フロリダ州パークランドの高校で起きた銃乱射事件を受けて、全米ライフル協会のテレビ番組を放映するAppleらを対象とした不買運動が起きています。 高まるNRAへの批判 現地時間2月14日、フロリダ州マイアミ郊外のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で起きた銃乱射事件では、17人の犠牲者と多くの重軽傷者が出ました。これを受けアメリカでは、銃規制強化を求める声が高まっており、同時に銃保有の権利を主張する全米ライフル協会(NRA)への批判が強まっています。 その一環として、NRAが運営するテレビ番組プログラム「NRAtv」の放映反対運動が起きており、同番組をApple TV経由で提供しているApple、Amazon、そしてNRA会員に対し割引サービスを提供するFedExに対し、不買を訴える動きが広がっています。 米メディアBusiness Insiderによれば、2016年にスタートしたNRA
Appleが、Amazonのテレビ番組や映画の制作・配信部門であるAmazon Studiosから、3名の女性役員を引き抜いた、とエンターテインメント業界専門メディアのVarietyが報じています。Appleは独自映像作品の制作・配信に向け、映像ビジネスでの経験が豊富な人材を次々と獲得しています。 Amazon Studiosから3人の役員を一気に獲得 AmazonからAppleに移籍するのは、タラ・ソレンセン氏、カリーナ・ウォーカー氏、タラ・ピエトリ氏の3人です。 3人は、Apple移籍後もAmazon Studiosでの担当分野と同じ分野で専門性を発揮することが期待されています。 子供向け番組を担当するソレンセン氏は、AppleがSony Picturesから引き抜いた2名のテレビ番組担当役員の部下にあたるポジションにつきます。 ウォーカー氏はAppleで国際クリエイティブ部門、ピエト
Appleは6月のWWDCで、Amazon プライム・ビデオアプリをApple TVに対応させると発表しました。その後、アプリの公開は何度か延期されたと言われていますが、Appleが漏らしてしまった情報によれば公開はすぐそこまで迫っているようです。 スペインの情報サイトAPPLESFELAは、Apple TVに対応したプライム・ビデオアプリの紹介が誤ってApp Storeに掲載されているのを発見したと報じました。またRedditにはiPhoneの日付を変えることで、App Storeに同じくプライム・ビデオアプリの紹介を表示させることが可能だったとの投稿が確認できます。 これらAppleのミスによって公開された情報は、既に修正されて確認できない状態になっていますが、Apple TV対応アプリが公開に向けて準備されていることが推察できます。 先週には同じくRedditに、プライム・ビデオアプ
6月のWWDCで発表されたAmazon プライム・ビデオのApple TVアプリは12月になってもまだ公開されていません。しかしAmazonの従業員によるアプリの作動テストが始まっているとの情報と、アプリのスクリーンショットがRedditに投稿されています。 公開は当初の想定より遅れている? Amazon プライム・ビデオアプリのApple TVへの対応は6月のWWDCで発表されたにも関わらず、12月になった今でも一般公開されていません。当初はApple TV 4Kが発売になる9月、または10月に公開されるとの情報もあったのですが、AmazonとAppleの間に何らかの不調があったため、延期になったとされています。 ただ従業員によるテストが始まっているという情報が本当なら、プロジェクト自体はしっかり動いていることになります。またこのような情報が漏れ出るほど多くの従業員がテストしてるとすれば
次世代Apple TVの発表とともに公開されると見られていたAmazonプライムビデオのアプリが、9月12日のイベントでは発表されない可能性が強まっています。 WWDC 17でAmazonプライムビデオアプリ対応を発表 ティム・クック最高経営責任者(CEO)は6月の世界開発者会議(WWDC 17)において、明確な時期については触れなかったものの、「tvOS11がAmazonプライムビデオに対応する」とはっきり述べています。 第5世代Apple TVが4K映像に対応し、9月12日のイベントで発表される説が有力となってからは、Amazonプライムビデオのアプリも同時発表され、即日利用可能になるのではという期待が高まっていました。 AmazonがApple TV販売を再開する可能性も しかし米メディアRecodeが関係者から入手した情報によれば、同アプリは来月のイベントではリリースされない可能性
