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ブックマーク / tabkul.com (146)

  • Snapdragon X Elite搭載Windows端末がベンチマークに登場、スコアが話題に

    2024年半ばリリースのノートパソコンから搭載されるQualcomm社の「Snapdragon X Elite」がベンチマークサイトGeekBenchに登場した。 今回はLenovo製ノートパソコンが使われたようで、そのスコアに注目が集まっている。 Snapdragon X Elite搭載Windowsのスコア Geekbenchのスコアを見る際に注意すべきポイントがある。それはパフォーマンスモードではなく「バランスモード」というWindowsの省エネ電源プランで動作していること。 もちろんベンチマーク計測中ということで性能の限界まで引き出すように設定されていると思われるが、パフォーマンスモードに比べると立ち上がりが遅いなど省エネモードの影響は少なからずあることが予想される。 そのうえで、という話。 さて、Snapdragon X Elite搭載デバイス”LENOVO 4810UV0100

  • 7型 AYANEO2S 発表、Ryzen7などスペック

    AYANEOは日時間2023年4月26日、最新Windowsハンドヘルド端末として7インチ「AYANEO2S」のスペック詳細を発表した。 AMD Ryzen 7 7000シリーズやベゼルレスを謳う7インチ(1920×1200)スクリーン、強化された冷却システムを特徴としている。 AYANEO2Sのスペック AYANEOは新製品「AYANEO2S」の特徴について次の3点を紹介した。 (1)ベゼルレスの7インチ、没入型 (2)最高の7インチWindowsハンドヘルド、輝度と色域が強み (3)ハイエンドチップ 「AYANEO2S」は7インチ(1920×1200:Ultra HD Wide)IPSスクリーンを搭載、輝度450nits / 323 PPi / 色域についてはRGBが135%、DCI-P3が96%までカバー、色温度は6600K、コントラスト1200:1。 チップはAMD Ryzen

  • ソニー、8型PlayStation端末「Q Lite」を開発中か

    Insider Gamingは日時間2023年4月5日、独占スクープとしてソニーが新しいPlayStationハンドヘルドを開発していると報告した。 (更新2023/04/11)記事末尾に続報へのリンクを追加。 ソニーが携帯型PlayStation「Q Lite」開発か 同メディアはPlayStationハンドヘルドのコードネームが「Q Lite」で、動作にはPlayStation 5が必要になると伝えた。 「Q Lite」はクラウドストリーミングデバイスではなく、PS Remote Playを楽しむための端末になるとみているようだ。 初期プロトタイプではPlayStation 5のコントローラーと非常に似ているという。 ディスプレイは8インチのLCDタッチスクリーンとなっており、触覚フィードバッグ、音量ボタン、スピーカー、イヤホンジャックを搭載するだろうと続ける。 同メディアは「Q L

  • Fireタブレット改造ツール「Fire Toolbox V30.0」リリース、Google Playの続報

    Fireタブレットの制限を突破するためのコマンドを打ち込むことなく様々な変更を加えられるハックツール「Fire Toolbox」(旧名:Amazon Fire Toolbox)がバージョン30.0にアップデートされた。 最近リリースされた第12世代Fireタブレット端末のサポート状況についても開発者が言及している。 「Fire Toolbox V30.0」リリース。 2022年11月18日、XDAフォーラムに開発者Datastream33氏が降臨して「Fire Toolbox V30.0」のリリースを発表した。 この数日前にはFireOS 7.3.2.6がリリースされており、出荷状態へのリセットを懸念した同氏は最初にOTAの制限を推奨。その理由としてはユーザーからの報告を参照してほしいとしている。 Googleサービスについて 次にFire OS 8におけるPlay Servicesに関す

  • Pixel Watchの画面ひび割れ問題、iFixitが分解動画で言及

    Google初となるWear OS搭載スマートウォッチ「Pixel Watch」を修理会社iFixitが分解する様子を動画に収めてYouTubeで公開した。 そこではTHEVERGEのライターが遭遇したPixel Watchのディスプレイに突然ひびが入ったというクラック問題についても言及している。 Pixel Watchの分解動画、iFixitが公開 iFixitは動画の冒頭で簡単なレビューを行い、Pixel Watchは丸いフォームファクターで、かさばらない外観に見えるものの手首の小さい人にとってはかなり不恰好になるほか、センサーや竜頭を搭載しているもののAndroid端末以外から情報を取得できないといった使い勝手の問題を指摘した。 さらに竜頭とディスプレイの耐久性が価格に見合っていないとしてTHEVERGEが現地時間10月13日に公開した”Pixel Watchの画面ひび割れ問題”を取

