リークにないサプライズもあり! Galaxy新製品発表まとめ2018.08.10 07:0014,016 編集部 ちゃんとサプライズもありましたよ! 日本時間の8月10日 00:00からスタートした、Samsung(サムスン)のGalaxyシリーズ新製品発表会。1時間ほどのコンパクトな発表会ながら、テンポよく新製品が紹介されていきましたよ。
リークにないサプライズもあり! Galaxy新製品発表まとめ2018.08.10 07:0014,016 編集部 ちゃんとサプライズもありましたよ! 日本時間の8月10日 00:00からスタートした、Samsung(サムスン)のGalaxyシリーズ新製品発表会。1時間ほどのコンパクトな発表会ながら、テンポよく新製品が紹介されていきましたよ。
ストレージ512GB+メモリ8GBでデスクトップ風操作。Galaxy Note9もうこれパソコンじゃん?2018.08.10 01:1523,910 小暮ひさのり もう垣根は消えつつありますよ。 本日発表されたGalaxy Note9、スマホながら内蔵ストレージは最大512GB!さらには512GBのSDカードにも対応するというストレージ大将。メモリだって8GBです(ストレージ128GB、メモリ6GBの廉価版もあります)。 512GBのストレージに512GBを挿せば1TBだーーっ! という2000万パワーズのような提案ですが、いやいやまって。まず内蔵ストレージで512GBってすごくない? Image: Samsung僕のラップトップの倍あるんですけど、その容量…。いったい何を保存させる気なんですか? って思ったんだけど、きっと「なんでも」なんでしょうね。 Galaxy Note9はデスクトッ
The Wall Street Journalが何度も噂されているSamsungの折り畳みスマートフォン『Galaxy X』について、2019年の初頭にもリリースする可能性があると報じました。 折り畳み7型『Galaxy X』は2019年初めに投入か WSJは匿名の情報筋から得た話として、Samsungの折り畳みスマートフォンはコードネームが「Winner」で『Galaxy X』になるといった過去にリークされた情報をなぞる内容に加え、2019年初頭にリリースされるだろうと報じました。 その時期はMobile World Congress(WMC2018)が開催されることもあり、そのタイミングで披露されるかもしれません。 SamsungのDJ Koh CEOは以前、早ければ2018年にも折り畳みスマートフォンが発売できる可能性があると報道陣に語ったことがあり、あとはHuaweiとのリリース競
Samsungの折りたたみスマホの有機EL(OLED)ディスプレイの試験的生産が開始されることがわかりました。今年中に量産に至る可能性もあるといわれています。 ついに動き出したGalaxy Xの製造 サプライヤーの情報筋によれば、Samsung DisplayはA3工場の生産ラインで折りたたみOLEDディスプレイの試験的生産の開始準備を進めているとのことです。夏に第1段階の試験的生産を済ませ、9月に次の段階へと移るとみられています。 すべてが順調に行けば、2018年の末までに折りたたみOLEDディスプレイの量産が開始される見込みです。今年のパネル生産量は10万ユニットほどになるといわれていますが、2019年には100万ユニットまで生産規模を拡大させる予定とのことです。 様々な折りたたみ方法の可能性 折りたたみディスプレイには様々な折りたたみ方法が考えられます。半分に折り曲げるとディスプレイ
Samsungの最新スマートフォンGalaxy S9などが、端末に保存されている画像をユーザーの知らないうちに送信していることが海外掲示板サイトで発見されました。送信履歴が残されないため、ユーザーが気付くのが困難な問題です。 全画像を送信されたケースも Samsungのフラッグシップスマートフォン、Galaxy S9やGalaxy Note 8のユーザーが、本体に保存していた画像が、連絡先に登録されている相手に勝手に送信されている、と海外掲示板サイトRedditユーザーが指摘しています。 画像は、Samsungのメッセージアプリで送信されているものの、送信履歴が残されていないため、写真を受け取った相手から指摘されるか、携帯電話キャリアの通信履歴などを確認しないと気付くことすらできません。 Redditには、同様の症状が発生したユーザーの書き込みがありますが、保存された写真全てを連絡先に登録
