Tesla cuts Model Y, X and S prices in the US and says it’s ending the referral program
現在の最新Android OSである「Android 12」は、2021年10月にリリースされたばかりですが、Googleはすでにその次のOSの開発に取り組んでいます。 その次期OS「Android 13(コード名Tiramisu)」の新機能の一部が判明したと、XDA Developersが伝えています。 Android OSでは初期の頃から言語の選択が可能ですが、これはデバイス全体に適用されるものです。アプリも独自に言語設定が可能ですが、ほとんどの開発者はこの機能を提供していません。 Android 13では、コード名”Panlingual”という新機能が導入され、ユーザーがアプリごとに言語を設定可能になるようです。 たとえばデバイス全体では日本語に設定していますが、海外で使う口コミアプリは英語に設定する、といったことが可能になります。 これは多言語を使うユーザーや、筆者のように海外で生
最近、緊急電話をかけられないという問題がAndroidとiPhoneの両方で話題となりましたが、今度は真逆の警察に緊急電話をかけ続けるという現象の発生が話題となっています。 複数のPixelシリーズのユーザーが警察に緊急電話をかけ続ける状態になってしまったとのことです。 警察に電話をかけ続けるPixel 3 この現象はRedditユーザーのIcy-Sea7016氏によって報告されました。 ある日寝ようとしていたところ、緊急音が鳴り響き、Pixel 3が勝手に警察に電話していることに気づいたそうです。 間違ってかかってしまったことを伝えようとしたところ電話が勝手に切れ、そして再び勝手に警察がかかったそうです。 その後、何をしても勝手に警察に電話をかけては切れるという動作を繰り返し、困り果ててRedditに投稿したとしています。 電源ボタンの故障で発生? Reddit上のスレッドでは同様の体験
人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が、スマートフォンカメラのブラインドテストを実施しました。モデル名を伏せ、写真のクオリティのみで判断した結果、Google Pixel 5aがiPhone13 Proを打ち負かすという事態が発生しました。 Pixel 5aがPixel 6 Proに勝利 iPhoneは素晴らしい動画撮影で知られていますが、ブラウンリー氏が行ったのは静止画のテストのみです。 トーナメント形式でスマホモデルのテストが行われましたが、Googleの最新フラッグシップ機Pixel 6 ProがPixel 5aに敗北するという信じられない結果から幕開けとなりました。 Appleのフラッグシップ端末iPhone13 Proは、最初のMotorola Edgeは難なく打ち負かしましたが、Pixel 6 Proを凌駕したPixel 5aに敗れるという衝撃の結果が導かれ
iPhone13ラインナップ、価値減少率はPixel 6の約半分であることが判明 2021 12/14 Google Pixel 6は、Android陣営の中でiPhone13と競合するライバル機として捉えられていますが、発売から1カ月で価値は42.6%減少したことが明らかになりました。iPhone13ラインナップは、Pixel 6の約半分の価値減少率にとどまりました。 価値減少率が最も低いのはPixel 6 128GB 中古スマホ販売を行うSellCellの調査で、iPhone13ラインナップの価値減少率がPixel 6の2分の1ほどであることが判明しました。iPhone13ラインナップは発売から1カ月後時点で24.9%価値が減少するにとどまり、Pixel 6の42.6%と比べて約半分の価値減少率となっています。 Pixel 6ラインナップの中で最も価値減少率が低かったのは、Pixel
Googleが、2022年にGoogle PlayのゲームをWindows PC上で遊べるようにすることを発表しました。 スマートフォンで遊んでいたゲームの続きをPCでプレイすることも可能なようです。 Google PlayのゲームがWindows 10/11搭載PCでプレイ可能に Google Playのゲーム担当プロダクトディレクターであるグレッグ・ハートル氏はThe Vergeに対して、 ゲームプレイヤーはお気に入りのGoogle Playゲームをより多くのデバイスで体験できるようになります。携帯電話、タブレット、Chromebook、そしてまもなくWindows PCにもシームレスに切り替えることができるようになります。 と述べ、2022年にAndroid上で動作するゲームがWindows PC上でもプレイできるようになることを明らかにしました。 ゲームはストリーミングではなくWi
Google、Pixel 6の指紋センサーを含む100近くの問題を修正~新機能追加も 2021 12/07 GoogleがPixelシリーズに対する新たなアップデートをリリースしました。 Pixel 6シリーズの指紋センサーの問題など、多数の問題が修正され、新機能も追加されています。 Pixel 6シリーズの問題が多数修正 このアップデートでは、旧型Pixelのものも含め、合計で100近くの問題が修正されています。 Pixel 6/6 Pro特有の問題も多数修正されており、そのなかには多くのユーザーから不満の声があがっていた指紋センサーの問題や、勝手に電話をかける問題が含まれています。 ただ、最近話題になった、充電ができない問題や、ネットワーク接続が切れる問題については修正が明記されておらず、改善されるかどうかは不明です。 このアップデートでは新機能の追加もおこなわれています。 たとえば、
