本日、Apple Japanが、YouTubeにてAppleサポートの新しい公式動画「iPadにBluetoothマウスを接続する方法」を公開しています。 iPadのタップやスワイプなどの操作がマウスでできるようになり、iPadOS 13.4ではほんの数回のタップでBluetoothマウスをiPadとペアリングでき、今回の動画ではiPadとマウスの接続方法が紹介されています。 下記がその映像なので是非ご覧下さい。
次期AirPods Pro用か?LG Innotekが世界最小BTモジュールを開発 2020 7/15 LG Innotekが、これまでの4分3の大きさとなる世界最小のBluetoothモジュールの開発に成功したようです。このモジュールが、次世代AirPods Proに搭載されることも考えられます。 大きさは6ミリ×4ミリ 今回LG Innotekが開発したBluetoothモジュールは、幅6ミリ、長さ4ミリと、これまでの4分3のサイズとなる世界最小の製品です。本モジュールでは通信性能も向上しており、壁や障害物のある環境でも安定した接続を実現しているようだと、Patently Appleは記しています。 Appleとの関係性から、将来のAirPods Proに搭載か LG InnotekはiPhone12のカメラサプライヤーになるとも噂されており、Appleとの関係性も深い企業として知られ
AppleがiOS 13以降でマップアプリのよく使う項目や検索履歴、Safariの履歴とiCloudタブ、Apple W1/H1 BluetoothキーをEnd-to-End暗号化の対象に追加したと発表しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年04月09日、iCloudのセキュリティ概要を示す「iCloud Security Overview」をアップデートし、昨年09月にリリースしたiOS 13でマップ(Map)アプリのよく使う項目やコレクション、検索履歴およびSafariの履歴とiCloudタブ、AppleやBeatsのワイヤレスイヤホンに採用しているApple W1/H1チップとのBluetoothキーをEnd-to-End暗号化の対象に追加したと発表しています。 エンドツーエンドの暗号化なら、最高水準のデータセキュリティを確保できます。デバイスに固有の情報から派生
iPadOS 13.4以降のiPadでBluetoothマウスやトラックパッドを使う方法です。詳細は以下から。 Appleが本日リリースした「iPadOS 13.4」ではマウスやトラックパッドが正式にサポートされ、BluetoothやUSB有線接続のマウスやトラックパッドをiPadで利用できるようになったので、簡単な使い方をまとめておきます。 iPadとBluetoothマウスやトラックパッド iPadOS 13.4でサポートされたのはワイヤレス(Bluetooth)と有線(USB/Lightning)接続のマウスで、有線接続についてはLightning – USB 3 カメラアダプタやUSB-Cアダプタを利用しiPadに接続するだけなので省きますが、Bluetoothマウスやトラックパッドは、利用したいiPadOS 13.4以降のiPadの近くでペアリングモードにすると、設定アプリの[B
Appleは実用化の可否を問わず日常的に多数の特許を取得しており、その一つ一つを論じて未来の製品を予想することにあまり意味はないのですが、中には興味深い特許もあります。その一つがiPhone11シリーズから搭載された超広帯域通信を用いた車のロック解除に関する特許です。 iPhoneが車の鍵に Appleは以前からiPhoneやApple Watchを車の鍵にするアイディアを持っていました。すでにこれに関する業界団体にも加入しており、iPhoneの操作で車のロックを解除できるようになるのは時間の問題と予想されています。この動きに関連してか、Appleは先日、超広帯域通信やBluetooth通信を用いたキーレスエントリーについての特許を申請しています。 超広帯域通信を使うことでユーザーの位置情報が数センチ〜十センチ単位で把握できるため、車のどの部分に近付いたかまでわかるようになります。そのため