HomePodのファームウェアから今度は「HDR10」と「Dolby Vision」をサポートした4K Apple TVのヒントが見つかったそうです。詳細は以下から。 Appleが2017年7月末にCDNに公開したスマートスピーカー「HomePod」のファームウェアの中から、次期iPhoneと思われるアセットファイルや、HomePod用アプリ、赤外線センサーを用いた顔認証機能などのAPIが発見され話題になっていましたが、今度は次期Apple TVのスペックに関するヒントが発見されたそうです。 Apple’s HomePod firmware is the gift that keeps on giving. The next iPhone’s screen design and face unlock / virtual home button features were previous
Amazonプライム・ビデオが、この夏からApple TVで視聴可能になりそうです。また2015年以来Amazonで販売禁止となっていたApple TVの販売も再開される見通しです。 AppleとAmazonが、Apple TVにAmazonプライム・ビデオのアプリを追加することで合意した模様です。6月5日より米カリフォルニア州サンノゼで開催される世界開発者会議(WWDC)で発表されると、BuzzFeedが報じています。 関係者筋によると、Amazonプライム・ビデオアプリはこの夏にリリースされる見通しですが、正確な日程はまだ固まっていないようです。 今回の報道に先駆けRe/codeが、AppleとAmazonが合意に至り、今年第3四半期(7〜9月)にApple TV上にアプリが登場すると報じていました。 AmazonはApple TVの販売を再開 Amazonは2015年10月に、App
Apple TVでAmazonプライムビデオを視聴できるようになるかもしれません。AppleとAmazonの間で合意が取り交わされ、夏を目処にアプリがリリースされるとの観測が浮上しました。 これまでにも視聴方法はあったが ニュースサイトRe/codeの報道によると、AppleとAmazonが合意に至った、という観測は、両社に詳しい関係者から明らかにされたもので、2017年第3四半期(7~9月)にはApple TV上にアプリが登場する予定とのことです。 これまで、AmazonプライムビデオをApple TV上で視聴するには、AirPlay機能とWi-Fiを利用して、iPhoneなどの他のApple製品で再生するという方法しかありませんでした。 ティム・クックCEOとの直接会談で実現? これまでAppleとAmazonの仲は決して良好だったわけではなく、2015年秋にはAmazonが自身のサイ
米Apple、「Apple TV」事業の強化に向け「Amazon Fire TV」の責任者を引き抜き 2017 2/08 MacRumorsによると、米Appleが、Amazonの「Fire TV」の責任者だったTimothy D. Twerdahl氏を引き抜き、「Apple TV」部門のプロダクトマーケティング担当副社長に任命したようです。 同氏のLinkedinのページを見ても現職はAppleとなっており、Appleの広報曰く、同氏は今月からAppleで働いているそうです。 また、同氏は過去に動画配信サービスの「Netflix」やストリーミングデバイスの「Roku」で働いた実績があり、「Apple TV」の機能及びサービス強化の為に引き抜かれたものと予想されます。
Apple TVの第2世代持っていましたが、Amazon Fire TVとApple TVの第4世代を買ったので、簡単な比較と感想です。 Amazon Fire TV プライム会員の割引の時に3,000円引きの9,980円で買いました。Apple TVとの違いで大きな点は2つです。1つ目は、プライム会員向けの無料ビデオがあることです。2つ目は、成人向け(エロ)コンテンツがあることです。前者については、まだ全部のタイトル確認していませんが、わりと豊富な感じがします。また、定期的に変わってくるのではという気がするので、それだけでも楽しめると思います。後者については、自由度があって嬉しいのですが、子供もいる家庭だと少し困ります。 コンテンツ制限等で、全世代向け・12歳以上・16歳以上・18歳以上と制限は出来るのですが、検索結果の一覧と、その次の作品概要は見えてしまいます。これどうにかならんかなぁ
ホームその他ニュースAmazon、「Apple TV」と「Google Chromecast」の販売を中止 ー Appleは新型「Apple TV」では「全てを歓迎」 Amazon、「Apple TV」と「Google Chromecast」の販売を中止 ー Appleは新型「Apple TV」では「全てを歓迎」 2015 10/31 以前にお伝えした通り、Amazonが、Appleの「Apple TV」とGoogleの「Chromecast」の販売を正式に中止しました。 既に米国のAmazonでは「Apple TV」や「Chromecast」と検索しても両製品は表示されないようになっており、代わりにAmazonの「Fire TV」がオススメとして表示され、Amazonマーケットプレイスで販売されていた中古品や前モデルなども削除されています。 また、日本のAmazonでも「Apple TV
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