Windows 8時代の激安タブレットはWindows 10 Creators Updateに更新できない?:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」 安価なWindows 8/8.1タブレットを購入して使い続けているユーザーは、Windows 10の大型アップデート「Creators Update」を導入できない場合があるので注意が必要だ。 2017年4月に配信がスタートしたWindows 10の大型アップデート「Creators Update」。秋には次期大型アップデート「Fall Creators Update」の配信も予定されているが、いまだにCreators Updateを受け取れないWindows 10デバイスが少なからずあるようだ。こうしたハードウェアの一部は、既にWindows 10のアップデート対象から外れており、更新できないケースがある。 MicrosoftはWind
これまで以上に前途多難? 「Windows 7サポート終了」認知徹底の難しさ:Microsoft Focus(1/2 ページ) 2020年1月14日の「Windows 7」の延長サポート終了を前に、日本マイクロソフトは「Windows 10」への移行に向けた活動を加速。その真意と、移行を控えたわれわれが留意すべきこととは? 日本マイクロソフトが、早くも「Windows 7」の延長サポート終了に向けた対策に乗り出す。 同社は、2017年7月からスタートした新年度に、2020年1月14日に延長サポートが終了するWindows 7から「Windows 10」への移行に向け、認知度向上の取り組みを本格的に開始することを明らかにした。 これは全世界の動きに比べて早いという。サポート終了までに、まだ2年半というタイミングにもかかわらず、なぜ、日本マイクロソフトは、こうした取り組みを開始したのか。
Windows 7のメインストリームサポート終了が意味すること:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 2015年1月13日(米国時間)、Windows 7の「メインストリームサポート」が終了した。以後は2020年1月14日まで「延長サポート」の期間となる。今回のメインストリームサポート終了は、どのような意味を持つのだろうか。 依然ユーザー数の多い「Windows 7」が延長サポート期間へ 現時点で最新のWindows OSは「Windows 8.1 Update」だが、実際は法人を中心に、「Windows 7」をメインOSとして使っている方は多いだろう。そのWindows 7の「メインストリームサポート」が、2015年1月13日(米国時間)に終了したことはご存じだろうか。現在は「延長サポート」期間へと突入しており、これも2020年1月14日に終了する。 昨年2014
[速報]Windows 10は「Windows as a Service」となる。デバイスの寿命までアップデートが提供され続ける マイクロソフトは1月21日(現地時間)、イベント「Windows 10: The Next Chapter」で次期WindowsとなるWindows 10についての詳細を発表。同社OSグループ バイスプレジデントのTerry Myerson氏は「Windows 10とは、Windows as a Serviceであると考えている」と語り、Windows 10がインターネット経由で提供されるOSのアップデートサービスであるという位置づけが強化されることを示しました。 Windows 10は、リリースされてから1年のあいだWindows 7、Windows 8.1からの無償アップグレードが提供されることが発表されました。Myerson氏はそれに加えて、「Window
関連キーワード Windows 8 | Windows 9 | Windows | Windows 7 | OS | Microsoft(マイクロソフト) 米Microsoftの「Windows 7」のメインストリームサポートは、2015年1月13日(延長サポートは2020年1月14日)に終了する。それに伴い、IT担当者は今、同OSを搭載する自社のデスクトップPCおよびノートPCについて、対応を検討している。 メインストリームサポートの終了を受け、新たなOSに移行するため、ハードウェアとソフトウェアのアップグレード計画の策定を迫られているIT管理者もいるだろう。一方で、何の対策を取らない管理者もいるかもしれない。予算の都合や不十分な計画が理由の場合もあれば、問題なく稼働している既存環境を変更したくないというケースもあるだろう。 関連記事 「PCは2年ごとに買い換えるべき」説を喜ぶ人と不満な
Lync Server 2010向けのセキュリティ更新プログラムのうち1件について、インストールがうまくいかない問題が発覚したという。 米Microsoftは9月9日に公開した月例セキュリティ情報のうち、Lync Serverの更新プログラム(MS14-055)に含まれていた1件に問題が見つかったとして配信を停止した。 MS14-055では、Lync Serverに存在するサービス拒否(DoS)の脆弱性3件を修正していた。9月15日に改訂されたMS14-055の解説によると、この中に含まれるLync Server 2010向けのセキュリティ更新プログラム「2982385」について、インストールがうまくいかない問題が発覚したという。 現在、同プログラムのインストールに関連した動作について調査中で、念のためにダウンロード用のリンクを削除したとしている。同プログラムについて解説した技術文書も削除
By Wendy House 2014年4月にInternet Explorer 6から11までの全バージョンに重大な脆弱性が明らかになり、その内容はテレビで報道されるほどで大騒動になりました。Microsoftは緊急にセキュリティパッチを配布し対応しましたが、その対象OSにすでにサポートの終了していたWindows XPが含まれており、XPユーザーにとって朗報となっていました。しかしながら、2014年5月にリリースされた「Windows Update」にWindows XPは含まれておらず、Microsoftは再度「Windows XP搭載PCはもうアップデートを受けられません」と通告しています。 Windows XP PCs No Longer Receiving Updates http://blogs.windows.com/windows/b/windowsexperience/
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