ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 アップルが、App Storeのアプリレビューガイドラインを更新し、これまで許可しいなかったレトロゲーム機のエミュレーターアプリの配信を認める文言を追加しました。 ガイドラインには「レトロゲーム機のエミュレーターアプリはゲームのダウンロードを提供してよい」と記されており、適宜希望のタイトルを追加でダウンロードする仕組みも提供できることになります。 ただし、エミュレーターは許可するものの、当然ながら海賊版ゲームの配信まで許可されるわけではありません。ガイドライン文書では、エミュレーターを提供する開発者は「配信するゲームタイトルについてガイドラインおよび適用されるすべての法律に準拠していることを確認」し「アプリ内
Vision Pro、Apple Storeアプリが顔をスキャンし最適サイズを決定? 2024 1/12 Apple Vision Proに付属するヘッドバンドと目の周りを覆うライトシール(遮光パッド)には、いくつかのサイズがありますが、同デバイスを意図したとおりに動作させるには、ユーザーにとって適切なサイズのヘッドバンドとライトシールを選択する必要があります。 MacRumorsの寄稿者であるアーロン・ペリス氏が発見したコードによると、Apple Storeアプリはフェイススキャンを利用して、顧客が注文時に選択すべき付属品のサイズに関する情報を提供するということです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1.Apple Storeアプリ、顔をスキャンしVision Proのヘッドバンドサイズを判定。 2.Vision Proに刻印を入れられる可能性もあるが、刻印可能な場所は不明。 3.最
Appleが2023 App Store Awardsのファイナリストを発表しています。詳細は以下から。 Appleはホリデーシーズンに、その年にリリースされ話題を集めた/ユーザーの生活に欠かせないアプリとなったMac、iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TVアプリとゲームタイトルを「今年のベストアプリ (App Store Awards)」として発表し、開発者を表彰していますが、今年も11月14日付けで、2023 App Store Awardsのファイナリストが発表されています。 App Storeのエディターチームは10年以上にわたり、一年の締めくくりとして、その年に素晴らしい輝きを放ったアプリとゲームを称える機会を設けてきました。選定に当たっては、例年通り、革新的な技術に加え、使いやすさやデザインに着目しました。さらに、これらの作品が私たちの生活に及ぼした影
Appleは、自社製アプリをカテゴリやデバイスごとに分けて紹介する、新たなページを公式サイト上に設置しました。こんなApple製アプリもあったのかと、少し驚かされるようなものもリストアップされています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleは、自社製アプリをカテゴリやデバイスごとに分けて紹介するページを設置した。 2. カテゴリには「コミュニケーション」「創造性」「生産性」「探索」「エンターテインメント&ホーム」などがある。 3. サードパーティーアプリストアの許可が近いかもしれない。 その他カテゴリにはあまり見慣れない純正アプリも? 公式サイトに新設されたApple純正アプリのページでは、「コミュニケーション」「創造性」「生産性」「探索」「エンターテインメント&ホーム」「ヘルス&フィットネス」の6つと、機能とその他のカテゴリに分類されてアプリが閲覧可能となっています。 「
Appleが、iPhone13シリーズのシネマティックモードと純正動画編集アプリ「Clips」を使って、動画を組み合わせた映像作品を簡単に制作する方法を公式YouTubeで紹介しています。 ドラマティックな動画が撮れるシネマティックモード iPhone13シリーズの「カメラ」アプリでは、動画でピントを合わせる被写体を自動でも手動でも切り替えられるシネマティックモードが使えます。 iPhone13シリーズのシネマティックモードで撮影した複数の動画を「Clips」で簡単に編集し、BGM付きの1本にまとめるまでを、Apple Storeスタッフが紹介する動画「How to Make a Video Montage in Cinematic Mode on iPhone with Arielle Bobb-Willis」が公開されました。 iPhone13シリーズのシネマティックモードを使いこなす
Appleは、優秀なアプリを表彰する「2022 Apple Design Awards」の受賞アプリとして6カテゴリーの12点を発表しました。 6カテゴリー、12点の受賞アプリを発表 AppleがWWDC22の開幕日に「2022 Apple Design Awards」を発表しました。 2021年に続いてアプリとゲームのそれぞれに「インクルージョン」「喜びと楽しさ」「インタラクション」「ソーシャルインパクト」「ビジュアルとグラフィック」「イノベーション」の6カテゴリーが設けられ、12点の優秀アプリが受賞しています。 各部門の受賞アプリは以下のとおりです。 インクルージョン 「インクルージョン」部門は、バックグラウンドや能力、言語の多様な誰もが素晴らしい体験のできるアプリを表彰します。 「Procreate」:世界の多くのアーティストやデザイナーに愛用されているアプリです。アクセシビリティ機
Apple、サードパーティーアプリの重要性を強調〜iOSアプリの99.99%が他社製 2022 4/08 AppleはApp Storeでのサードパーティーアプリに関するデータをNewsroomで共有しました。iOSアプリのほとんどは他社製であり、特定の分野ではユーザーはサードパーティーアプリしか選択肢がない状況となっています。 Apple製アプリの使用率は比較的低め Appleは現地時間4月7日付けで、Analysis GroupのエコノミストによるApp Storeでのサードパーティーアプリについての報告書の内容をシェアしています。 10年以上前にApp Storeのサービスが開始されて以来、Appleが提供するファーストパーティーアプリの数が60本であるのに対して、サードパーティーアプリの数は当初の500本から180万本以上へと増加しました。現在では、iOSアプリの99.99%がサー
