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著作権とフェアユースに関するsotokichiのブックマーク (2)

  • YouTubeが「フェアユースvs著作権」の訴訟費用を負担へ

    YouTubeには毎分400時間ものムービーがアップロードされていますが、中には他者のコンテンツであるテレビ番組や音楽の一部を挿入して制作されるムービーもあります。パロディや批判を目的としたコンテンツはオリジナルより価値ある内容になることもあり、アメリカでは正当な理由による著作権物の二次使用が「フェアユース」で保護されています。そんな中、YouTubeはデジタルミレニアム著作権法(DMCA)の乱用による不正な動画の削除依頼に対抗するため、フェアユースを訴えるユーザーの訴訟費用を負担するなどの法的支援を開始すると発表しました。 Google Public Policy Blog: A Step Toward Protecting Fair Use on YouTube http://googlepublicpolicy.blogspot.jp/2015/11/a-step-toward-pr

    YouTubeが「フェアユースvs著作権」の訴訟費用を負担へ
  • 「日本版フェアユース」の対象は 報告書まとまる

    版フェアユースを導入すべきか、導入するならどんなケースを対象とすべきか――文化庁傘下の文化審議会著作権分科会法制問題小委員会に1月20日、ワーキングチームによる報告書が提出された。報告書をベースに今後、小委員会で導入の是非やカバー範囲などを議論。3月末までに一定の結論を得る方針だ。 報告書は、著作権法上の権利制限の一般規定、いわゆる「日版フェアユース」についての論点をまとめたもので、法制問題小委員会傘下のワーキングチームが計8回の会合を開き、議論してきた内容が53ページにわたって書かれている。 日版フェアユースの必要性については「利用者側と権利者側で意見の隔たりが大きい」とし、結論は出していない。仮にフェアユースを導入した場合に権利制限の対象となる行為についてもかなり限定的にとらえており、パロディや録画転送サービスは対象外としている。 日版フェアユース、カバー範囲は限定的 仮にフ

    「日本版フェアユース」の対象は 報告書まとまる
    sotokichi
    sotokichi 2010/01/21
    既得権益にしがみつき、老いていく日本。変われない。成長できない。
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