DoBoxは、「Appleデバイスのためのポータブルワイヤレスハブ」です。 DoBoxを使えば、iPhone、iPad、Macを、その他のデバイスとワイヤレスで接続することが可能です。 MicroSD、USB-C、Audio-OUT、HDMI、USB(x2)、Bluetooth、イーサネットのマルチポートを搭載で、インターネットケーブル、プリンター、フラッシュドライブ、ハードドライブ、キーボード、テレビ、プロジェクター、モニターなどのあらゆる機器と接続します。Wi-Fiで接続することもできます。 BluetoothブリッジモードImage: machi-yaDoBoxには「Bluetoothブリッジモード」が搭載されており、有線のUSBマウスやUSBキーボードをDoBoxにつないで、Bluetooth経由で、iPadなどほかのデバイス上で使うことができます。 また、iPhoneやiPad
iOS13にアップデートすると、様々なアプリからBluetoothの使用許可を求められます。音楽や動画のストリーミングならいざ知らず、中には一見するとBluetoothとは無縁そうなアプリまで許可を要求してくるため、戸惑ったユーザーも少なくないでしょう。 位置情報をBluetoothで把握している iOSをアップデートすると、アプリがBluetoothの許可を要求してくる理由は、AppleがiOS13で「ユーザーの同意なしに位置情報にアクセスすることを防止」しているからです。 amazonアプリBluetooth何に使ってるんだろう #ios13 pic.twitter.com/j1G8HCyvfq — 小林 和央 / dely (@kazkobay) September 21, 2019 なんかLINEがきいてきた。 なんでBluetoothにアクセスするんだろうか? いままでこれはどの
Bluetoothの業界団体が、iPhone、Mac、Windows 10などのBluetooth接続の深刻な脆弱性を修正する仕様変更を行なったと発表しました。Appleは最新のアップデートで脆弱性を修正しています。 Bluetooth業界団体が仕様変更、各社に対応求める Bluetooth機器は、接続リクエストを送信した機器と受け付ける機器が暗号化キーをやり取りし、安全な接続を確立します。 しかし、従来の暗号化方式では最小の桁数が定められていなかったため、攻撃者が1オクテット(1桁に相当)の暗号化キーを使って強制的に接続できてしまう脆弱性がある、と研究者が指摘していました。 規格を管理する業界団体のBluetooth SIGは、この脆弱性に対応し、暗号化キーを最低7オクテット(7桁に相当)以上を必須とする仕様変更を行なったことを発表し、Bluetooth対応機器を製造する各社に、仕様変更
AirDropやパスワード共有といった、iPhoneなどのApple製品の機能を通じて、電話番号などの個人情報が漏れてしまうリスクがある、とセキュリティ研究者が指摘しています。 Bluetooth LEの通信内容から情報が漏れる? iPhoneやMacなどのApple製品では、近くにいるユーザー間でファイルを簡単にやり取りできるAirDropや、Wi-Fiパスワード共有といった便利な機能が利用できます。 しかし、これらの機能に使われているBluetooth LEの通信内容から、電話番号やWi-Fi接続状態、OSのバージョン、バッテリー残量などの情報が漏れてしまう可能性を、セキュリティ企業Hexwayが実験動画とともに公開しました。 近くにあるiPhoneの情報が丸わかり デモ用のソフトウェアをインストールし、無線通信の内容を読み取る装置を取り付けたラップトップパソコンを使って、近くにあるi
by 贝莉儿 NG セキュリティサービス会社であるHexwayに所属するDmitry Chastuhin氏は自社ブログへの投稿で、「iPhoneでBluetoothをオンにしていると電話番号が付近の人に漏れてしまう」という不具合が見つかったと発表しました。 GitHub - hexway/apple_bleee: Apple BLE research https://github.com/hexway/apple_bleee Apple bleee. Everyone knows What Happens on Your iPhone – hexway https://hexway.io/blog/apple-bleee/ iPhone Bluetooth traffic leaks phone numbers -- in certain scenarios | ZDNet https:/