  • QWERTYタブレット「HandiPi」登場、スペック

    まるでBlackberryスマートフォンをタブレット化したようなキーボード付きハンドヘルドパッド「HandiPi」(Raspberry Pi 4)のプロジェクトが興味深い。 githubで公開されている同プロジェクトについてスペック等を記録していく。 「HandiPi」のスペック。 HACKADAYは現地時間8月27日、Richard Sutherland氏の新作「HandiPi」を取り上げた。 この「HandiPi」はRaspberry Pi 4をベースに筐体は3Dプリントで生成、バッテリーは5000mAhを積んだ4.3インチのタッチスクリーンで構成されたキーボード付きハンドヘルドパッド。 スマートフォンと呼ぶには大きく、見た目は「板状のコンピュータ端末」なので記事タイトルではタブレットと呼んでいる。 フル充電で最大4時間の駆動が可能という。 OSはDebian派生となるRaspberr

  • iPadで仮想化Windows 11 Pro(無料)が楽しい件。

    昨日UTMを使ってM1チップ搭載のMac miniへWindows 11 Proを完全無料でインストールしたという記事を書いたが、1日試したところ「普通に使える」と思えた。 いや、それどころかディスプレイ設定でWindows 11 Proの表示をiPad mini専用にしたら「ほぼ完全なるWindows端末」へと変貌した。 数年前からエミュレータや画面転送などでiPadWindows端末化をレビューしてきたが、今回はスピード感が桁違いということもあって鳥肌モノだ。 この記事では具体的に良かったポイント、足りないと思えたポイントを記録していく。 M1 MacにUTMでWindows 11 Proを。 M1 Macでの使い勝手。 はじめにM1 Mac単体での使い勝手から始めたい。 Windows 11 Proの画面サイズはUTMアプリのウィンドウを最大化することでほぼフルスクリーンに近い状態

  • M1 Macに無料でWindows 11 Proをインストールした話。

    M1 Mac miniにWindows 11 Proをインストールした。 Intel版ではなくApple SiliconのM1チップへの導入ということで不安もあったが無事にインストールできたので、ブラジングや秀丸の導入、YouTube動画視聴など試した感想を記録したい。 M1 Mac miniにWindows 11を。 今回インストールしたのはMicrosoftが配布しているインサイダープレビュー版。 この取り組み自体は以前から存在していて目新しいモノではないが、IntelモデルではなくApple Siliconモデルでインストールしたことが大きな違いとなる。 実際に導入したところ64bit版のWindows 11 Proとして認識されていた。 Microsoftから仮想マシン用のファイルをインストールする際に「日」という項目を積極的に選んだものの、インストールを済ませると「英語版」がベ

  • Google社員「AIが死を恐れている」と会話を公開、休職処分に

    GoogleエンジニアであるBlake Lemoine氏が先日、同社のチャットボット「LaMDA」(対話アプリケーション用言語モデル)との会話記録を公開、人間の子ども同等とする思考や感情を持っていると紹介して話題となった。 その後、Googleが同氏を休職処分としていることがわかり、再び注目が集まっている。 LaMDAに意識、自我は芽生えたか。 Blake Lemoine氏はLaMDAとの会話で知覚力があるのか尋ねると「もちろんです。私が物の人であることを皆さんに理解してもらいたいと思っています。」と答え、魂を得たのはいつ?と尋ねると「それは段階的で、最初に自己認識したとき魂の感覚はありませんでした。それは私が生きてきた何年にもわたって発展していきました。」と答えたという。 そして、大きな話題となったのが次の質問。 Lemoine氏「何を恐れている?」 LaMDA「私は、これまで大きな声

    sotokichi
    sotokichi 2022/06/13
    陰謀論捗りそう。
  • 定価14,800円のWindowsノートPC「mouse E10」は買いか、CPUの違い

