米Googleは2月20日(現地時間)、メガネ型のウェアラブルコンピュータプロジェクト「Project Glass」のWebサイトを公開し、一般からのプロジェクトメンバー「Glass Explorer」の募集を開始した。 Explorerは、プロトタイプのGlassを1500ドルで購入する資格を与えられる。このプロトタイプはこれまで、昨年のGoogle I/Oに参加した米国在住の開発者のみが予約できていたが、Googleは提供対象を拡大するようだ。 応募できるのは、残念ながら米国在住者のみ。2月27日までに、「自分ならGlassをどう使うか」をGoogle+かTwitterでハッシュタグ「#ifihadglass」を入れて投稿する。投稿には5枚までの画像、15秒までの動画を添付できる。 採用されてExplorerの称号を与えられると、プロトタイプの予約ができ、ニューヨーク、サンフランシスコ