iOS18及びmacOS 15でApple Musicアプリに、よりスマートな曲の切り替えが可能になる「スマート・ソング・トランジション」と呼ばれる新機能が追加される可能性があることが明らかとなりました。Appleは現在、この機能をテストしていると伝えられており、「スマート・ソング・トランジション」は、既存機能「クロスフェード」の改良版になるということです。 既存の「クロスフェード」機能が進化 現在のクロスフェード機能は、再生中の曲の音量を徐々に下げていき、次の曲の音量を徐々に上げながら曲間の無音部分をなくすことができるものです。新機能の「スマート・ソング・トランジション」は、この機能をさらに進化させたものになるといいます。 上記画像の左側は、現在のMac版Apple Musicの設定画面で、右側はAppleInsiderに掲載されているmacOS 15での同アプリの設定画面だと思われるも