出版社への転職を考え中ですが、勤務形態について気になります。9時から5時などと書いていますが、実際は、どうなのでしょう。新聞記者が勤務時間という概念がないように、編集の仕事もそういうものがないのでは、と思っています。好きなら何時間でもできる、とも思いますが、毎日、夜9時10時11時みたいな生活だとやはり大変です。
「ほぼ毎月といっていいほど人は辞めていますし、仕事は鬼のように増えていて、まさに異常事態としか言いようがないですよ!」 そう泣きながら語るのは、出版業界でも異彩を放っている宝島社の女性ファッション誌関係者だ。宝島社といえば、「sweet」や「InRed」、「smart」をはじめとしたファッション誌だけでなく、『チーム・バチスタの栄光』シリーズなど書籍でもヒットを飛ばしている出版社だ。 「現在も書籍は『今でしょ!』のセリフで注目を集めている、東進ハイスクール講師・林修氏の本を出したり頑張っていると思いますよ。ただ、あそこは社長が優秀なのですが、“ワンマン”経営で、組合もないので、社員はいいように使われているのが現状です。それに、数年前までは稼ぎ頭だったブランドムックが頭打ちになって、次の戦略が打ち出せていない状態のようです」(別の出版関係者) そんな中、会社から社員に対して厳しい指令が出たと
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