■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回はGoogle Payの新サービスについて議論します。 Google Payのキャンペーンがおいしい 房野氏:Google PayがSuicaやWAONに対応しましたね。 房野氏 石野氏:キャンペーンがおいしいですよね。海外出張に行っていた期間があったので2週間も使っていないんですけど、もう1500円分の「Google Payクレジット」が付いていて、なんだこれって感じですよね。 石野氏 石川氏:しかもキャンペーン期間が半年もある。 石川氏 石野氏:11月末までやっている。 法林氏:まず、キャンペーンの仕組みを説明すると、Google Payのメニューの中にSuicaとnanacoとWAONと楽天Edyがある。 法林氏 石野氏:新しく加わった
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テクノロジーの発展に法整備が追いつかないこともあるが、逆に法整備がテクノロジーの足かせになることもある。最近米国で新たに行われた法整備が、Appleのユーザのプライバシー保護ポリシーに合わず、またAppleの新しいモバイル決済サービスApple Payを含む新しいサービスの発展を制限するものだった。どうやらそれはGoogleをはじめとするモバイル決済を進めるテック業界大手にとっても同じで、これは連盟を結ぶべきだという共通認識に至ったようだ。 テック業界の巨頭達がモバイルペイメントの進化のために手を組んだ! 米国のネットメディアRe/Codeによれば、Apple Payのような新型モバイルペイメントソリューションが発展するにつれ、人々の日常の支払い習慣を変えていく中、Apple等のテック業界の巨頭が連盟を結んだ。その主旨は、立法者達がフィナンシャルサービスの新しい道を作るための足かせにならな
関連キーワード Android | Google | CIO | Apple | 流通業 | スマートデバイス | スマートフォン | スマートウオッチ | タブレット 米Googleによる「Android Pay」の公式サイト《クリックで拡大》 スマートフォンを財布代わりにショッピングをする人が増えている。そうした背景を受けて、米Googleは先日、米Appleの決済サービス「Apple Pay」に対抗するモバイル決済プラットフォームを発表した。流通・小売業だけにとどまらず、企業のCIOはこの技術に注目すべきである、とIT専門家らは話す。 関連記事 “おさいふiPhone”を実現する注目の「Apple Pay」、弱点は本当にないのか? 「Apple Watch」を仕事に使うって本気ですか? 検証「Apple Watch」、仕事に役立つアプリはこれだ 企業がウェアラブルデバイスを安心して使
5月28日(現地時間)から2日間、アメリカ・サンフランシスコでGoogleの開発者向けイベント「Google I/O 2015」が開催された。 2015年の基調講演で特に印象的だったのが、Googleが徹底的に「モバイル」にこだわっていたという点だ。 Androidの次期バーションとなる「M」を紹介したのを筆頭に、サービス強化や、ライバル企業への対抗策、IoTの世界に向けた準備など、Androidエコシステムを最大限に拡大しようという狙いが見えてくる。 過去のGoogle I/Oを何度も取材しているが、これまでの基調講演はグーグルが手がけるさまざまなサービス(検索、Google Earth、クラウド、GoogleGlass)をすべて紹介するという印象であった。まるで、それぞれの部署が縦割りになっていて、各部署が好き勝手にプレゼンをしていくという感じだったのが、2015年はモバイル一本に集約
日本や中国のユーザにとって、Apple Payさえまだ体験していないのに、今度はAndroid Payのリリースが?以下は中国のメディアiFanrの記事の翻訳だ。 Google、5月のGoogle I/OイベントでAndroid Payをリリース発表か Arstechnicaの内部事情に詳しい人物によるリークによると、Googleは今年5月に行われるGoogle I/Oイベント上で新しいモバイル決済プラットフォームの”Android Pay”のリリース発表をするようだ。Android Payを使うことによって、小売商は自分の店舗またはアプリケーション上でモバイル決済機能を追加することができ、ユーザはクレジットカードまたはデビットカードをアカウントと関連付けることでワンタッチで支払いができるようになるという。 Android PayとGoogle Walletの違い Googleが既にリリー
Appleの決済システム「Apple Pay」は、Visaが提供する新サービスによって欧州進出の足掛かりを得られるかもしれない。 Apple Payのようなサービスを使った決済処理では、実際のクレジットカード情報の代わりにトークが送信される。 提供:James Martin/CNET 英国に拠点を置くVisa Europeが現地時間2月24日に発表した新しい「トークン化」サービスは、消費者が出先での決済に携帯電話を使いたい場合に利用できる。このサービスでは、クレジットカード上の番号などのデータに代わり、ランダムな数列でアカウントを保護する。取引時には、実際のクレジットカード情報ではなく、トークンが送信される。 Apple Payは、米国のクレジットカード会社との間で同じ方式のセキュリティを採用しているため、今回のVisaの動きが、欧州におけるAppleの決済システムに門戸を開く可能性がある
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