ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ
オープンソースのセキュリティ問題として、ほぼ間違いなく過去最大であろう「OpenSSL」にセキュリティホール「Heartbleed」が見つかったことで、多くの大手テクノロジ企業は、自社がどれほどオープンソースに頼っているか気づかされるとともに、OpenSSLのような重要プロジェクトには適切な資金提供が必要だということも認識させられた。 そこでThe Linux Foundationは、Amazon Web Services(AWS)、Cisco Systems、Dell、Facebook、富士通、Google、IBM、Intel、Microsoft、NetApp、Rackspace、VMwareなどとともに、世界規模の技術の基幹となる要素に資金を投じて支援する新たなプロジェクト「Core Infrastructure Initiative」(CII)を設立した。 CIIの目的は、テクノロジ
GoogleやMicrosoft、富士通などの大手が参加して、インターネットのインフラを担うオープンソースプロジェクトを資金面でバックアップする。 オープンソースのSSL/TLS暗号化ライブラリ「OpenSSL」に致命的な脆弱性が見つかったことを受け、GoogleやMicrosoft、IBMなどの業界大手が参加して、インターネットのインフラを担うオープンソースプロジェクトを資金面でバックアップする「Core Infrastructure Initiative」を発足させた。Linux Foundationが4月24日に発表した。 Core Infrastructure InitiativeにはAmazon Web Services(AWS)、Cisco、Dell、Facebook、富士通、Google、IBM、Intel、Microsoft、NetApp、Rackspace、VMwareな
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