Appleとサムスンが長きにわたり、デザイン特許をめぐって争ってきた訴訟で、両社は米国時間6月27日、カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所サンノゼ支部に対し、「本件に関して残存する提訴と反訴を取り下げ、和解することで合意した」と通知した。これを受け、同支部のLucy Koh判事は、すべての申し立てを棄却する命令に署名した。これにより両社は今後、同じ主張に基づく訴訟を新たに起こすことができなくなった。 なお、和解の条件は明らかにされていない。 Appleは米CNETに対し、同社が5月に出したコメントを再掲するかたちで、次のような見解を示した。 「われわれは、デザインの価値と、顧客に喜びをもたらす革新的な製品を作るために当社のチームが続けている絶え間ない努力を深く信奉している」 米CNETはサムスンにもコメントを求めたが、回答は得られなかった。 2012年に始まったAppleとサムスンの法廷
Appleは、iOS12で使える新機能として「ミー文字」を先日の世界開発者会議(WWDC 18)で発表しました。Samsungの新モデルGalaxy S9の新機能「AR絵文字」と「ミー文字」を比較した動画を米メディアMacRumorsが公開しました。 「アニ文字」に続く「ミー文字」 Appleは、2017年秋にiPhone X用の機能として「アニ文字」を発表したのに続き、iOS12の新機能「ミー文字」を発表しました。 一方Samsungは、今春の新モデルGalaxy S9用機能として、カメラで読み取ったユーザーの顔をアバターとして使える「AR絵文字」を発表しています。 少しコミカルな仕上がりの「ミー文字」 Appleの「ミー文字」は、空白の顔をベースに、肌の色や髪の色、髪型、顔の形、目の形と色、眉毛、鼻、唇、耳、ヒゲなどのパーツを組み合わせていくと、少しコミカルな顔が完成します。 完成した
他ベンダーに先駆けてSamsungが搭載すると見られていたにもかかわらず、なかなか実現しないGalaxyシリーズへの指紋認証センサーのディスプレイ内埋め込みですが、いよいよGalaxy S10で実現可能となる見込みです。 期待されながらも実現せず 2018年後半に登場予定のGalaxy Note 9でもやはり、指紋認証センサーがディスプレイ内に埋め込まれる可能性は低そうです。Samsungがなかなか同センサーの埋め込みを実現させられない理由としては、スクリーンプロテクターや、異なる環境が認識率、電力の消耗に影響を与える問題を解決できないからだと言われています。 もっとも、新たに浮上した情報によると、Samsungは新たに超音波を通して指紋をディスプレイ越しに読み取る技術を独自開発しているようです。この技術が実現すれば、他のセンサーのように2Dではなく、3Dで立体的に指紋を認識することができ
ネットメディアPhoneArenaがGalaxy S9、S9+のバッテリー持続時間のテストを実施し、その結果を公開しています。テストによればGalaxy 9シリーズのバッテリー持続時間は短くはないものの、Galaxy 8シリーズよりも短縮されており(もしくは横ばい)、また最大のライバルであるiPhone X、8、8 Plusに及ばないという結果がでました。 高性能化で持続時間短縮 Galaxy S9、S9+のバッテリー持続時間がS8、S8+に比べて短くなっている、もしくはほとんど変わらないのは、チップ性能が向上した反面、バッテリー容量が3,000mAh(S9)、3,500mAh(S9+)と据え置かれたことが原因と考えられています。この結果、Galaxyの最新モデルのバッテリー持続時間はiPhoneの最新モデル3機種より短くなってしまいました。 上のグラフにあるように、Galaxy S9のバ
Samsungは例年、同じ年の上半期にGalaxy Sシリーズを、下半期にSシリーズをベースにしたGalaxy Noteシリーズをリリースします。今年もGalaxy S9に続き、Galaxy Note 9の登場が早くも待ち望まれています。そうしたなか、ベンチマークテストで知られるGeekbenchに、Note 9と思わしき端末のスコアが登場しました。 S9+から大きくは変わらず 今回、Geekbenchに登場したのは「SM-N960U」と名付けられた端末で、搭載されているチップはsdm845(QualcommのSnapdragon 845)となっています。Galaxy S9+のナンバーが「SM-G965」、前年リリースのGalaxy Note 8が「SM-N950」であったことを思うと、今回の端末がGalaxy Note 9である可能性は高いでしょう。 気になるスコアは、シングルコアが2,
