「Fire TV」と競合する「Apple TV」と「Chromecast」を扱っていなかったAmazonが、それらの販売を再開した。Googleは、相互の顧客のためになる合意を目指してAmazonと話し合っているという。
9月に3年半ぶりに新モデルが発表されるとうわさの「Apple TV」は、2014年の米国におけるストリーミング端末販売ランキングで2013年の2位から4位にランクダウンした。2013年にはGoogleの「Chromecast」が、2014年にはAmazonの「Fire TV」および「Fire TV Stick」が発売されている。 9月に3年半ぶりに新モデルが発表されるとうわさの米Appleの「Apple TV」は、米国での2014年のストリーミング端末販売ランキングで前年よりランクダウンし、4位だった──。米調査会社Parks Associatesが8月20日(現地時間)、このような調査結果を発表した。 1位は米Rokuの「Roku 3」(シェア34%)、2位は米Googleの「Chromecast」(シェア23%)、3位は米Amazon.comの「Fire TV」および「Fire TV
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 Apple TVより小さくて安い「Chromecast」登場 米Googleが24日(米国時間)、スティック型デバイス「Chromecast」を発表した。USBメモリをひと回り大きくした程度のボディは34gと軽量、インターフェースはHDMI端子のみという潔さだ。どのような薄型テレビでも、HDMI端子さえ装備されていればYouTubeなどのコンテンツを視聴できる。ただしリモコンは付属せず、操作はスマートフォンやPCから行なうスタイルだ。
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