僕がバンド*1のボーカルをクビになって、どれくらいの月日が流れたことだろう。 はっきりとしたことはわからないけれど、僕はその間ずっとさびしかった。ずっとさびしかったのだ。 それではと、ブログを通じて女性にモテようともくろんでいたのだけど、それさえまるでうまくいっていない。 僕の調査によれば、当ブログの読者のうち、女性の占める割合はわずか4%に過ぎないのだ。 それもこれも、すべては僕がボーカルにクビになってしまったせいなのだろう。 ドラマーには敵わないとしても、ボーカルといえばバンドの華、最も女性にモテる存在だといっていい。 僕だって、ボーカルでありさえすれば、女性読者を40%ほどは確保できたはず。 でも、僕を受け入れてくれるバンドなど、もはやどこにも存在しないのだ……。 さびしくて、さびしくて、胸が張り裂けてしまいそうになった僕は、バンドの新ボーカルである新ボーカルであるマンモス太郎くんに
武満徹:琵琶、尺八、オーケストラのための「秋」posted with amazlet at 09.11.14沼尻竜典 コロムビアミュージックエンタテインメント (2004-12-22) 売り上げランキング: 64946 Amazon.co.jp で詳細を見る 「そういえば、ノーヴェンバーであるなぁ」と思ったので武満徹の≪ノーヴェンバー・ステップス≫を聴こうかと思ったのだが、生憎と我が家のCD棚には存在しないのだった。てっきり持っているとばかり思っていたのだが、記憶違いだったようである。その代わりに≪ノーヴェンバー……≫の続編的な作品である≪秋≫を聴いた。これは≪ノーヴェンバー……≫と同様、琵琶と尺八とオーケストラという楽器編成の作品である。邦楽器と洋楽器の共演だが、そこでは融合や調和が目指されているとは思えない。むしろ、オーケストラが生み出す豊かな色彩感と、琵琶と尺八のモノトーンとのコント
HDD内の音楽ファイルを整理していたら、ニップル騎士団用に作った音源やらなにやらが発掘されたのでアップしてみました。
Explorationsposted with amazlet at 09.10.26Bill Evans Trio Scott LaFaro Riverside/OJC (1991-07-01) 売り上げランキング: 1468 Amazon.co.jp で詳細を見る 二ヶ月ぐらい仕事が暇で、ほぼ毎日定時に帰っているため(残業代がつかず)大変苦しい生活をしております――と別に報告する必要がまったくない事柄から書き出しましたが、そういうわけで欲しいCDなどがあっても血尿が出るぐらいまで思慮を重ねたあげく「これは今買っておかなきゃダメだ!」というものしか買っていません。新しいCDを買わなくなった代わりに家にある、いわゆる「名盤」を聴きかえしたりして過ごしています。これはこれで新しい発見があって良い。ビル・エヴァンスの「リバーサイド四部作」なんか聴き直しちゃったりして『Explorations』
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バルトーク:弦楽四重奏曲全集posted with amazlet at 09.10.14アルバンベルク四重奏団 EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) (2009-01-21) 売り上げランキング: 13277 Amazon.co.jp で詳細を見る ひさしぶりにベラ・バルトークの弦楽四重奏曲を聴きなおしたら以前よりも鋭く心に刺さってしまったので、彼が遺した六曲の弦楽四重奏曲について書いてみます。これらの作品を私は以前「ハードロックみたいに激しい現代音楽の古典」みたいな聴き方しかできなかったのですが、今になってみるとこれが大変な名曲揃いで素晴らしい。それぞれの個性が際立っていて、退屈な曲がひとつもありません。ベートーヴェン以降に最も重要な弦楽四重奏曲作家に、ドミトリ・ショスタコーヴィチとともにバルトークの名前が挙がるのもよく理解できます。CD二枚組で収まる量ですし、アルバン・ベルク
歌手の広瀬香美さんは2009年9月30日、秋葉原をテーマにした楽曲「ビバ☆秋葉原」を自身のブログで発表した。9月25日につぶやきブログ「ツイッター(Twitter)」上で、この楽曲を制作することをほのめかしていた。 「ビバ☆秋葉原」は、ユーロビートの曲調にのせて「アキバ駅前 2階コトブキヤ」など秋葉原の街並みなどをうたった歌。ブログのコメント欄には「ぎゃーーーwかっこいいです」「思わず3回聴きました」など、早くも評価する声があがっている。 広瀬さんは09年8月にもブログで「ビバ☆ヒウィッヒヒー」という楽曲を発表して、ネットなどで話題になった。
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