App Annieは、2021年のモバイルアプリやモバイル広告の市場動向をまとめた「モバイル市場年鑑2022」を公開しました。コロナ禍の影響を受ける中、約200万本のアプリが新規リリースされ、1億ドル(約114億円)以上の消費支出があったアプリは233本と過去最高を記録しています。ゲームアプリ「原神」「ウマ娘」は世界的にも大ヒットとなりました。 2021年に1億ドル以上の支出があったアプリは233本 App Annieが公開した「モバイル市場年鑑2022」によると、2021年、世界全体の新規アプリダウンロード数が2,300億本(前年比+5%)、アプリストアでの消費支出額(前年比+19%)、モバイル広告支出2,950億ドル(前年比+23%)、1億ドル(約114億円)以上の支出があったアプリの数が233本(前年比+20%)と、モバイル市場は順調な成長を遂げています。 2021年のモバイルアプリ
Appleは、 新年を迎えるにあたり毎日を充実させるためのアプリを22個紹介しています。 毎日を楽しく過ごすのを助けてくれるアプリ App Storeの公式Twitterアカウントは、2022年にちなんで、22個のおすすめアプリをまとめた、と発表しました。 Happy New Year! 🥳 As we kick off 2022, we’ve curated 22 incredible apps to help you get more from every day. Maybe you’ll unveil hidden photo-editing talents, or flex your vocabulary skills while learning a new language: https://t.co/gPuIFswP8B pic.twitter.com/kVlNkfGTT
アプリストアで100万ドル以上の年間純利益を上げたパブリッシャー、2016年から倍増 2021 12/22 2021年にモバイルアプリにおける消費者支出が新たな高みに達すると予測されていますが、アプリストアで100万ドル(約1億1,400万円)以上の年間純利益を上げたパブリッシャーの数が、2016年から倍増していることがSensor Towerの調査で明らかになりました。 初めて純利益100万ドルを突破したパブリッシャーの数は前年比では減少 2021年にApp StoreとGoogle Playストアで初めて年間純利益100万ドルを超えたパブリッシャーの数は世界で900強となり、2016年の475から91%増となると予測されています。iOSのパブリッシャーだけでも、このマイルストーンを突破した数は581に達しており、2016年の310から87%増となる見込みです。Google Playスト
スクショ&本体合成ショートカットApple Frames、iPhone13に対応 2021 10/13 iPhoneやiPad、Apple Watchのスクリーンショットに、製品のフレームを付けられるショートカット「Apple Frames」がバージョンアップしました。iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)のほか、M1搭載Macにも対応しています。 iPhone13、iPad mini6やM1 Macにも対応 iPhoneなどで撮影したスクリーンショット画像に、製品の外枠を付けられるショートカット「Apple Frames」が、バージョン2.0にアップデートされました。 今回のアップデートでは、ノッチ幅の狭くなったiPhone13シリーズに対応したほか、2021年秋に発売されたiPad mini(第6世代)やiPad(第9世代)にも対応しています。 また、M1搭載のiMa
Wccftechが、iPadOS15ではiPhone用アプリがランドスケープ表示で利用可能になると伝えています。 横画面表示での作業時の使いやすさ向上 iPhone用アプリをiPadで実行しようとする場合、これまでは縦表示にしか対応していませんでしたが、iPadOS15では画面を横向きにしても使えるようになります。 これにより、iPadにMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioを装着して横画面表示で作業中でも、画面の向きを変えることなくiPhone用アプリで作業を進めることができると期待されます。 iPad用アプリ未提供、提供終了の場合に有用か Wccftechは、iPhone用Instagramが新機能のメリットを享受できるアプリの1つだと記しています。 上記以外にも、Yahoo!「ファイナンス」や「SBI証券 株」はiPad用アプリが提供されておらず、中古
Appleが2021 Apple Design Awardsのファイナリストを発表しています。詳細は以下から。 Appleは日本時間6月8日午前2時より世界開発者会議(WWDC21)をオンラインで開催しますが、それに先立ち優れた機能や技術を持ったアプリを開発した開発者を表彰する「Apple Design Award」のファイナリストを発表しています。 Meet the 2021 Apple Design Award Finalists The Apple Design Awards honor excellence in innovation, ingenuity, and technical achievement in app and game design. Apple Design Awards – Apple Developer 2021 Apple Design Awardsは
初代iPhoneの開発者が作った試作品用ゲームアプリ、App Storeで入手可能 2021 6/01 初代iPhoneのソフトウェアキーボード開発の中心人物ケネス・コシエンダ氏が開発し、App Storeで公開中のゲームアプリ「Up Spell」は、10年以上前に作られたiPod touchの試作品に搭載されていた、内部テスト用アプリがほぼそのままの形で移植されたものであることが分かりました。 iPod touchの試作品紹介動画から発見 YouTuberのDankPods氏が、2000年代〜2010年代前半のiPod touchのプロトタイプを紹介した動画に登場する、Game Centerのテスト用アプリ「Onword」が、App Storeで公開されているゲームアプリ「Up Spell」とそっくりだ、と9to5Macが指摘しています。 「Up Spell」は、Appleのヒューマンイ
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