Windows XPのサポート期間が残り1年を切りました。終了日の2014年4月9日を過ぎると、ウィルス感染やサイバー攻撃などへの対策を施したアップデートが行われなくなり、危険にさらされる事になります。 4年以上前からマイクロソフトよりサポート終了の告知は行われていたのですが、今になって役所、学校、企業などから、「財政難で対策できない…」などの声が沢山あがっています。「前からわかっていた事なのに対応を先送りしていた方が悪い!」なんて思ってしまうのですが、実際に意識して見渡してみると、Windows XPは沢山ありました。目黒区など都市圏の図書館、大規模な大学病院、中小企業の在庫管理用PCなど。 パソコンはいずれ終わりが来ます。残念ながら一日も早く買い替えてください。 1980年代の代表格!NEC PC-9801時代のモニター Windowsが隆盛を極める以前、日本ではNECのPC-9801