遂に60ドル！7型Windows『WinBook TW70CA17』のスペックと価格
MicrosoftのOS無料化という戦略は、遂に59.99ドルという価格のWindowsタブレットを生み出すことになったようです。 7型Windowsタブレット『WinBook TW70CA17』は格安ながら「フルサイズUSB」と「MicroHDMI」を備えているのが特徴です。今回、同サイズで近い仕様のWindowsタブレット2機種とスペック比較表を作成しました。 『WinBook TW70CA17』は製品パッケージにあるようにWindows RTではなく8.1を搭載、CPUはIntel Atom クアッドコア、前背面カメラにMicroHDMIを備え、7インチのTFT液晶は格安ながら低コストなTN型ではなく視野角の広いIPS型を採用しているのも特徴です。 『WinBook TW70CA17』のスペック表 今回は同じ7インチでCPUにIntel Atom Z3735Gプロセッサを搭載したWi
『iPad Air 2』分解でバッテリー縮小とRAM 2GB／NFC搭載が明らかに
iFixitが恒例の分解記事を公開しました。今回『iPad Air 2』の分解により初代iPad Airに比べバッテリー容量が少なくなっているほか、RAM 2GBとNFCが内蔵されていることが明らかになりました。 『iPad Air 2』はRAM 2GB／NFC搭載 『iPad Air 2』に搭載されているプロセッサは”Apple APL1012 A8X 64bitプロセッサ”、内部ストレージはSK Hynix製16GB NAND Flash。 緑の箇所はNFCモジュール”NXP 65V10”で、iPhone 6／iPhone 6 Plusと同じパーツとのこと。 薄くなった『iPad Air 2』はバッテリー容量が27.62Whとなり、初代iPad Airの32.9Whより少なくなっています。しかし、Apple公式スペック表（iPadを比較）では同じ10時間駆動と記載されています。 iPa
約2～3万円台で高解像度な中華Windowsタブレット3機種スペック比較―2014年8月時点
格安で高解像度な中国メーカーのWindowsタブレットが増えてきています。最近タブクルの記事で扱った3機種のスペックを比較したので記録します。 格安Windowsタブレット3機種スペック比較 今回スペック比較したWindowsタブレットは画面サイズが全て異なります。 左から10.1インチ／9.7インチ／7.9インチ。 PIPO Work W3のスペック 『PIPO Work W3』は10.1インチで解像度1920ｘ1200、フルサイズUSBとminiHDMIを搭載、キーボード着脱式でCPUもZ3775と最近ASUSがリリースした新型T100TAと同じプロセッサを使っているなど、今回スペック比較した3機種の中で最も安定したスペックという印象。 タブレット単体610gと何とか片手で持てるほか、キーボードドックと合体しても1kg以下という軽さは 2 in 1 タブレットとして見ても魅力的。 懸念
110ドルの64bit-Atom搭載Androidタブレット『Toshiba Excite Go』（AT7-C）ハンズオン動画
TOSHIBA USAが現地時間5月27日に発表した64bit-Atom クアッドコア搭載ながら109.99ドルという格安のAndroidタブレット『Excite Go』（AT7-C）のハンズオン動画が公開されています。 『Toshiba Excite Go』（AT7-C）の動画レビュー はじめに『Excite Go』（AT7-C）のハンズオン動画、TNパネルながら明るい液晶の模様。 『Excite Go』（AT7-C）は画面サイズ7インチ（1024ｘ600）TNパネルにより価格を抑えたAndroid 4.4.2 KitKatを採用タブレット。CPUには64bitのIntel Atom Z3735クアッドコアプロセッサを搭載しています。 インターフェイスは左から3.5mmイヤホンジャック、音量ボタン、microSDカードスロット、microUSBポート。 Source：MobileGeek
任天堂、Androidベースのタブレットを開発か
Phandroidは現地時間11月19日、任天堂がAmazonのようなカスタムしたAndroidOSを搭載したタブレットを開発している可能性と伝えています。 任天堂、Androidタブレットを開発か 同メディアによると、Nintendo Tabletについて、任天堂のソフトウェア開発者Nando Monterazo氏がTwitterで明らかにしたとのことですが、残念ながらツイートは削除されているようです。 任天堂が開発中とされるAndroidベースのタブレットは主に教育向けゲームで、従来のゲームは提供されない模様。 （追記） VentureBeatではNando Monterazo氏のつぶやきを掲載、そこにはハッシュタグ「#Android」「#Tablet」とともに任天堂がAndroidベースのタブレットを試しているほか、現時点では教育ゲームの通信環境をテストしている模様。 Source：
iPad をノートPCに変身＆モバイルバッテリー搭載のキーボード、価格は5,499円
先ほど iPad mini のキーボードを記録しましたが直後に iPad 向けのキーボードを発見しました。ポイントは”モバイルバッテリー機能”、”スリープ対応”ではないでしょうか。 バッテリー容量4000mAhのモバイルバッテリー＆キーボード「BS-M601」の価格は5,499円。 iPad キーボードとして使うモバイルバッテリー。 Bluetooth キーボード「BS-M601」は iPad 2 / iPad 3 対応のバッテリー内蔵型Bluetoothマグネットキーボードと解説されています。レビューでは iPad 4 でも使えたというコメントもありました。 マグネットで iPad を装着してノートパソコンのように使用できるのが本来の使い方ですが、4000mAhという現行でも1,500円程度で販売されているモバイルバッテリーと同等の容量を搭載しているためモバイルバッテリーとしても活用でき
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