Appleはデバイスの内部までもデザインにこだわることで知られていますが、Googleの最新スマートウォッチとApple Watchの中身を比較すると、その違いに驚くとの投稿が話題になっています。 単なる価格の違いかも? iPhoneのWebサイトビルダーの開発、運営を行うジョセフ・コーエン氏(@josephcohen)は、「Apple WatchとPixel Watchの内部」と比較画像を投稿しました。上部ディスプレイが開けられたApple Watch UltraとGoogle Pixel Watchが比べられています。 Inside of Apple Watch vs. Pixel Watch pic.twitter.com/AQjo6OPeGz — Joseph Cohen (@josephcohen) November 3, 2022 Apple Watchには内部が見られることも
Googleマップがアップデート〜通行料金表示、独立したApple Watchナビ 2022 4/06 Googleは現地時間4月5日、Googleマップのアップデートを発表しました。新たに通行料金表示機能が追加され、ナビゲーションにより詳細な情報が追加されました。 日本の有料道路の料金も表示 Googleによれば、今回のアップデートにより現地の有料道路当局が提供する信頼性の高い情報により、ナビゲーションを開始する前に目的地までの推定通行料が表示されるようになるとのことです。 なお、「有料道路を避ける」を選択すると、有料道路を通らないルートも選択可能だそうです。 アップデートは、今月からiOSとAndroidで日本、米国、インドネシアで展開されます。 より詳細な地図表示 ルート上の信号や一時停止の標識、建物の輪郭や名所などが地図上に表示されるようになり、一部の都市では、中央分離帯や島を含む
Google Wear OSのシェア、Apple Watchに近づく~2021Q3 2021 11/23 2021年第3四半期(7月~9月)において、Wear OSを搭載したGalaxy Watch 4シリーズの好調により、Samsungが前年同期比で大きくスマートウォッチの販売台数を伸ばしました。 新製品の発売時期が第4四半期にずれこんだApple Watchの販売台数は減少したため、スマートウォッチ用OSのシェアにおいて、GoogleのWear OSのシェアが大きく伸び、首位のwatchOSに近づいています。 Galaxy Watch 4シリーズが好調のSamsung 調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期のスマートウォッチ市場は前年同期比で16%の成長となり、前四半期に続いて2桁の成長となりました。 メーカー別ではSamsungがGalaxy Watch 4
Google、音楽アプリで自社のスマートウォッチよりApple Watchを優先 2020 10/24 Googleが自社サービスのwear OSに先駆けて、ライバルのAppleによるwatchOS向けの「YouTube Music」アプリをリリースしたことが話題を呼んでいます。 存在感増したいYouTube Music Google Play Musicがサービス終了したこともあり、Googleは現在、音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」のアピールに余念がありません。音楽ストリーミングとしてのみならず、YouTubeとの連携ができるのも特徴です。 しかし、競合するSpotifyやApple Musicに比べると、シェアで大きく負けているのも事実です。2019年第4四半期(10月〜12月)の時点で、Spotifyが1億1,300万人(2019年9月時点)、Apple M
Googleが8月に発表した通り、最新アップデートにより、GoogleマップがApple Watchで再び利用可能になりました。 最新バージョンでApple Watchに対応 GoogleマップのApple Watch向けアプリは、2017年5月にサポート対象外となり、Apple Watchでは同アプリが利用できなくなっていました。ただしGoogleは、将来的には再び対応する意志を明らかにしていました。 そしてGoogleが先月発表した通り、最新バージョン5.52では、再びGoogleマップアプリがApple Watchで利用できるようになりました。 目的地はiPhoneで入力 Apple Watch向けGoogleマップは、どこで曲がるかの指示と、到着予定時間に焦点を当てています。iPhoneのGoogleマップアプリに目的地を入力してナビを開始すると、Apple Watch向けGoog