Googleにスマホ交換のため端末を送付したところ、ヌード写真がSNSに投稿される 2021 12/06 GoogleにPixelシリーズスマートフォンを交換のため送ったところ、アカウントがハッキングされたという報告が2件寄せられました。 持ち主のSNSアカウントが乗っ取られたり、PayPalアカウント経由でお金が盗まれたりしています。 GoogleへPixelスマホを修理に出したらアカウントを乗っ取られた 1つ目の報告はRedditに投稿されたものです。 投稿者は妻のPixelシリーズスマートフォンが故障したため、交換のためにGoogleに送付しました。 故障した端末は電源が入らず、送る前に初期状態に戻すことができなかったといいます。 そして交換されたスマートフォンが送り返されてから1カ月後、妻のSNSアカウントが乗っ取られ、投稿者と妻のヌード写真が公開されたそうです。 また、ハッキング
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 30万台以上のAndroidスマートフォンが、「Google Play」ストアの審査済みアプリからマルウェアに感染していることが明らかになった。これらのアプリは、ダウンロードする時には安全であるにもかかわらず、その後のアップデートでバンキング型のトロイの木馬に変わってしまう。 セキュリティ企業のThreatFabricによれば、同社が調べた4種類のマルウェアは、一般的にダウンロードされているアプリの形で被害者に届けられているという。その中には、ドキュメントスキャナーアプリやQRコードリーダー、フィットネスモニター、仮想通貨関連アプリなどが含まれている。これらのアプリには、ユーザーに不審感を与えないために、宣伝されている通りの機能が搭載さ
3つのスマホカメラで撮影した写真にユーザー投票を呼びかけた結果、iPhoneが最も評価の低いカメラとなりました。 カメラAが半数以上の票を獲得 写真家の📸Dalevon Digital📸氏(@dalevon_digital)は、カメラA、カメラB、カメラC、それぞれのカメラのポートレートモードで被写体を撮影し、どれが最も好みの写真か、ユーザー投票を行いました。 Camera Blind Test (Portrait Mode) Camera A Camera B Camera C Reveal in 48hrs I’ll retweet results. Vote below pic.twitter.com/3zwUIDEV0Q — 📸Dalevon Digital📸 (@dalevon_digital) November 24, 2021 全部で540票集まりましたが、カメラAが
Androidのバージョン別シェア、いまだ3年以上前のものの合計が約50%を占める 2021 11/24 Googleから2020年4月以来となる、Android OSのバージョン別使用率が発表されました。 それによると、いまだに3年以上前のものの合計が約50%を占めています。 Android 9以前のものが約50%を占める Googleが発表したこのデータは、Google Play Storeにアクセスした端末に搭載されているAndroid OSのバージョンを7日間にわたって集計したものです。 このデータは以前は毎月報告されていましたが、最近では発表の頻度が低下し、前回は2020年4月、その前は2019年5月でした。 Googleが11月22日に発表した最新のデータによると、2020年のAndroid 11(R)のシェアは24.2%、2019年のAndroid 10(Q)のシェアは26.
Pixel 4aの筐体の角に勝手にヒビが入るという報告が多数~一部ロットに製造不良? 2021 11/20 Googleの廉価版スマートフォンであるPixel 4aのユーザーから、筐体の角に勝手にヒビが入ったという報告が多数寄せられているそうです。 最近になって報告が寄せられるようになったそうで、Pixel 4aの一部ロットに製造不良が発生しているのかもしれません。 プラスチック製の筐体に勝手に亀裂が入る Pixel 4aは廉価版スマートフォンであり、その筐体はプラスチックでできています。 本来、プラスチックはガラスよりも柔軟性があり、割れに対しては強いはずですが、一部のユーザーからPixel 4aの筐体の角が割れたという報告が多数寄せられているとのことです。 それらの報告者はいずれも、落としたわけではないPixel 4aの右上あるいは左上の角にヒビが入ったとしています。 なかには購入後1
11月中旬のPixel 6シリーズ向け非定例アップデートにおいてGoogleは、指紋センサーの問題を改善したとしています。 しかしながら、実際にアップデート後に試した人の感想によれば、大幅な改善は感じられないようです。 指紋センサーのパフォーマンス改善を含む11月の非定例アップデート GoogleはPixel 6およびPixel 6 Pro向けに11月の非定例アップデートを配信しました。 Googleのサポートページによると、このアップデートには重大でないバグの修正と指紋センサーのパフォーマンス改善が含まれているとのことです。 Pixel 6シリーズの指紋認証機能には3つの問題があるとされていますが、このうちどれを改善したのかについては触れられていません。 このアップデートは日本でSIMフリーのPixel 6シリーズを使っているユーザー、およびau/ドコモ/楽天/ソフトバンク回線でPixe
ディスプレイ業界の情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Googleは折りたたみGoogle Pixelの開発を中止し、発売しないことを決定したと伝えました。 開発を中止し、関連部品の注文をキャンセル ヤング氏によれば、Googleは折りたたみGoogle Pixel関連部品の注文をキャンセルし、同製品を発売しないことを決定したとのことです。 Bad news for those waiting for the Google Pixel Fold. We hear they have canceled parts orders and decided not to bring it to market as indicated in the latest DSCC Weekly Review. See blog excerpt at https://t.co/EV
