「iPad Pro」と「Surface Pro 4」が似ていると思ったら大間違い:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 日本でほぼ同時に発売されることとなった「iPad Pro」と「Surface Pro 4」。どちらも筆圧ペンとキーボード付きカバーを組み合わせて利用できる高機能なタブレットだが、実は全く違うタイプの製品であると覚えておきたい。
Surface Bookは「AppleになりたいMicrosoft」の象徴か:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/3 ページ) 唐突に登場した「Surface Book」は、同時発表の「Surface Pro 4」や従来のSurfaceシリーズとは異なるインパクトをPC市場に与えそうだ。 MicrosoftからWindows 10デバイスが一挙に登場 10月6日(米国時間)に米ニューヨーク市内で開催されたMicrosoftのプレスイベントにて、「Surface Pro 4」「Surface Book」「Lumia 950」「Lumia 950XL」「Lumia 550」「Microsoft Band」の計6製品が正式発表された。 また、同社によるARデバイス開発キット「Microsoft HoloLens Development Edition」の予約開始もアナウンスされ(購入
Microsoftが現地時間の10月6日(火)に開催したWindows 10搭載の新デバイス発表会は「Windows 10は既に1億1000万台にインストール済み」という発表から始まり、Windows 10 Mobile搭載の新型フラッグシップモデル「Lumia 950」「Lumia 950 XL」や、Microsoft初のノートPC「Surface Book」が発表され注目を浴びていますが、これら以外にも興味深い内容はいろいろありました。そこで、IT系ニュースサイトのThe Vergeが、新登場したウェアラブル端末からFacebookとの連携まで、発表された内容のうち「これさえ押さえておけばOK」な点を10個にまとめています。 The 10 most important things from today's big Microsoft event | The Verge http://
ついに入手! 「Surface Pro 3」日本版を速攻レビュー:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/4 ページ) Surface Pro 3を「3つの利用スタイル」で検証する 北米ではすでに出荷が開始されているマイクロソフトの「Surface Pro 3」が、いよいよ日本でも7月17日から出荷となる。 マイクロソフトが考えるWindows搭載タブレットコンピュータを表現する先鋭的コンセプトを掲げてきた「Surface」シリーズだが、第3世代のSurface Pro 3は新しいコンセプトと実用性の両面で優れていると評判だ。そのSurface Pro 3の日本版を、販売開始に先駆け、実際にフィールドに持ち出して使ってみた。 マイクロソフト純正のWindowsタブレット「Surface Pro 3」。国内では日本マイクロソフトが2014年7月17日に発売する予定だ。価格は個人向けのCore
《Update:タブレットとはそもそも何か》 [Surface Pro 3 の紹介ビデオ:YouTube] 発表されたばかりの Surface Pro 3 を見て、Timothy B. Lee が「マイクロソフトはタブレット革命の何たるかを理解していない」といっている。 Vox: “What Microsoft doesn’t get about the tablet revolution” by Timothy B. Lee: 21 May 2014 * * * PC の役割も果たせるタブレット マイクロソフトはタブレットコンピュータという考えが大嫌いだ。マイクロソフトは何をさておいてもまず PC の企業であり、PC を念頭においてすべての問題を考える。これまで Microsoft Office のような PC アプリケーションを売ることによって財をなしてきた。同じ僥倖(
日本時間では5月21日0時よりライブ中継されたSurface Pro 3発表会。直前まで噂になっていた“Surface Mini”の不在が逆にちょっとしたサプライズになりましたが、代わりに発表された大型モデル『Surface Pro 3』は好評を得ているようにみえます。 正直言って、Surface Pro 3は筆者のSurfaceに対する期待を上まわる発表になりました。なにがどう凄かったのか――まずはライブ中継を見た感想をまとめておきたいと思います。 ■Surface Pro 3発表会の“MacBook包囲網”が話題に Surface Pro 3発表イベントのライブ中継映像で話題となったのが、会場に集まった報道関係者のMacBookユーザーの多さです。最前列にアップルのロゴマークが並ぶ場面が、何度も映像に映りました。
Surface Pro 3はマイクロソフトを救うか? 標的はiPadからMacBook Airへ2014.05.21 10:00 福田ミホ タブレットでの戦いを捨てて、薄軽ラップトップとしての勝負へ。 マイクロソフトがSurface Pro 3を発表しました。それはより薄く、より早く、すべてが前より改善しています。が、この発表の重要なポイントは、Surface Miniがなかったということです。それにより、マイクロソフトはついにiPadにはかなわないことを認めたのです。 でも同時に、MacBook Airには手が届くかもしれない、そんな見方もできるようになりました。 もうiPadは追わない 今日のSurface発表イベントの前には、より小さなSurfaceタブレットが出てくると予想されていて、それはアップルのiPad Miniに正面から対抗するものになるはずでした。もしマイクロソフトがiP
