秋葉原電気街を風俗街と勘違いしている方への説明 近年(と言っても10数年前くらいからになるが)秋葉原にはメイドカフェなどの萌産業の店舗が増えてきている。 一方で従来の電子部品や家電、オーディオ、パソコン、ビデオゲームなどを取り扱う店舗は減る傾向にある。 そのためか、秋葉原のことをよく知らずに「秋葉原は風俗街になってしまった」とか「もう昔の秋葉原のような店舗は無い」など間違った知識で秋葉原を表現する者が後を絶たない。 そんな勘違いした方が秋葉原に来て歩くのは中央通りと1本裏に入った程度だろ? お前らダンゴムシ探すときに新宿駅前で探すのかよ。ダンゴムシはジメジメした石の下にいるんだよ! 秋葉原の昔ながらの店はジメジメした裏通りだったりラジオセンターやラジオデパートのようなところにブワァーっとたくさんあるんだよ! 秋葉原の萌産業の店舗は100店舗ほどあるという。 それでは従来の電子部品やら家電や
この連載は日々変化し続ける秋葉原の街の、ちょっとおもしろくて、ほんの少しだけ役に立ちそうな情報を紹介するコーナーです。 頭上を走り抜ける電車の音を聞きながら飲むお酒には、他所では味わえない魅力があります。今回はアキバとお酒が大好きな方向けに、秋葉原~御徒町間のガード下にある酒場をご紹介します。 今回は、秋葉原の買い物帰りにひとりでも気兼ねなく入れる、下町のガード下ならではのお店を選んでみました。ふらふらと飲み歩いていたらオススメしたい店がたくさん見つかってしまったので、前後編でお送りします。 リーズナブルな価格で絶品の焼き鳥を提供 「串焼き じんご」 炭火で焼く串焼・焼鳥がメインのお店ながら、新鮮なお刺身もリーズナブルな盛り合わせで注文できます。イチ押しメニューは「白レバーの炙り」。臭みがなくトロリとした鳥レバーの味わいは、ぜひいちど味わっていただきたい逸品です。
2017年12月22日(金) 夜に渋谷でクリスマスライブ! せっかく1日休みを取ったので昼間もお出かけしよ~と都内をふらふらとしてきました。 無計画でしたが結果としては結構あちこち回って見れて楽しかったです。そんな記録です。 【有楽町】ピエトロドレッシングのアンテナショップ 【上野・御徒町】パルコヤに行こうとして間違えた 【御徒町~秋葉原】高架下 2k540 AKI-OKA ARTISAN「ものづくり」をテーマとしたショップ 【秋葉原】歩いてただけ~ 【渋谷】ヒカリエでのんびり 【有楽町】ピエトロドレッシングのアンテナショップ 以前人から教えていただいて気になっていたお店、ピエトロドレッシングのアンテナショップが有楽町にあります。 有楽町駅を東側に出てすぐ正面にある東京交通会館の2階です。 よくスーパーで見かけるこのヒゲのおじさんのドレッシング。 このシリーズのドレッシングがずらりと並ぶア
大手インターネット通販ショップ「駿河屋」は、2016年4月に秋葉原でリアル店舗「アニメ・ホビー館」と「ゲーム館」を2店同時オープン。以降、同年10月に「秋葉原駅前店」、2017年8月には「トレカ・ボードゲーム館」と立て続けに出店。そして、2018年秋には地上8階建ての「秋葉原本館」のオープンが決定しており、怒涛の展開に注目を集めている。 同エリアにおける“実店舗の集大成”と言うべき存在の秋葉原本館。現状はオープン時期や、おおよその場所しか告知されていないため、様々な憶測が飛び交っている。 ガジェット通信では、秋葉原本館に関する詳しい情報を得るため、駿河屋を運営する株式会社エーツーの代表取締役社長・杉山綱重氏へのインタビューを依頼。本館の場所やフロアの運用などを含めた今後の展望について語って頂いた。 拡大し続ける駿河屋のリアル店舗 ――秋葉原本館の計画はいつ頃から構想されていたのでしょうか。
東京・有楽町―新橋間の高架下にある居酒屋街は毎夜多くのサラリーマンでにぎわうが、ひっそりと姿を消そうとしている居酒屋街もある。「今川小路(いまがわこうじ)」。東京のJR神田駅から徒歩2~3分の場所にある高架下の飲み屋街だ。頭上をひっきりなしに列車が行き来する中、狭い道の両側に小さな居酒屋がひしめき合う。近くには日本銀行本店があり、超高層ビルも林立する。都心の超一等地の片隅にあって、まるで昭和30年代から時計の針が止まったかのような場所だ。 戦後の混乱が抜けきらない1950年ごろから居酒屋が店を構えるようになり、高度成長期のサラリーマンの憩いの場として栄えた。しかし、1990年前後の東北新幹線の東京駅乗り入れ工事や、最近では2015年開業の上野東京ラインの線路建設工事に伴い、出店していた店は次々と撤退。今年9月にも店じまいした居酒屋が数店あり、10月末時点で残るのはごくわずかだ。すでに取り壊
秋葉原のビラ配りがここ数年で異常に増えた。 ケンタッキー秋葉原店からAKIBAカルチャーズZONEまでの道(通称:メイド通り)が特に酷い。 メイドだけでなく、忍者、女子高生風(最近は規制により私服)姿の女で埋まっていて、通行の妨げになっている状態。 男性歩行者にはしつこく声をかけてくるし、無関係な一般の店の出入り口前に平気で立ち尽くすこともあって、迷惑この上ない。 ガラの悪い元締めの男の監視の目もあり、風俗店街かと思うほどに酷い景観を呈している。 そもそも、千代田区は2014年4月1日に施行した「公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」で客引き・客待ちを禁止している。それにもかかわらず、3年が経過した現在も変わらない状況が続いている。(道路使用許可証があれば客引きOKという矛盾) そんな中、とあるツイートが目に入った。 秋葉原の通称メイド通りで写真撮ってたらメイドバー元締めみたい
現在の秋葉原には「再開発エリア・オフィスゾーン」「専門店ゾーン」「超専門店・新文化創造ゾーン」の三層構造があり、それぞれの年代でカルチャーを生み出してきた(#1、#2参照)。一方、すべてを受け入れるこの街で、姿を消したものもある――路上ライブである。筆者が取材中に再会した路上ライブのカリスマは、いまの秋葉原をどう見ているか。 出典:「文藝春秋」2017年9月号・全3回 路上ライブの人気者 最後に、秋葉原で懐かしい再会をした女性を紹介しよう。 歌手でタレントの永野希さん。彼女と初めて会ったのは、私が秋葉原の取材に通っていた2005年のこと。彼女は日曜日ごとに開かれる歩行者天国でライブをする「リトルノン」というバンドのボーカルをしていた。まだメジャーデビュー前だったが、「リトルノン」はすでにファングループができるほどホコ天の人気者だった。ライブの後、ファンらとともに路上のゴミ拾いをしてから帰る
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