2016年、SamsungがフラッグシップモデルGalaxy Note 7に欠陥を認め、全端末をリコールすることを発表しました。その数は世界で約250万台ほどとも言われています。しかし今回、米アリゾナ州で突然爆発を起こしたのはGalaxy S7です。 購入時に確認もしたが…… 「怖かったわ。パフッって音がして煙が上がったの。この間抜けで小さな携帯からよ」と憤るのは、マリエッタ・モラヴェッツさんです。彼女の話では、Galaxy S7は充電プラグが挿入されておらず、ベッド脇のナイトスタンドに置いてある状態だったそうです。 幸いにも消防士がすぐに駆けつけ鎮火したそうですが、余りにも突然の出来事にカバンやポケットに入っている状態で同じことが起きたら……と、モラヴェッツさんは気が気でありません。 最近も、Nokiaのスマートフォン「Nokia 5233」が利用中に爆発を起こしてインド人女性が亡くなる
米メディアAppleInsiderは、iPhone Xと、Samsungの最新フラッグシップ機Galaxy S9+のスピーカー性能を比較しました。動画を見ると、iPhone Xがライバル機を凌駕している様子が伺えます。 iPhone Xが全体的に優位な印象 iPhone Xが昨年11月に発売されたとき、AppleInsiderは、当時の最新Samsungフラッグシップ機Galaxy Note 8とスピーカー性能を比べています。その結果、イヤーピーススピーカー使用した、ステレオサウンド設定のiPhone Xが、Note 8よりも優れたパフォーマンスを発揮したとのことですが、Galaxy S9+は食い下がることができるでしょうか? iPhone XとGalaxy S9+で、高音、中音、低音の3つのスピーカーの音の響き方を比較してみたところ、中音ではiPhone Xが再現性の高さでS9+に勝り、
これはSamsungの宿命と言っていいのかも知れません。2月25日に発表されたGalaxy S9は、登場するやいなや、そこかしこでiPhone Xと比較され続けています。しかし、2018年上半期のAndroid端末を代表する最高峰のハイエンドモデルとなれば、真面目に比較してみる価値はあるでしょう。 iPhone Xは良くも悪くも明るすぎる? ニュースサイトMacRumorが今回比較したのは、iPhone XとGalaxy S9 Plusが搭載するデュアルカメラの機能です(Galaxy S9はシングルカメラ)。 iPhone X:1,200万画素、広角レンズがf/1.8、望遠レンズがf/2.4 Galaxy S9 Plus:1,200万画素、広角レンズの絞り(F値)をf/1.5とf/2.4で切り替え可能、望遠レンズがf/2.4 絞りをf/1.5とf/2.4で切り替えられるGalaxy S9シ
米メディアAppleInsiderが、iPhone XとSamsung Galaxy S9+の実機を横に並べて様々なベンチマークテストを行ないました。その結果、ほぼすべてのテストでiPhone Xが、Galaxy S9+を凌駕した模様です。 メモリ容量が倍のGalaxy S9+もiPhone Xのパフォーマンスには届かず Geekbench 4のベンチマークテストの結果、iPhone Xはシングルコアで4,243ポイント、マルチコアで10,433ポイントを獲得し、Samsung Galaxy S9+はシングルコアで2,007ポイント、マルチコアで8,307ポイントとなり、iPhone Xが特にシングルコアのパフォーマンスにおいて、Galaxy S9+と差をつけたことが明らかになっています。 グラフィック性能テストでも、S9+が14,308ポイントだったのに対し、iPhone Xは15,17
Samsungの次期フラッグシップモデル、通称「Galaxy S10」が、iPhone Xとよく似た3D顔認識機能を搭載するようだと、韓国メディアが報じています。 イスラエル企業が3Dセンシングカメラを開発 The Bellによれば、Galaxy S10に3D顔認識機能を搭載するため、イスラエルの企業Mantis Visionが3Dセンシングカメラを開発し、韓国Namugaがカメラモジュールへの3Dセンシングソフトウェア統合を進めている模様です。 NamugaはSamsungの低〜中価格帯のスマートフォン向けにカメラモジュールを供給するとともに、IntelのRealSense 3Dカメラには3Dセンシングカメラモジュールを供給しているとされています。 以前からMantis Visionの技術に注目 Mantis Visionの3Dマッピング技術は、短命に終わったGoogleの拡張現実(AR