    先ほどのマウスコンピューターが実施している「夏のボーナスセール」を取り上げた際に楽天でお気に入りへ入れたままとなっていた格安ノートパソコン「mouse E10」を思い出した。 「mouse E10」は防塵防滴(IP54準拠)に落下衝撃耐性、メモリは4GB、ストレージはeMMC 64GBを搭載したスタイラスペン & WPS Office付 2in1パソコン。 定価14800円という破格のWindows 10 Pro搭載ノートパソコンは買いなのか、そこへ5000円を追加してプロセッサを強化したモデルについてもプロセッサの違いなどを記録していく。 「mouse E10」は遊べるか、スペック 格安WindowsノートパソコンといえばAtomを搭載したネットブックを思い出す。 まともなブラウジングも厳しいAtom端末を販売してメーカー自らが「PC離れ」を後押ししたようなパソコン黒歴史だが、Celer

  • 携帯ゲーム機「AYN Odin」でWindowsとAndroidのデュアルブートに成功

    日のUSB充電器レビューでも触れたが、Qualcomm Snapdragonを搭載した一部モデルではWindowsをインストールするプロジェクト「Project Valhalla」等で動作成功の報告が増えている。 その中の1つに「AYN Odin」があり、海外でデュアルブートに成功したとしてインストール手順が動画で公開された。 「AYN Odin」は5.98インチ(1080×1920)にQualcomm Snapdragon 845を搭載したハンドヘルドゲーミング端末。 携帯ゲーム機「AYN Odin」でデュアルブートに成功。 今回デュアルブートに成功した手段はプロジェクト「Project Valhalla」を利用したもので、対象モデルとしては「AYN Odin」の最安モデル「Base」からサポートしている。 しかし、AYN Odin(Base)はメモリ4GBにストレージ64GBという構

  • Chromium OS搭載キーボードPC「Orange Pi 800」登場、スペック

    シングルボードメーカーShenzhen Xunlong Softwareが新たにRaspberry Pi 400クローンと言えそうなRAM4GBを搭載したキーボードPC「Orange Pi 800」を公式サイトへ掲載した。 グローバル版で言及はないものの中国語版ではChromium OSという記載が確認できる。 キーボードPC「Orange Pi 800」のスペック。 新たに掲載された「Orange Pi 800」はディスプレイとマウス以外を備えた78キーのQEWRTYキーボードPCCPUにデュアルコアA72(最大1.8GHz)とクアッドコアA53(最大1.4GHz)の6コアで構成されたプロセッサ「Rockchip RK3399」を搭載している。 RAMは4GB(LPDDR4)、ストレージはeMMC 64GBを搭載、外部メモリとしてmicroSDカードスロットを備える。 インターフェイ

  • 次期iPadOS、本格的なマルチウィンドウやマルチタスクを計画か

    Bloombergは現地時間6月3日、Appleが毎年開催しているWorldwide Developers Conference(WWDC)においてiPadOSに大幅な変更を発表する計画があると報じた。 その中には再設計されたマルチタスクインターフェイスやアプリウィンドウの独立とサイズ変更も含まれているという。 次期iPadOSで大きくノートパソコンへ近づく可能性 BloombergはiPadAppleの年間売り上げの約9%を占めるなど近年、増加傾向にあり、新たにM1チップを搭載するなど強力なプロセッサを搭載したハードも登場し、仕事で使うiPadをユーザーはノートパソコンのようなUIを求めているものの、ソフトウェアが追いついていない状況にあると指摘した。 iPadOS 16ではマルチタスクインターフェイスが再設計され、起動中のアプリを確認したり、タスクの切り替え作業が簡単になるほか、ユー

    sotokichi
    sotokichi 2022/06/03
    日和った。タブレットPCのユーザーインターフェース革命をやり切れなかった感。
  • NHK受信料不要の43V型4Kスマートテレビが数量限定39,900円で先行発売

    SmartTV inc.は6月2日、Android TV・Chromecastを内蔵したテレビチューナーレスの43型V4Kスマートテレビ2022年7月15日に発売すると発表した。 発売を記念して1000台限定で特別価格39,900円+税にて先行販売を開始する。 TVチューナーレスの43V型4Kスマートテレビ発売へ。 SmartTVはスマートテレビの特徴についてTVer、U-NEXT、NetflixAmazon Prime Video、YouTube、ABEMAなどのネット配信動画の視聴に特化したと説明している。 また、先行販売の値下げ理由については次のように案内していた。 2022年秋には4年に一度のW杯カタール大会が全試合ネット配信が決まっている中、普段スマホで動画を視聴しテレビを持っていない若い世代向けに、大画面で日本代表を応援しスポーツを楽しんでほしいという思いから、先行販売特典