半導体分析会社TechInsightsがGoogle Pixel 6 Proを分解して搭載部品を確認、それらの単価から試算した原価は485.5ドル(約54,500円)と報告しました。同社は、Tensorチップのダイ写真も掲載しています。 Google Pixel 6 Proの搭載部品を報告、ダイ写真も TechInsightsがカナダで販売されているGoogle Pixel 6 Proのストレージ容量128GBモデル(モデル番号:GA03161-CA)を分解して搭載部品を確認した結果、予想される原価は485.5ドル(約54,500円)と、搭載部品一覧、Tensorチップのダイ写真などとともに報告しました。 ロジックボード表側 ロジックボード裏側 Google Tensorチップ TechInsightsは、Google Pixel 6 Proに搭載されたTensorチップのダイ写真を掲載し
さまざまな問題が見つかっているGoogleのPixel 6シリーズの指紋センサーに新たな問題が見つかりました。 バッテリーが0%になると、たとえ充電しても指紋センサーが使用不可能な状態に陥るとのことです。 バッテリー切れで使用不可能になる指紋センサー これはRedditユーザーのTechAudience2888氏によって報告された問題です。 Pixel 6 Proのバッテリーが0%になったため充電したところ、指紋スキャナのアイコンが画面に表示されなくなり、指紋認証でのロック解除ができなくなったとしています。 設定を確認したところ、登録したはずの指紋がなくなっており、再設定しようとしても指紋登録後に、 登録が完了しませんでした。指紋の登録がうまくいきませんでした。もう一度試していただくか、別の指をお使いください。 と表示され、別の指でも家族の指でも登録ができなかったとのことです。 バッテリー
指紋認証の速度が問題となっているGoogleのPixel 6シリーズですが、ほかにもより重大な問題があるようです。 登録されていない、他人の指紋でも認証が通ってしまったという事例が報告されました。 妻の指紋で認証が通ってしまったPixel 6 これはRedditユーザーのPkobes氏によって報告されたものです。 それによると、自身の指紋しか登録していないにもかかわらず、妻がPixel 6のロックを指紋認証で解除できたとしています。 これは1回だけ起きただけではなく、何度も起こるとしており、Pkobes氏は証拠として動画をアップロードしました。 画面保護フィルムの下側に付着した汚れか何かを含んで指紋を登録してしまったために起きたのではないかという意見もありましたが、画面保護フィルム無しでも同様のことが起きたという別の報告もあります。 Scientific Americanによると、2人の人
GoogleのPixel 6シリーズには素晴らしい機能がいくつも搭載されていますが、指紋センサーについては不満の声が多く寄せられているようです。 これに対してGoogleが、なぜPixel 6の指紋認証速度が遅かったり頻繁に認証に失敗したりするのかについて説明しました。 【追記】2022年8月15日にリリースされたAndroid 13により、指紋認証速度や認証失敗の問題を含む、Pixel 6シリーズの多くの問題は解決された模様です。 強化されたセキュリティアルゴリズムが原因 Googleによると、Pixel 6シリーズの指紋認証速度が遅いのは、「強化されたセキュリティアルゴリズム」が原因だとのことです。 これにより、指紋認証に時間がかかったり、しっかりとセンサーに指が触れていないといけなかったりする必要があるとしています。 We're sorry for the hassle. The P
Notebookcheckが、Google Pixel 6シリーズの製品ページでAndroidに全く触れられていないのは、新しいOS、Fuschiaの未来を示唆している可能性があると伝えています。 Androidへの言及がない製品紹介ページ Notebookcheckは、Google Pixel 6シリーズの製品ページではTensorチップや高リフレッシュレートのディスプレイ、カメラなどの主要な機能が紹介されていますが、Androidへの言及は全くと言って良いほどなく、OSという言葉すら使っていないと指摘しています。 対して、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの製品ページは、製品の特徴に加えiOS15についても詳しく取り上げているとし、Googleは単にAndroidの説明を省略したのではなく意図的に触れていないと、同メディアは推察しています。 将来的にPixe
Google Pixel 6 Proのカメラ性能に関して、DxOMarkスコアが報告されました。結果は、iPhone13 Proシリーズに迫るスコアを記録しています。 高評価も、ボケの表現に課題 Google Pixel 6 ProのDxOMarkの総合スコアは135で、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxに2点差に迫りました。 セルフィーの項目については、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxの99に対し、Google Pixel 6 Proが102と上回っています。 ただしDxOMarkは、Google Pixel 6 Proが低照度下で画像ノイズが生じ、ポートレート写真をプレビューする際にボケ味を上手く表示することができなかったりしたと指摘しています。 また、ボケモードを使用する際に、理想的とは言えない「被写界深度推定のエラーと不安定
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