市の小学校の先生〉 ズバリ言いまして、タブレット型端末は邪魔です、何のメリットもない、使えないシロモノです。 先生というものは、子供の指導に集中すべきです。しかし、タブレット型端末を使うようになり、その不良、故障が多くて、そのたびにかかりっきりになります。支援員がいても手が足りないのです。中には、充電すらできないもの、充電器を差し込むに、引き抜くと、中の基盤まで出てきてしまうものもありました

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  • タブレット端末で授業崩壊の危機 | AERA dot. (アエラドット)

    5月28日、市立東川登小学校3年1組の算数の公開授業。あと少しで授業が終わりというときに、先生がこう声をかけた。「タブレットを机の上に出してください」。 続きを読む

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  • ICT教育最先端 佐賀・武雄市のお寒い現実 トラブル287件、対処に悩む先生 | AERA dot. (アエラドット)

    実証実験ではiPadだったが…(イメージ) 小中学生全員に「1人1台のタブレット型端末」を使った授業を開始したことで知られる佐賀県武雄市。鳴り物入りでスタートした「ICT(情報通信技術)利活用教育」の実情は、お寒いものだった。Androidがベースとなるタブレットの故障が相次ぎ、授業“崩壊”寸前だというのだ。 武雄市では、全小中学校に配布される前に、実証実験として小学校2校にタブレット型端末「iPad」が導入されていた。 「iPadはスムーズに動き、それなりに活用できていました。全員に導入する際、なぜiPadにしなかったのか」(市の教育関係者) 誌は、武雄市の機種選定についての内部資料を入手した。機種選定のため、市は「武雄市ICT教育推進協議会」などを設置。内部資料にはこう記してあった。 《扱いやすさ、操作性等、またこれまでの実績等でiPadと思っている》 ところが突然、恵安製のタブレッ

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  • 歪む教育 ― 学校長「まずは、子どもたちにタブレット」  | ニュース

    歪む教育 ― 学校長「まずは、子どもたちにタブレット」 武雄市タブレット端末教育事業 疑惑の機種選定(5) 佐賀県武雄市で樋渡啓祐前市長が市内の全小中学校で推進したタブレット型端末を使った教育事業。改革市政の目玉として注目された取り組みだったが、実態はデジタル教科書・教材の普及を目論む業界団体「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」(会長:小宮山 宏 三菱総研理事長)と樋渡氏が組んだパフォーマンス。公金を使った事業は、主役であるはずの子どもを置き去りに、DiTTが掲げた「全国の児童・生徒に一人1台のPC」を実現するための布石になっていた。 教育を歪めたのは、DiTTのメンバー4人が入った同市の諮問機関「武雄市ICT教育推進協議会」(座長:松原聡東洋大教授)。そこでの「機種選定過程」に絞って、検証を続ける。(写真は、武雄市ICT教育推進協議会の議事録) 中学校長―「システム構築より一人1台」

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  • 樋渡流教育改革 ― デジタル教科書推進団体の道具だった! | ニュース

    樋渡流教育改革 ― デジタル教科書推進団体の道具だった! 武雄市タブレット端末教育事業 疑惑の機種選定(3) 佐賀県武雄市が、当初「不存在」としながらHUNTERの追及を受けて開示に至った「武雄市ICT教育推進協議会」の議事録から、市内の小中学校で実施しているタブレット端末を使った教育事業の実相が浮き彫りとなった。 結論から述べれば、樋渡啓祐前市長が進めたこの事業は、デジタル教科書・教材の普及を目論む企業や学者らで構成された団体「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」の実績作り。子どもそっちのけで、自分たちの活動を拡大させるための道具にされていた。(右はDiTTホームページ画面の一部) 機種選定、仕切りは「デジタル教科書教材協議会」 「武雄市ICT教育推進協議会」の会議開催は計5回。それぞれの議事録作成状況は次の通りとなる。 まず、「武雄市ICT教育推進協議会」(座長:松原聡東洋大教授)の

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  • 急浮上した恵安製PC | ニュース

    「何がなんでも一人1台」――樋渡啓祐前市長が推し進めた市内の全小中学校におけるタブレット型端末を使った教育事業は、機種選定役を担った同市の諮問機関「武雄市ICT教育推進協議会」(座長:松原聡東洋大教授)を牛耳った「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」(会長:小宮山 宏 三菱総研理事長)の委員たちによって、大きく歪められていた。 武雄の教育界もこれに迎合。結局、「一人1台」のPC整備だけが目的化し、子どもの成績をどう上げるかといった議論はなおざりにしたまま、機種選定過程は異例の展開を見せることになる。(写真は武雄市役所) 不可解な再諮問―浮上した恵安製タブレット端末 自治体の事業をめぐる「諮問―答申」は一度で終わるのが普通。しかし、「一人1台」に固執したことでiPadを選べなくなった樋渡市政とDiTT所属の委員たちは、信じられない形で方針転換を図る。一次答申を受け記者会見まで開いていた樋渡

