先日、Google先生が『2016 Google Play Award』を発表しました。星の数ほどあるアプリの中から特に優秀なアプリ、いわゆる神アプリが選出されたわけですが、せっかくなのでアプリマニアの僕の備忘録としてノミネートアプリをまとめておくことにしました。僕のようなアプリマニアの方や、『なんかいいアプリね~かなぁ~』って方は、ぜひチェックしてみてください。 『2016 Google Play Award』ゲーム部門 まずは『2016 Google Play Award』ゲーム部門から発表していきたいと思います。 MARVEL Future Fight アイアンマンやスパイダーマンなどのアメリカを代表するスーパーヒーローたちが集結したRPGアプリ。高レビューの通り、かなり出来の良いゲームに仕上がっています。 Google Play App Store クラッシュ・ロワイヤル リアルタ
【山本一郎】モンスターストライクがApp StoreからBANされた件につきまして ライター:山本一郎 山本一郎です。ほうぼうから「信長の野望の連載はまだか」と突っ込みをもらっておるうちに,コーエーから新しい三國志が発表されてしまいました。どうも全武将でマイライフプレイができるようで,これは楽しそうだ。 私の裴元紹が号して100万(実数15万)の軍勢を率いて黄河を渡り,船を繋げたら火を放たれて敗軍の将になるようなプレイングができるようになるのでしょうか。いまから楽しみでしょうがありません。李典や蒋幹,韓馥など,微妙武将の人生を追体験できる日々を待っております。 ところで本日(8月29日),我らがミクシィ(mixi)ご謹製の「モンスターストライク」(以下,モンスト)がiPhone向けアプリストアであるApp Storeでリストから削除(BAN)される事態となりました(30日追記:現在では復帰
アプリ分析ツールを提供するApp Annie・CEOのバートランド・シュミット氏とLINE・執行役員の舛田淳氏が、世界のモバイルアプリ市場について対談。バートランド氏は、アプリストアにおけるGoogle、Apple各社のシェアの分析結果から、今後の展開を予想。また「世界のモバイルアプリ市場で収益は日本がトップであり、国内市場はまだ大きくなる余地がある」と語りました。(IVS 2014 Fall より) App Annieのスタッフは世界中で300人 田中章雄氏(以下、田中):それではセッションを始めたいと思います。まずはApp Annie(アップアニー)のバートランドさんからプレゼンテーションをしていただき、少しお話を伺います。App Annieの最新データがあり、LINEの話もあるので、舛田さんは必要に応じて突っ込みを入れていただければと思います。よろしくお願いいたします。 では、バート
アプリ関連サービスのappFiguresが公表したレポートによれば、2014年の各アプリストアの登録アプリ数および開発者数において、Google PlayがApp Storeを圧倒したことがわかりました。 アプリの新規登録数ではGoogle Playが初めてApp Storeを上回り、延べ登録アプリ数でも約143万本と、約123万本にとどまったApp Storeを逆転しています。なお、Amazon AppStoreは遠く離れた3位で、アプリ数は約29万3,000本となりました。 開発者の登録数でも、App Storeの約28万2,000名に対して、Google Playは約38万8,000名と上回っています。Google Playにアプリを登録した開発者は、特に2014年下半期に急激に増加したようです。 2014年の各ストアにおける登録アプリ数の成長率をみると、いずれも堅調な伸びをみせてい
スマートフォンの普及に伴って「スマホ向けアプリ」の市場が拡大している。Google PlayやApp Storeなどの「アプリ市場」に登録・販売すれば、個人でも世界に向けてアプリを販売することができる。このため、アプリの内容しだいでは、個人で世界的ヒットを飛ばすことも可能なわけだ。 ところで、このアプリの海外販売は、グーグルのGoogle Playで販売すると、消費税が課税される。ところが、アップルのApp Storeで販売した場合は、消費税は非課税だという。この差は何なのだろうか。税理士の片岡俊一郎氏に聞いた。 ●輸出免税のためには購入ユーザーの氏名・住所が必要 「消費税には、『消費地課税主義』という原則があります。消費地課税主義とは、商品やサービスが消費される場所で課税するということです。この原則により、海外へ商品を輸出した場合や、海外でサービスを提供した場合には、日本の消費税が免除さ
7月の始めにiOS版『ガールフレンド(仮)』の画像が非表示になって話題となったが、7月16日の本日から Android版でも画像が非表示となってしまった。 (関連記事→ガールフレンド(仮)、Appleの規約違反のため画像を非表示に。) お知らせによると、「Androidアプリ版ガールフレンド(仮)が、Google Play デベロッパー プログラム ポリシーに従うための対応」で、7月18日までに対応完了見込みとのこと。 この件の見方は2つあると考えている。 1つめは、Google、Apple共に規制を強化しつつあるのかもしれない、という見方だ。 Apple、二次元画像を「児童ポルノ」と認定か?という記事で触れたが、プラットフォームとして勝利しつつある今、Googleもトラブルを避けるために規制を強くしているのかもしれない。 2つめは、アメーバが狙い撃ちされたかもしれない、という見方だ。 G
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アプリストアなるものが登場してから、それなりの時間が経ちました。ソフトウェアはこうしたストアで買うことが多いという人も、今ではずいぶん多いのではないでしょうか。でも、出始めたころは不満の声がかなり聞かれました。では、現在のアプリストアはどうでしょうか。初期のころと事情は変わったのでしょうか。アプリストアの登場で、ソフトウェアは良くなったのでしょうか、それとも悪くなったのでしょうか。私はその両方だと考えます。 本題に入る前に、この記事で話題にする「ストア」について、はっきりさせておきましょう。読者の方々はすでにご存じとは思いますが、アプリストアとは、特定のプラットフォームを対象にしたソフトウェアが購入できる場所です。こうしたストアのほとんどは、販売されているソフトウェアが対応するOSの開発企業が運営しています。とはいえ、一般的なストアや、筆者がここで取り上げるストアを皆さんがすべて知っている
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App Storeでは当初、通信の一部が暗号化されておらず、公衆無線LANなどを通じてトラフィックを傍受されたり制御されたりする恐れがあったという。 米AppleがGoogleの研究者から問題を指摘されたことを受け、App StoreでHTTPSを有効にして通信を暗号化する措置を講じた。Googleの研究者エリー・バースタイン氏が3月8日に自身のブログで明らかにした。 バースタイン氏によると、AppleのApp Storeでは当初、通信の一部が暗号化されておらず、公衆無線LANなどを通じてトラフィックを傍受されたり制御されたりする恐れがあった。 具体的には、攻撃者がアプリケーションのアップデート通知の仕組みに介入し、虚偽の通知でユーザーをだまして不正にパスワードを入力させたり、ユーザーがインストールしようとしたアプリを差し替えて、攻撃者のアプリをインストールさせたりできてしまう恐れがあった
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