実際問題これをOKにしたら何が起こるかというとただ女性が銭湯施設に行かなくなり実質男性専用施設と化すんだろうなと思うと商業主義的に認められないだろうな
あるトランス女性がこういう事を言った https://twitter.com/CqaNaRn0ipKsKHS/status/1294222634368946176 女性の方々には、「もしあなたの身体がある日突然男性の身体に変えられてしまったら、あなたが男湯に入らされることに納得できますか」ということを考えてほしいです。 トランス女性はそういう事態に日々直面しています。 それに対して各所からこういう意見が返ってきた なぜ当事者である女性たちより、男性である自分の方が思慮深いとでも考えてるような物言いなのか。 「僕のこの問いかけで女性たちが何かハッと気づいてくれるに違いない」みたいな空気感を出してるけど、どこまで浅はかなのだろう。 というか、相手を見下してないとこんな問いかけはできないよな。 当然男湯に行くでしょ。他に選択肢はない。 というか私、ある日突然男の身体になってたら、その状況を面白が
「そろそろトロントから追い出されるかもしれない。」 トロントのアネックス・エリアで、赤レンガが可愛い小さな家の二階に暮らしているレズビアン・カップルはいつかそんなことを話してくれた。アーティストとして活躍する二人はそれぞれ別にフルタイムでも働いている。平日の昼間は収入のために仕事をして、夕方や週末にアーティストとして活動をする。トロントの物価を考えると、アーティストとしての収入だけでは厳しいのだろう。しかし、高騰し続ける物価と家賃に彼女たちは限界を感じていて、長年住んで綺麗に装飾したアパートを離れる日も近いかもしれないと心配していた。そこの大家は少し前から着実にリノベーションを進めている。近いうちに売って、一儲けしようと考えているのだろう。こうやってトロントから追い出されて行く人はここ数年増えている。 2008年にトロントにやってきた当時、この街はアートに溢れていた。クィアやトランスのアー
米ポップ歌手デミ・ロヴァートさん。米ネバダ州ラスベガスで(2018年5月20日撮影、資料写真)。(c)LISA O'CONNOR / AFP 【5月20日 AFP】米ポップ歌手デミ・ロヴァート(Demi Lovato)さん(28)は19日、自身を男性と女性のどちらとも考えない「ノンバイナリー」であると公表し、自分を指す代名詞に「they」や「them」を使い始めることを明らかにした。 ロヴァートさんはツイッター(Twitter)で、「たくさんの癒やしと自分を見つめなおす努力」の結果、決断に至ったと説明。「これは、本当の自分を愛する人と共有できていない人たちのためにすること。皆には、自分に正直に生き続けてほしい。そして、私がたくさんの愛を送っていることを知ってほしい」と書き込んだ。 ロヴァートさんはこれまで、自身のうつ病や摂食障害、依存症などのメンタルヘルス問題についてオープンに話してきてお
仏ストラスブールで行われた性的少数者の権利を訴えるデモ(2019年6月15日撮影)。(c)FREDERICK FLORIN / AFP 【5月18日 AFP】欧州のLGBTQI(性的少数者)の生徒・学生の半数以上が、性的指向を理由にいじめを受けた経験があることが、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)が17日に発表した報告書で明らかになった。 国際LGBTQI若者学生連盟(International LGBTQI Youth & Student Organisation、IGLYO)は2019年、13歳から24歳の1万7000人を対象に調査を行った。これをまとめた報告書によると、回答者の約80%が、LGBTQIとみなされた他者に対する否定的な言葉を聞いたことがあると答えた。 また調査対象となったLGBTQIの生徒・学生の3分の2以上が、自分自身が否定的な言葉を浴びせられたことがある
「自分は女だ」と言って、男性が女湯に入ってくる――。こんな説明を基に、トランスジェンダーの女性を攻撃する動きが広がっている。ここ数年、公衆浴場やトイレなどの女性専用スペースを使うことを問題視する声はネット交流サービス(SNS)で飛び交っていた。それがとうとう国会議員の勉強会でも取り上げられ、政策決定に影響を及ぼしかねない展開になってきた。はっきりさせておくと、こうした主張は明らかに間違いで不当な攻撃だ。専門家に聞きながら、それを解きほぐしていきたい。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】 トランスジェンダーとは、出生時の戸籍の性別とは異なる性別を自認する人を指す。出生時の戸籍の性別が男性で、自分を女性であると認識している人なら「トランス女性」だ。今までトランス女性への攻撃は主にネット上で展開されてきたが、オフライン、しかもあろうことか永田町に飛び火した。 「トランスジェンダー女性が、女性にと
サブリナ・カーペンターが米時間4月8日に行なわれたGLAADアワードに出演。最新シングル「Skin」をパフォーマンスした。(フロントロウ編集部) サブリナ・カーペンターがGLAADアワードでパフォーマンス 米現地時間4月8日に、中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟 (GLAAD) が主催する、LGBTQ+のコミュニティーにおいて著しい功績をあげたメディアや人物を讃えるGLAADアワードが開催。今年で32回目を迎えた授賞式に、俳優でシンガーのサブリナ・カーペンターがパフォーマンスを披露した。 サブリナが披露したのは、今年3月にリリースした最新シングル「Skin」のパフォーマンス。このパフォーマンスは、トランスジェンダーたちの若者たちを称えるものとなっていて、楽曲の後半に差し掛かると、巨大なスクリーンにトランスジェンダーの若者たちの映像が流れるという演出となっている。 「Skin」は、自分を困らせよ
