Apple、サンディエゴに600億円で巨大キャンパス購入〜カフェやスポーツ施設充実 2022 7/29 Appleが米カリフォルニア州サンディエゴに進出するにあたって、巨大なキャンパスを4億4,500万ドル(約600億円)で購入していたことが分かりました。ランチョビスタ・コーポレートセンターと呼ばれるこのキャンパスは、もともとHewlett-Packardが所有していました。 東京ドーム2つ分の広大な敷地 サンディエゴの地元紙San Diego Union-Tribuneが報じたところによれば、7つの建物からなるランチョビスタ・コーポレートセンターを4億4,500万ドルで購入したことについて、Appleも公式に認めたとのことです。 このコーポレートセンターは1968年から2016年までHewlett-Packardが一貫して所有しており、以降は買い手を探している状況でした。 キャンパス敷地