iPadにほぼ独占されているタブレット業界だが、Googleが打倒iPadを旗印にリリースした期待のモデル 「Google Nexus 7」。米国で先行販売されていたが、日本のAmazonにも並行輸入品が登場。本来の価格よりも少し値は張るが、新しもの好きなら見逃せないアイテム。 「Google Nexus 7」は、Googleが開発したAndroidoタブレット。サイズは7インチとiPad(9.7インチ)よりも一回り小さいが、CPUにはクアッドコアのTegra3を搭載。現時点でAndroid系タブレットとしてはもっとも完成度の高い製品である。また、この製品の最大のストロングポイントは価格。最安モデルで199ドル、日本円にして約1万6000円という非常に安価な製品となっており、iPadに手が届かなかった広いユーザー層を取り込めるのではないかと期待されている。 Nexus7は今のところ、米国以
アップル、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾン・・・ ここ数十年で劇的な成長を見せるテクノロジーのフィールド。そこで働くソフトウェアエンジニアは、今最もアツい職業とされているが、一体どれだけ稼いでいるのか?どこが一番給料がいいのか?Business Insiderが、「最も給料が高いシリコンバレーの企業ランキング 新人ソフトウェアエンジニア編」を発表した。 同ランキングによると、1位はツイッターで平均年収は11万4917ドル。日本円にして約919万3360円と、エントリーレベルとしては超高額。それを追う2位はフェイスブックで11万1428ドル、3位はLinkedInで11万902ドルだった。4位以下は下記の通り。 4位 Cisco Systems(10万5562ドル) 5位 アップル(10万3883ドル) 6位 グーグル(10万3438ドル) 7位 ヤフー(10万2638ドル) 8位
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
カリフォルニア州ランチョパロスバーデス発--Googleの会長であるEric Schmidt氏は、「gang of four(4集団)」が現在のテクノロジを支配していると述べた。この4集団とは、Google、Apple、Amazon、Facebookの4社のことだ。 Schmidt氏は米国時間5月31日、当地で開催のD: All Things Digital(D9)カンファレンスで、これらの4社は「プラットフォーム戦略を利用して」消費者と株主の両方に莫大な価値を創造している、と語った。 各社のプラットフォームは、ほかでは利用できないサービス(例えばAmazonの場合、ユーザーの購入したいあらゆるものが1カ所にそろっている)を提供していることに加えて、ほかの企業がそのプラットフォーム上に付加価値を構築しているという。Schmidt氏は4社の価値を合計した数字(同氏は5000億ドル以上だとして
アップルのiCloudについては多くのことが書かれているので今更詳しくは書きません。ただハッキリしているのは「四人組」と呼ばれるグーグル、アップル、アマゾン、フェイスブック間での顧客取り込み競争は一段と熾烈化する一方で、おのおのの会社は自分の得意分野を防御するのに一層必死になっているという事です。 アマゾンはクラウドに音楽を保管するサービスとして: 5000曲なら年間50ドル 2万曲なら年間200ドル という料金体系を発表したばかりですが、その数日後にはアップルが: 2万5千曲までなら年間24.99ドル という事を先日のWWDCで発表しています。 この場合、攻めているのはアマゾンであり、守っているのはアップルです。 いや、もっと踏み込んだ言い方をすれば「アマゾンに攻勢を仕掛けられたので、アップルはiCloudの価格設定で譲歩を余儀なくされた」のです。 同様の事は他のドメインでも起こりました
AmazonとGoogleが相次ぎクラウド音楽サービスを発表したが、両社は4大レーベルとのライセンスの問題を抱えているため、Appleがまもなく発表するとみられるクラウドサービスと同じオプションをどちらも提供できないだろう、と複数の音楽業界筋が語っている。 業界筋は、このオプションがどのようなものかは明らかにしなかったが、音楽業界は、競合のサービスが色あせるほどの音楽サービスをAppleが発表し、レーベルが求めるライセンス料をAmazonとGoogleが支払うようになることを期待しているという。 Appleのクラウド音楽サービスがいつ発表されるかはまだ分からないが、4大レーベルの関係者の多くは、米国時間6月7日のWorldwide Developer Conference(WWDC)で発表されることを望んでいる。
前の記事 「音楽の陶酔」研究:脳内では「快楽物質」 GoogleとAmazon、独自の『GROUPON』系サービスを展開 2011年1月24日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Ryan Singel 銀行に300億ドルの預金を持ち、四半期に25億ドルの利益をあげている米Google社であっても、金で買えないものがある。クーポン共同購入サイト『GROUPON』を60億ドルで買収しようとした試みがそのいい例だ。 米Groupon社はIPOの道を選び、Google社は昨年12月、買収提案を拒否された。これを受けてGoogle社は現在、独自の日替わりクーポン・サイトの立ち上げに向けて準備を進めている。 報道によるとGoogle社は、『Google Offers』という新サービスに参加するよう、各地の企業や店舗に働きかけている。[リンク先によると、このサー
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