日本のパソコンの代名詞だった、往年の名機「PC-98」シリーズ。スマホとタブレットがひしめく21世紀に、いまだ中古市場で根強い人気を誇る。たった80MBしかないハードディスクが2万円近くするなど、周辺機器も高値で取引され続けている。どういう人たちが買っているのか? 専門通販ショップ店主に聞いた。 家庭向け本格PCの先駆け PC-98は、NECが80年代から販売していた16ビットマシン。当時としては高精細なグラフィック処理を得意とし、旧来のビジネス用途のほか対応ゲームソフトもたくさん出回り、家庭向け本格PCの先駆けとも言える存在だ。ピーク時の国内シェアは少なくともビジネス向けで8割、個人向けで5割以上あったとされる。 しかし、インターネット時代に適応したマイクロソフトのOS「ウィンドウズ95」の登場や、より汎用(はんよう)性の高い共通規格のDOS/V機(いわゆるウィンドウズPC)が国内外のメ
見よ! これが118GBのフロッピーディスクだ!2016.02.27 14:0014,681 渡邊徹則 まさかのフィット。 古くからのPCユーザーにとってはおなじみ、フロッピーディスク。技術の進化とともにさまざまな記憶媒体が現れては消えましたが、フロッピーディスクが一時代を築いたことに異論はないかと思います。 その容量はおよそ1.4MB。当時は何の疑問もありませんでしたが、今となってはスマホで写真1枚撮れるかどうかです。 しかしここに、なんとその約10万倍、118GBのフロッピーディスクを作った人が現れました。しかもその作り方がまた驚きです。 なんとこの方、フロッピーディスクにSDカードがピッタリ収まることに気付いたのです。 しかしもちろん、このままでは使えません。読み込み部分の半分のピンは取り外されて、残ったピンも上向きにめくり上げられるという、SDカードに最適化した改造が施されています
2017/10/07:内容更新しました 軽くて薄くて安いノートパソコンが欲しい! そんなに良いものじゃなくても良いから! 適当に持ち歩いてブログ書いて軽くネットサーフィン出来るくらいのパソコンないかなー? って事で探してみました スペックが必要な場合は既に家にある物を使えばいいので、今回重視するものは ネットサーフィンしたり動画見るくらいなら問題のない程度のスペック 値段は3万円程度。出しても5万まで 軽くて薄い事。重くても2kg程度までのモノ タブレットは無し です そんなわけで滅茶苦茶調べました! 半日かかりました その結果、かなり厳選して、2つ候補が上がったんですけど、事情があって両方買ってしまいました! 自分が半日調べた結果を共有するので、是非皆さんは半日もかけずに参考にしてくれると嬉しいです
国立科学博物館は、2015年度の「未来技術遺産」に、NECの8ビットPC「PC-8001」やソニーの「AIBO」など25件を登録した。 国立科学博物館は9月1日、2015年度の「重要科学技術史資料」(愛称:未来技術遺産)に、NECの8ビットPC「PC-8001」(1979年製作)やソニーのエンターテインメントロボット「AIBO」(99年製作)など25件を登録したと発表した。未来技術遺産の合計登録数は209件となる。 PC-8001やAIBOのほか、シャープの8ビットPC「MZ-80K」(78年製作)、日立製作所の8ビットPC「ベーシックマスター MB-6890」(80年製作)、富士フイルムの世界初の高感度(ASA400)カラーネガフィルム「フジカラーF-II 400」(76年製作)、パイオニアの世界初の半導体レーザーを使った民生用LDプレーヤー「LD-7000」(83年製作)などを登録した
SSDは高温で放置するとデータが消える。早いものは数日で2015.05.13 19:006,764 satomi 記憶媒体としてSSDはHDDより良いことづくめで、読み込みが速く、衝撃に強く、1平方インチのデータ保存量も上ですが、「長期の記憶媒体としてはどうかな」と言ってる専門家がいます。不向きな理由はずばり、高温に弱いから。 最適化した環境なら、コンシューマ用SSD(ラップトップ搭載のSSD)のデータ保存期間は電源を入れない状態で最高2年、法人用SSDでは4カ月です。何カ月もコールド・ストレージする人はたぶんテープドライブを使うと思うので、この数字自体は特に問題ないんです。 問題は、SSDを最適化してない環境で保存した場合の話で、そちらは気温が5℃上がるたびにデータ保存期間が半減してしまうんです。つまり摂氏25度ならSSDで2年もつデータが、摂氏30度だと1年しかもたなくなっちゃう計算で
29年も前の名機ーボードIBM Model Mの復刻版、の日本語版2014.10.17 20:0010,756 武者良太 キーの打鍵音はとにかくうるさいんですが、これがまたいいんです。 ミサワばりにカチャカチャカチャッターン!をしてみたい皆さま、ダイヤテックのキーボード「Unicomp Ultra Classic 106日本語 White Buckling Spring USB」はいかがですか? なんとも古めかしいデザインですがそれもそのはず、このモデルは1985年にリリースされたIBM 3161/63で使われていたキーボードModel Mの復刻版。バネがキーを支えているバックリングスプリング式キーボードと、構造までも当時のキーボードそのままに作り込んでいます。 昨年登場したモデルとの大きな違いは、かな表記があること。そう、当機はIBM PS/55Zに付属していたIBM 5576-A01の
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