Googleは、GoogleマップがApple Watchで再び利用可能になり、CarPlay Dashboardにも対応したと発表しました。今後、数週間でユーザーが利用可能になる予定です。 ナビゲーション中も音楽やPodcastの操作が可能 Googleは現地時間8月10日、「Googleマップ」アプリが、iOS13で刷新された「CarPlay Dashboard」に対応したと発表しました。 ユーザーは、ナビゲーション中に音楽の再生、Podcastやオーディオブックの操作、スケジュールの確認が可能になります。 2017年のサポート対象外から復活 GoogleマップのApple Watch用アプリも、再び利用可能になります。 Apple Watch版のGoogleマップでは、Apple純正マップと同様、iPhoneと同期して次の曲がり角などを知らせるナビゲーションが利用可能です。 Goog
米Googleは8月10日(現地時間)、「Googleマップ」を米Appleの車載システム「CarPlay」のダッシュボードに対応させたと発表した。同日からCarPlay対応車両で利用可能だ。また、2017年に停止した「Apple Watch」対応を復活させる。こちらは向こう数週間をかけてロールアウトしていく。 CarPlayダッシュボードは、Appleが「iOS 13」で追加した機能。車両のナビ画面を分割してアプリや再生中の音楽情報を表示できる。このダッシュボードに、「iOS 13.4.1」のアップデートで他社製ナビアプリを表示できるようになった。これにGoogleマップが対応した。 GoogleマップのiOSアプリは2017年にApple Watchのサポートを停止したが、その際Googleは「将来またサポートする予定だ」としていた。Apple Watchでは、ドライブ、徒歩、自転車、
Googleが、フィットネスアプリ「Google Fit」のiOS版をリリースした。「iPhone」と「Apple Watch」を使っているユーザーもGoogle Fitを利用できるようになった。「Apple Health」経由で他のフィットネスアプリのデータも管理できる。 米Googleは4月24日(現地時間)、フィットネスアプリ「Google Fit」のiOS版をApp Storeで公開したと発表した。iPhone、「Apple Watch」および「Wear OS」搭載スマートウォッチでトラッキングした心拍数、スピード、ペース、ルートなどのフィットネスデータを記録し、健康管理に利用する。 Google Fitは、「通常の運動(分)」と「ハートポイント(強めの運動)」という2種類の目標の達成度を視覚的に表示するのが特徴のフィットネスアプリ。これらの目標は、世界保健機構(WHO)の推奨運動
iOS版「Googleマップ」がいつの間にか「Apple Watch」をサポートしなくなっており、Apple Watchでのナビ機能などが使えなくなった。【UPDATE】Googleは将来的には再度サポートするとコメントした。 米Googleの「Googleマップ」のiOSアプリが、ひっそりと「Apple Watch」のサポートを終了していた──。米Apple Insiderが5月1日(現地時間)にそう報じた。筆者の環境でも確認できた。 App Store上では特に説明がなかったが、アーカイブをたどると4月21日のバージョン4.30.0へのアップデートで終了したようだ。 それ以前はApp StoreのスクリーンショットにApple Watchもあった。徒歩のナビ機能などを利用できた。 Apple Insiderによると、「Amazonショッピングアプリ」と「eBay」アプリも過去数週間中に
「Google マップ」アプリ、将来的に「Apple Watch」を改めてサポートへ 2017 5/02 本日、「Google マップ」や「Amazon」などがApple Watchのサポートを終了していた事をお伝えしましたが、この件に対し、Googleの広報担当者は今後改めてApple Watchをサポートする予定である事を明らかにしました。 Googleの広報担当者は「最新のiOS向けアプリからApple Watch版を削除したものの、将来的に再びサポートする予定だ」と述べたそうです。 今後、どのような形で復活するのかは分かりませんが、何らかの形で戻ってくる事だけは確かなようです。 [via Apple Insider]
「Google マップ」や「Amazon」などのアプリが「Apple Watch」のサポートを終了していた事が明らかに 2017 5/02 Apple Insiderによると、ここ数ヶ月で「Google マップ」や「Amazon」、「eBay」などの大手企業のiOS向け公式アプリが「Apple Watch(watchOS)」のサポートを終了していた事が分かりました。 上述した全てのアプリのページでは、既に「Apple Watch App対応」の記述が削除されており、ここ数週間のアップデートでサポートされなくなったそうで、今後、再度サポートされるのかは不明です。 私自身もこれらのアプリをiPhoneとApple Watchにインストールしていたものの全然気付かなかったのですが、これまでにあまり話題になっていない事を考えるとそれだけこれらのアプリがApple Watch上では広く使用されていな