関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Windows 8 | Windows Phone 8 | Microsoft Office | Surface 米Microsoftは、2012年10月に全く新しいユーザーインタフェースを搭載した「Windows 8」をリリースした。しかし、一般消費者ほど簡単に変化に対応できない企業ユーザーをないがしろにしていると厳しい評価を受ける結果になった。また、2013年度の第4四半期には、「Surface RT」の在庫調整のために9億ドルの損失を計上した。 その後、Microsoftはエンジニアリング事業を整理し、「デバイス&サービスカンパニー」として再編を行った。それから程なく、CEOのスティーブ・バルマー氏が退任を表明し、2月に後任としてサトヤ・ナデラ氏がCEOに就任した(参考記事:「Nokia」「Surface」をどうする? 問われ
UPDATE Microsoftの同社会計年度第2四半期(米国時間12月31日締め)の業績は予測を上回った。同社は「Surface」の売上高について、第1四半期から倍増して8億9300万ドルだったと詳細を明らかにした。 「Xbox」と好調なエンタープライズ部門の売上高に主にけん引され、今回の業績結果はウォール街の予測を上回るものとなった。同社によると、第2四半期の売上高は245億2000万ドル、利益は65億6000万ドル(1株あたり78セント)だったという。さまざまな繰延収益を除く第2四半期の非GAAP利益は、1株あたり81セントだった。 ウォール街の予測は、売上高237億ドル、1株あたり利益68セントだった。 Microsoftは、新しいSurface端末2機種で在庫不足の問題が生じ、需要の高さをうかがわせていた。デバイスおよびコンシューマー部門の第2四半期売上高は前年同期比13%増だっ
Surface Pro 2 は、ストレージ容量で 3つのラインナップになっていて、128 GB、256 GB、512 GB から選択できますが、このうち、128 GB 版はメモリが 4 GB になります。256 GB 以上は、8 GB。なので、今回、私は 256 GB 版を購入しました。 ディスプレイサイズ的には MacBook Air 11インチとほぼ同じなんですが、解像度が MacBook Air 11インチの 1,366 x 768 px に対して、Surface Pro 2 は 1,920 x 1,080 px と大きく、しかも軽い (単体であれば、200g 弱 Surface Pro 2 の方が軽いです。後述するタイプカバーをつけると Air 11インチの方が 80g 軽いですが)。 で、MacBook Air 買った場合は、前述の都合で Windows 動かさないといけないしっ
「水増し(water down)ソフトを追加することで、遊び道具で仕事をできるようにしようとしている」──。米Microsoftの幹部が10月23日(現地時間)、米Appleが前日に発表した新iPadやプロダクティビティスイート「iWork」の無料化についてこう語った。 Appleのティム・クックCEOは22日の新製品発表イベントで「Appleの競合はPCをタブレットにしようとし、タブレットをPCにしようとしている」と語り、Microsoftの名前は出さなかったものの、NetbookやMicrosoftのオリジナルタブレット「Surface」の取り組みを「混乱している」とやゆした。 Microsoftのコミュニケーション担当副社長、フランク・ショー氏は「Appleのイベントでは“現実歪曲空間(RDF)”が生成されたようだ」として反論した。 Surfaceシリーズにキーボードカバーを付属させ
マイクロソフトのタブレットSurface RT を使い始めて、半年近くが経とうとしている。 ノートパソコンは重くて嵩張るので持ち歩かない私は、それまで使っていたiPadから乗り換えた。 思えばiPadも、2010年に国内で発売された直後に買った。IT機器に強いわけではないが、新しいもの好きで、少数派好き。最近では新幹線などでも周囲がiPadだらけになった感じがして、良いか悪いか分からなかったが、少数派になれる新製品に飛び乗った。 半年近く使用した感想としては、やっぱりiPadの方が完成度が高いと思う。アプリが充実しているし、音楽、映画、ゲームなどプライベートで使うなら、iPadだろう。 一方、何と言ってもWindows RT というOSがクセモノで、Windows 8 のタブレット版のような位置づけだが、とにかく機能制限が多いため、使えるソフトが少なく、一見パソコンとの互換性が高そうに見え
2013年06月29日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 窓から机を放り出す勇気を - 品評 - Microsoft Surface & Windows RT もう半年以上前ですか。 iPad以外の名前も知らずに 地に墜ちたシェアは8を待ちわびる と謳われてから。 ひょんなきっかけで次女がSurface RTを手に入れたので、やっとわかりましたよ。いやあ、実際に触ってみないとわからないものです。 いかに、Windowsという希望が、デスクトップという呪いへと変貌したかが。 いや、いいんですよ、そこだけ見れば。キックスタンドもTouch Coverも。 でも、あくまでデスクトップコンピューターとして見た場合なんですよどちらも。 ところが、思いのほか使いやすいんですよ、窓も(ハードウェア)キーボードもない、すっぴんのSurface RTって。去年の終わりに危惧していたよりずっと。 デス
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