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  • 消えた「iPad」 優先された業界団体の方針 | ニュース

    佐賀県武雄市が市内の全小中学校で実施しているタブレット型端末を使った教育事業は、デジタル教科書・教材の普及を目論む業界団体「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」(会長:小宮山 宏 三菱総研理事長)による実績作りの道具だった――。 導入するタブレット型端末の機種選定役を担っていたはずの「武雄市ICT教育推進協議会」(座長:松原聡東洋大教授)の議事録から見えてきたのは、子どもを踏み台にした事業の実相。DiTT側の都合だけが優先されたlことによって、事業の成否を左右しかねない肝心の「機種」の選定過程が、大きく歪められていくことになる。(右は武雄市役所) 機種選定では「iPad」―答申では触れず 平成25年4月、市内の全小中学校にタブレット型端末を整備することを決めた樋渡啓祐前市長は、「武雄市ICT教育推進協議会」(以下『協議会』)を設置し、次の3点について諮問を行った。 武雄市立小中学校の児童

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  • 武雄市、小中学校タブレットiPadに決定→導入直前にKEIANに変更→不良品の山に 選定委は黒塗り : ぶる速-VIP

    武雄市、小中学校タブレットiPadに決定→導入直前にKEIANに変更→不良品の山に 選定委は黒塗り 1: ミラノ作 どどんスズスロウン(千葉県)@\(^o^)/ 2015/04/23(木) 21:48:32.74 ID:LHwDKPTw0.net BE:663621836-PLT(12001) ポイント特典 sssp://img.2ch.sc/ico/3.gif 市内の小・中学校で、佐賀県武雄市が進めてきたタブレット型端末を使った授業。 樋渡啓祐前市長の発案で実現した施策とされるが、実情を検証するための情報公開請求の段階で隠ぺいが相次ぎ、 公費投入の妥当性が疑われる状況となった。 相次ぐ文書の隠ぺいが物語っているのは、後先を考えずに突っ走った「改革市政」の歪み。 何度も市役所に足を運ぶなか、市民をないがしろにした樋渡前市政の実態が浮き彫りになりつつある。 隠される「不都合な真実」 HUNT

    武雄市、小中学校タブレットiPadに決定→導入直前にKEIANに変更→不良品の山に 選定委は黒塗り : ぶる速-VIP
    sotokichi
    sotokichi 2015/04/25
    OSを変えて画面サイズと解像度を超絶劣化させるとか検証実験の意味が無い。
  • 佐賀県武雄市 「改革市政」の闇(1) ― タブレット端末教育事業の実態 ―|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|ニュースサイト

    市内の小・中学校で、佐賀県武雄市が進めてきたタブレット型端末を使った授業。樋渡啓祐前市長の発案で実現した施策とされるが、実情を検証するための情報公開請求の段階で隠ぺいが相次ぎ、公費投入の妥当性が疑われる状況となった。 相次ぐ文書の隠ぺいが物語っているのは、後先を考えずに突っ走った「改革市政」の歪み。何度も市役所に足を運ぶなか、市民をないがしろにした樋渡前市政の実態が浮き彫りになりつつある。 (写真は武雄市役所) 隠される「不都合な真実」 HUNTERが提出した5件の情報公開請求に対し、当初武雄市側がその存在自体を否定したものが2件。『タブレット型端末導入までの過程がわかる文書』と『タブレット型端末のトラブル(故障・不具合)に関する文書』である(下参照)。 ・タブレット型端末導入までの過程がわかる文書 ⇒ 存在を否定。後に開示 ・機種選定の過程がわかる文書 ・タブレット型端末の購入もしくはリ

    佐賀県武雄市 「改革市政」の闇(1) ― タブレット端末教育事業の実態 ―|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|ニュースサイト
  • 武雄市、小中学校タブレットをiPadからKEIANに変更し不良品の山に : IT速報

    武雄市と言えば、タブレット教育に熱心なことで知られていますが、愚かな体制が露呈してしまったようです。 武雄市は「iPad」で実証研究を行いながら、最終的にKEIAN(恵安)のAndroidタブレットを導入したんだとか。ニュースサイトハンターによると、その他様々なことを隠蔽しているもよう。 相次ぐ文書の隠ぺいが物語っているのは、後先を考えずに突っ走った「改革市政」の歪み。何度も市役所に足を運ぶなか、市民をないがしろにした樋渡前市政の実態が浮き彫りになりつつある。 中略 その結果、購入された3,153台のタブレット端末のうち、287台に故障・不具合や不具合が発生していたことが判明している。市側が隠したかったのは、「不良品の山」と言っても過言ではない事業の実態だった。 (全文はソース元で) http://hunter-investigate.jp/news/2015/04/post-680.ht

    武雄市、小中学校タブレットをiPadからKEIANに変更し不良品の山に : IT速報
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