過去数週間のうちにアップデートされたいくつかのメジャーアプリがApple Watchのサポートを終了していたことが明らかになった。 現時点で非対応になったことが分かっているのは「Googleマップ」や「Amazon」、さらには「eBay」アプリ。一時的に対応を取り下げたのか、今後のwatchOSアップデート次第では対応アプリを提供する予定があるのかなどについては明らかになっていない。 「Googleマップ」や「Amazon」は日頃から活用しているサービスではあるが、Apple Watchアプリを使おうと思ったことは思い出せる限り一度もない。使われないアプリを提供し続けるのはリソースの無駄だと判断し、サポートを打ち切ったのかもしれない。
グーグルが、iOS向け『Google Maps 』のアップデートを配信しています。 このアップデートの変更点は次のとおり: • 車、交通機関、徒歩、自転車での予定到着時刻を簡単に比較 • 場所の一覧から直接経路を確認、電話をかけることが可能 • 目的地への経路をApple Watchに表示 これまでは、予想される所要時間を調べるには、移動手段ごとに経路を調べる必要がありましたが、アップデートにより、検索結果の画面に並べて表示されるようになりました。 また、Apple Watchにも対応。 現在位置から自宅または職場までの経路を、Apple Watchから検索できるほか、iPhoneで検索した直近の目的地までの経路も表示してくれます。 移動中に検索した経路を確認したいときに、いちいちiPhoneを取り出す手間が省けそうです。 Apple Watchでは経路表示のみで、地図表示には対応していま
本日からやっとApple Retail Storeで販売が開始された「Apple Watch」、そして今やAppleのトップページにもタブがなくなってしまった「iPod」。新しい製品が古い製品にとって変わるというのはよくあることですよね。 しかし、Google検索では現在のところ「Apple Watch」より「iPod」の方が検索されていることがわかったとCult of Macが伝えています。 「Apple Watch」はあまり検索されてない?これは、Pacific CrestのアナリストAndy Hargreaves氏がGoogleの過去3ヶ月間のgoogle検索について調べたところ、「Apple Watch」より「iPod」の方が検索されているというデータが出ているそうです。 上のグラフがそのデータだそうですが、「Apple Watch」の予約が始まった頃や販売が開始された頃は大きく検
4月下旬にApple Watchが発売され、その話を書こうと思っていたのだが、その後ドローン騒動があってそれどころではなくなってしまった。せっかく発売日に買えたのに、何もしないのでは勿体ない。 しかも比較のために、Android Wear搭載のスマートウォッチも購入してあるのだ。もう興味も一段落したところだろうが、ここで改めて両方使ってみた所見などを述べてみたいと思う。 見た目としてどっちがかっこいいか、どっちがブランディングとして上手いかという話にもなりがちだが、今回はそういう話ではなく、実際に使ってみてどうか、というところに集中したい。 できることが分かりやすいApple Watch Apple Watchを実際に使ってみると、利用目的がはっきりしているように思う。以前からNikeと組んでランニング時のデータを収集するなど、デジタルヘルスケアという側面では長い経験がある。アクティビティ
Apple Watch(サイト「Apple Store」より) 今年に入ってウェアラブル端末の開発が活発化している。米アップルが今春にリリースしたApple Watchがその牽引役となり、身体に装着できるデジタル機器への注目度はいよいよ高まりつつある。 これまでに製品化されたウェアラブル端末やプロトタイプを見れば明らかなように、スマートグラスはビジネスユース向けに、スマートウォッチはコンシューマユース向けにそれぞれ開発傾向が定まりつつある。スマートグラスは、米グーグルがグーグルグラスの開発を中止したことにより、コンシューマユース向けに開発するのは難しいことが浮き彫りとなった。 これにより、開発の軸足をビジネスユース向けに移した企業も多い。例えばセイコーエプソンは、当初コンシューマユース向けに動画視聴などができる眼鏡型端末としてMOVERIO(モべリオ)を開発したが、最近では医療分野などでの
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