ドナルド・トランプ前大統領が1月に退任するまでの数ヶ月間、連邦最高裁判所は、連邦レベルの死刑囚13人に対し、連邦レベルでは17年ぶりとなる死刑執行への手続を急ピッチで進めた。写真はリベラル派のソニア・ソトマイヨール判事、1月にワシントンで代表撮影(2021年 ロイター/Win McNamee) [ワシントン 23日 ロイター] - ドナルド・トランプ前大統領が1月に退任するまでの数ヶ月間、連邦最高裁判所は、連邦レベルの死刑囚13人に対し、連邦レベルでは17年ぶりとなる死刑執行への手続を急ピッチで進めた。 13件の多くにおいて、連邦最高裁は「シャドー・ドケット(闇の台帳)」と呼ばれる不透明な法的手続を駆使し、下級裁判所の判断をあっさりと却下している。だが、これは緊急事態のみに備えた略式の手続きであり、死刑執行への適用は想定されていない。だが過去4年間、この手法によって連邦最高裁の仕事の進め方
トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領。首都アンカラにて(2021年3月10日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【3月20日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)政権は19日、女性に対する暴力の防止と撲滅を目的とした「イスタンブール条約(Istanbul Convention)」からの脱退を発表した。 イスタンブール条約は2011年に欧州評議会(Council of Europe)で採択され、ドメスティックバイオレンス(DV)や夫婦間レイプ、女性器切除の加害者の訴追に向けた法整備を批准国に求めている。 エルドアン氏率いる保守派与党は条約について、家族の調和を傷つけて離婚を助長するほか、LGBTコミュニティーが社会でさらに受容されることを目指して利用しているなどと主張していた。 一方、野党は条約脱退に強く反発。与党が脱
韓国ソウルでの記者会見で、除隊処分撤回を訴えるピョン・ヒスさん(2020年1月撮影)。(c)STRINGER / YONHAP / AFP 【3月4日 AFP】(更新)韓国で軍に入隊後に性別適合手術を受け、除隊処分を受けた20代のトランスジェンダーの元兵士、ピョン・ヒス(Byun Hee-soo)さんが自宅で遺体で発見された。聯合(Yonhap)ニュースが3日、報じた。 【関連記事】性別適合手術受け除隊処分の韓国軍兵士、撤回求め涙の訴え 聯合ニュースによると、メンタルヘルスのカウンセラーが、2月28日以降ピョンさんと連絡が取れていないと通報していた。警察が捜査を開始しているという。 報道によると、遺書は見つかっていないが自殺として捜査が行われている。聯合ニュースは当局筋の情報として、ピョンさんが3か月前に自殺未遂をしていたと伝えた。 ピョンさんは2017年に志願して入隊。2019年にタイで
性別適合手術を受けたマイラ・レゼンデさん(左)とソフィア・アルバカークさん(右)。ブラジル南東部ミナスジェライス州タピラで(2021年2月18日撮影)。(c)FLORENCE GOISNARD / AFPTV / SCHULZE FILMS / AFP 【3月2日 AFP】(写真追加)一卵性双生児のマイラ・レゼンデ(Myra Rezende)さんとソフィア・アルバカーク(Sofia Albuquerck)さんは、いつも何をするのも一緒だった。性別適合手術を2人で受けることにした時もそうだ。 ブラジル南東部ミナスジェライス(Minas Gerais)州にある人口4000人の小さな町タピラ(Tapira)に生まれた19歳の2人は言う。「自分を男の子だと思ったことは一度もない」 そして今、長年の共通の夢だった性別移行をかなえた。担当医師によれば、これは「世界で報告された初のケース」だ。 ブラジル
インドネシア・アチェ州のバンダアチェで、公開むち打ち刑を受ける男性(2021年1月28日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【1月29日 AFP】インドネシア・アチェ(Aceh)州で28日、同性愛の男性カップルに対する公開むち打ち刑が執行された。司法当局が明らかにした。人権団体は、同州での公開処刑を厳しく批判している。 2人は同州のシャリア(イスラム法)で認められていない同性間の性交渉を持ったとして、それぞれ80回近くむちで打たれた。 うち1人の母親は、息子が打たれる様子を目の当たりにして失神した。 2人は昨年11月、借家の一室に半裸でいたところを所有者に目撃され、逮捕されていたという。 同日にはさらに4人が、飲酒や異性との密会を理由に17~40回のむち打ち刑に処された。 インドネシアは世界最大のイスラム教国だが、国内で唯一シャリアが施行されているアチェ州以外の
トルコ・イスタンブールのボアジチ大学の外で警官に拘束される女性(2021年2月1日撮影)。(c)Bulent Kilic / AFP 【2月2日 AFP】トルコの学生による抗議集会で、イスラム教の聖地とLGBT(性的少数者)を象徴する虹色の旗「レインボーフラッグ」を並べて描いた絵が掲げられたことを受け、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は1日、トルコのLGBT運動は「破壊行為」だと非難した。 先週末、イスタンブールにあるボアジチ大学(Bogazici University)で行われた学生集会では、イスラム教の聖地とレインボーフラッグを一緒に描いたとして4人が逮捕された。 1日、これを非難するエルドアン大統領の演説が放送されて間もなく、同大学では再び抗議集会が行われた。ソーシャルメディアに投稿された映像によると、警察は平和的に抗議していた学生らを
シャネルのポッドキャスト「CHANEL Connects」の中で、ナイトリーさんは「(ヌードシーンの撮影が)絶対に禁止というわけではないけど、男性監督の作品ではやらない」と述べた。
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