100ドル以下のスティック型Chrome OS端末「Chromebit」 ASUSが年内発売
ASUSが、テレビやディスプレイのHDMIポートに接続することでChrome OS搭載PCとして使えるガジェット「Chromebit」を年内に100ドル以下で発売する。また、Googleが149ドルの中国製Chromebookも発表した。 台湾ASUSTeK Computer（以下ASUS）は3月31日（現地時間）、ディスプレイやテレビのHDMIポートに挿すことでChrome OS搭載PCとして使える端末「Chromebit」を発表した。年内に100ドル以下で発売する計画だ。 サイズは明記されていないが、スニッカーズのようなスナックバーより小さいという。プロセッサは中国Rockchip製の4コアで、Wi-FiとBluetooth 4.0をサポートする。ポートはディスプレイなどに接続するためのHDMIポート、充電用のMicro USBポート、キーボードなどを接続できるフルサイズのUSBポート
グーグル、「Chromebit」を発表--HDMIポート搭載モニタに接続可能なスティック型デバイス
検索大手GoogleのモバイルOS「Android」は、スマートフォンやタブレット向けのソフトウェアとして世界で最も人気が高いといえるかもしれない。しかしGoogleは、同社のもう一方のOSである「Chrome」も推進している。こちらは主にノートPCやデスクトップPC向けだ。 同社が米国時間3月31日に発表したいくつかの新製品を見てみよう。ASUS製「Chromebit」は、フラッシュドライブを大きくしたような小型製品で、HDMIビデオポートを装備する任意のスクリーンまたはモニタに接続することによって、それらを完全なコンピュータとして使用できるようにする。Chromebitによって、Wi-Fiネットワークへの接続、GoogleのChromeブラウザの起動、「Gmail」のチェックや「YouTube」の視聴といった操作がすべて、GoogleのChrome OSから可能になる。 Chromeb
米Google、HDMIスティック型のChrome OS搭載端末｢Chromebit｣を発表 | 気になる、記になる…
米Google、HDMIスティック型のChrome OS搭載端末｢Chromebit｣を発表 2015 4/01 本日、米Googleが、HDMIスティック型のChrome OS搭載端末｢Chromebit｣を発表しました。 ｢Chromebit｣は｢Chromecast｣とほぼ同じ大きさで、プロセッサに｢Rockchip 3288（クアッドコア）｣を搭載し、他にもBluetooth、Wi-Fi、USBポートが搭載されており、テレビなどに接続する事でコンピュータとして利用可能とのこと。 なお、価格は100ドル未満になる予定で、今夏に発売予定です。 ［via Android Community］
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