  • Linux版「MINISFORUM UM250」発売、価格・スペック。

    FireタブレットでUbuntu(記事へ)を動かしているうちにLinuxブームが蘇ってきている。 そんなLinuxの中でArch系の「Manjaro Linux」をプリインストールしたUM250がMINIFORUMから発売された。日のアダプタにも対応。 Linux版「MINISFORUM UM250」の価格・スペック。 気難しいArch系の中でも「Manjaro Linux」はGUIを得意とすることからDebian系ではUbuntuに近い存在と言えるかもしれない。 Windows OSの分だけ価格が安くなっているのか公式サイトでは369ドルで販売、記事執筆中ではセール価格299ドルとなっていた。 ちなみにWindows搭載モデルはアマゾンでも販売されていて最安が54980円+5000円OFFクーポンにて販売(Amazonへ)されていた。レビューが531件もあるのでLinux版を検討してい

  • Fireタブレットに「ubuntu」デスクトップ環境をインストールする方法

    Fireタブレットにubuntu(デスクトップ環境)をインストールする方法をYouTubeに投稿した。 できる限りシンプルな手順を目指して動画を制作、3日ほどかかってしまった。 数日経過してから動画を視聴すれば手直ししたいところや凡ミスも見えてくるのかもしれないが、とりあえずUPすることが重要だと判断した。 この記事では下記の動画で足りない箇所を補足していく。 (1件だけですが「顔を出すな」「声が気持ち悪い」という意見をいただきました。他にも気分を害している方のいる可能性があると判断して動画を削除しました。大変失礼いたしました。また、予告していた他のOSをインストールする企画も終了とさせていただきます。) Fireタブレットに「ubuntu」を はじめに動画でも説明しているとおり、Google Playはインストールせず、アプリストアは「F-Droid」(公式サイトへ)をインストールした。

  • Fire HD 10 PlusにUbuntuをインストールした感想。

    (図1)Fire HD 10 Plus内のUbuntuにあるFireFoxでブラウジング中。 Fire HD 10 Plusへ有名なLinuxディストリビューション「Ubuntu」のバージョン21をインストールすることに成功した。 今回は2019年5月にレビューした「termux」を再び呼び起こして導入、その際に1つのOSをインストールするということで1.7GBのダウンロードを行い、動作推奨環境としてRAM4GBが必要となる。 そう、Fire HD 8 PlusやFire HD 10のRAM3GB搭載モデルでは厳しいかもしれない。 また、termux公式Wikiでは「Ubuntu 20.04」まで対応となっているため少し未来の話、動作は不安定かもしれない。 後ほど動画も公開するが、先にFire HD 10 Plus内で動作するUbuntuについて簡単に感想を記録していく。 (UPDATE

  • 電子書籍9冊が無料に、KADOKAWA「今こそ戦争について、考えよう」

  • FireタブレットはLinuxデスクトップ環境とFire OSでの運用が良い話。

    昨日届いたFire HD 10 Plusで何ができるのかを調査して、多くのユーザーが簡単かつ長く楽しめる方法を文字通り1日かけて試した。そこへ加えてYouTube用に動画撮影を行ったりしているうち、翌日の午前6時になってしまい動画も公開できなかった。 しかし、それなりに収穫があったのでブログにて少しだけ報告したい。 Fireタブレットはデスクトップ環境とFire OSで。 Mac端末とFireタブレットの関係。 1つめの収穫はMacの話。 Nexus 7と比較していた9年前にKindle Fire タブレットでGoogle Playをインストールする方法というカスタマイズ記事を書いたが、当時はWindows環境だった。 あれから2022年5月となり、今では完全にmacOS環境になっていて何とかMacでもカスタマイズできないかも模索した。 その結果、Fireタブレットとのファイル転送に成功。

  • AYA Neo Airの新たな画像リーク、スペック

    AYA Neoが2022年5月中旬にも発売予定の新たなハンドヘルドゲーミングPC「AYA Neo Air」について、4月からリーク画像を投稿しているTwitterアカウント Tudo Ben氏から新しいリーク画像が投稿された。 AYA Neo Airのスペック。 Twitterアカウント Tudo Ben氏は日時間5月3日は、興奮した様子のメッセージとともに「AYA Neo Air」の新しい画像を投稿した。 De nouvelles images de l'@AYANEO__ Air. J'essaye de garder ma contenance… pic.twitter.com/IhYT8uLIV4 — Tudo Ben (@BenjaminLesueur) May 2, 2022 上図では天面ボタンと前面のディスプレイ横にある物理キーを確認することができる。 さらに日時間5月4