米Googleは7月31日(現地時間)、昨年7月に米国で発売した「Titanセキュリティーキー」を日本、カナダ、フランス、英国でも発売したと発表した。日本での販売価格は税込み6000円。日本のGoogleストアでも既に販売されている。 Titanセキュリティーキーは、サービスへのログインでの二段階認証で使える小さな端末。Googleストアで販売されているのは、PCのUSBポートにさして使うものと、Bluetoothで接続して使うのものの2つがバンドルされている。 ファームウェアはGoogleが開発したが、FIDOのプロトコルをサポートするので、Googleだけでなく、Coinbase、Dropbox、Facebook、GitHub、Salesforce、Stripe、Twitterなど、FIDOをサポートする他社のサービスやハードウェアでも利用できる。 Googleアカウントで使うには、G
iOS、macOS、Windows 10を搭載したデバイスでBluetooth接続を利用すると、使用しているデバイスが特定、追跡される危険性があるとの最新調査報告書を、ボストン大学が発表しました。米メディアZDNetが報じています。 Androidは影響を受けない 報告書によれば、AppleのMac、iPhone、iPad、Apple Watch、そしてMicrosoftのタブレットとラップトップPCがこの危険にさらされています。Androidは影響を受けません。 多くのBluetoothデバイスはパブリックチャンネルを使い、他の機器に存在を知らせますが、追跡されないようにMACアドレスの代わりに、定期的に変わるランダムなアドレスを使用します。 アドレス・キャリーオーバー・アルゴリズム ところがボストン大学が開発した新しい「アドレス・キャリーオーバー・アルゴリズム」を用いると、ランダムなア
WIREDより。 Appleの幹部クレイグ・フェデレギが月曜日のWorldwide Developer Conferenceの基調講演でAppleデバイスの新しい位置追跡機能を説明した時、それは物理的なセキュリティのイノベーションと潜在的なプライバシーの大失敗の両方のようで、少なくとも十分に妄想的に聞こえました。しかし、セキュリティの専門家はすぐにFind Myも気付かないユーザーを追跡する新しい機会を提供するかどうか疑問に思いましたが、Appleはこの種の追跡を、—— Apple自身でさえ、きっちり抑えるために慎重に設計された独自の暗号化システムに機能を構築しました。 iOSとmacOSの次期バージョンでは、Find My機能がオフラインになってもAppleデバイスからのBluetooth信号をブロードキャストするため、近くのAppleデバイスが自分の位置をクラウドに中継できるようになり
by William Hook 2019年6月4日(火)に開催されたAppleの開発者向け発表イベント「WWDC 2019」で、Appleは「iPhoneを探す」と「友達を探す」を組み合わせた新機能「Find My」を発表しました。この「Find My」は、周辺にあるApple端末を利用してBluetoothのネットワークを形成し、オフラインの端末でも検索可能になるというもの。どうやってオフラインの端末でも検索できるようになっているのか、ジョンズ・ホプキンズ大学の暗号学者であるマシュー・グリーン氏が解説しています。 How does Apple (privately) find your offline devices? – A Few Thoughts on Cryptographic Engineering https://blog.cryptographyengineering.co
Appleが世界開発者会議(WWDC 2019)で発表したiPadに特化したOS「iPadOS」ですが、USB接続のマウスだけでなく、Bluetooth接続のものにも対応していることが明らかになりました。 あくまでアクセシビリティ機能としての実装 開発者のスティーブ・トラウトン−スミス氏がiOS13(iPadOS 13)のマウスカーソルの動画をTwitterに投稿し、iPadOSでUSB接続のマウスが使用できることを報告しましたが、同機能はあくまでタッチスクリーンの使用が難しいユーザー向けのアクセシビリティ機能の一環としての実装となっています。 Appleのアクセシビリティ機能に詳しいリポーターのスティーブン・アキノ氏が、AppleにiPadOSのマウス対応について問い合わせたところ、対応マウスはUSB接続のものだけでなく、Bluetooth接続のタイプも含まれていることが判明しました。
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