2017年に大きく盛り上がった、指紋認証センサーのディスプレイ内埋め込み技術ですが、現時点ではVivoを除き、実際に採用したスマートフォンを発表しているメーカーはありません。Samsungの次世代フラッグシップモデル「Galaxy Note 9(仮称)」でも、同技術の搭載が見送られる可能性が高まってきました。 技術的問題を解決できず 信ぴょう性の高い予測で知られる、KGI証券のアナリストであるミンチー・クオ氏によると、Samsungが年後半にリリースするとされるGalaxy Note 9に、指紋認証センサーをディスプレイ内に埋め込む技術は採用されないようです。 かねてより、Samsungは同技術の実現に取り組んでいるとされており、以前にはクオ氏も「Note 9での搭載となる」と予測していました。 クオ氏によると、Samsungが採用を見送った理由は「技術的な問題」が依然として存在しているか
Samsungの新フラッグシップ機Galaxy S9は、現在販売されているAndroidスマートフォンで、唯一Qualcommの最新SocのSnapdragon 845を搭載しており、Android陣営の中で最速のデバイスとなっています。しかしながら、Tom’s Guideの調査によって、Galaxy S9はそれでも動作性能において、iPhone Xに及ばないことがわかりました。 Geekbench 4でベンチマークスコアを比べてみる Tom’s Guideは、Geekbench 4で、AppleのiPhone X、Samsung S9+、Huawei Mate 10 Pro、Samsung Galaxy Note 8、Google Pixel 2 XLの5機のベンチマークスコアを比べました。 その結果、iPhone Xが10,357ポイントを獲得し、ダントツの1位となりました。2位につけ
ディスプレイの検証や品質評価を行うDisplayMate Technologiesが、先日発表されたばかりのSamsung Galaxy S9のディスプレイに、iPhone Xを上回る過去最高の評価を与えています。 昨年11月時点では最高評価を得ていたiPhone X DisplayMateは昨年11月、AppleのiPhone Xのディスプレイについて、「これまでテストしてきたうち最高のパフォーマンスを持つスマートフォンディスプレイ」と絶賛しました。 同時にiPhone Xが搭載する有機EL(OLED)を供給しているSamsungに対しても、素晴らしいOLEDパネルを開発、製造したとして称賛を送りましたが、iPhone Xのディスプレイの性能と品質を高めているのは、Appleが開発した「プレシジョン・ディスプレイキャリブレーション」技術であるとしています。 Galaxy S9ディスプレイ
Samsungは発表したばかりのGalaxy S9/S9+に、新たな認証機能「Intelligent Scan」を搭載しています。しかし米メディアCNETは、「ロック解除は速いが、安全という意味ではない」と指摘しています。 虹彩認証と顔認証を組み合わせた「Intelligent Scan」 「Intelligent Scan」は、虹彩認証と顔認証を組み合わせて、スマートフォンをロック解除する仕組みです。Galaxy S9/S9+を手に取ると、まず顔がスキャンされます。ここでロック解除できないと、端末は次に虹彩のスキャンを行います。ここでも認証できない場合、顔と虹彩の両方を組み合わせて認証を行います。文章で書くと長くなりますが、これらのプロセスは一瞬で終了します。 しかし問題なのは、Samsungの顔認証技術の安全性がそれほど高くないということです。 Galaxyの顔認証は2次元スキャン 同
業界有数の正確性と信頼性を誇る独自のカメラテストを実施するDxOMarkが、サムスンの「Galaxy S9+」にチャート1位となる99点を与え、最高のスマートフォンカメラの称号を贈った。 総合99点はDxOMarkが過去与えたスコアの中で最高であり、「Google Pixel 2」を1点上回っている。一方、Appleの「iPhone X」は97点で3位にランクを下げている。 DxOMarkのレビューによると、「S9+は特に目立った弱点がなく、全ての写真と動画のテストのカテゴリで非常に優れたパフォーマンスを見せた」という。「写真のスコアは104点であり、過去最高となった」。 またレビューによると、このカメラの動画のスコアは91点と少し低いものの、それでも動画のカテゴリで上位に入るようだ。
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