アマゾンジャパン(東京・目黒)は、出版取次を介さない出版社との直接取引を広げる。自ら出版社の倉庫から本や雑誌を集め、沖縄を除く全国で発売日当日に消費者の自宅に届けるサービスを今秋までに始める。アマゾンによる直接取引が浸透すれば、取次や書店の店頭を経ない販売が拡大。書籍流通の流れが変わる節目になりそうだ。埼玉県所沢市に1月、設立した「アマゾン納品センター」を直接取引専用の物流拠点として使う。アマ
アマゾンジャパン(東京・目黒)は、出版取次を介さない出版社との直接取引を広げる。自ら出版社の倉庫から本や雑誌を集め、沖縄を除く全国で発売日当日に消費者の自宅に届けるサービスを今秋までに始める。アマゾンによる直接取引が浸透すれば、取次や書店の店頭を経ない販売が拡大。書籍流通の流れが変わる節目になりそうだ。埼玉県所沢市に1月、設立した「アマゾン納品センター」を直接取引専用の物流拠点として使う。アマ
前2016年3月期に上場以来初の赤字に転落したブックオフコーポレーション。「総合リユース業」への転換に向けて再スタートの年となった今2017年3月期第1四半期(2016年4~6月)は、売上高198億円と前年同期と比べて12%増収となった反面、営業利益は4.6億円の赤字(前年同期は0.8億円の黒字)と厳しい出足となった。 もっとも、今期は前期に実施したパートやアルバイトの大量増員による人件費負担や、「ヤフオク!」への出品にともなう配送費、中古家電買い取りのための査定システム費が期初からコストとしてかかるため、第1四半期と第2四半期は赤字の計画だった。 オンライン販売は増収増益 「第3四半期に黒字転換を果たし、第4四半期に利益を伸ばして通期営業利益8億円を達成するシナリオ。ほぼ想定線どおりのスタートになった」(堀内康隆取締役執行役員)。しかし、決算の内容を詳細に見ると、必ずしも計画通りとは言え
東京の書店でホコリをかぶってた本が、大阪で火がつき爆発的な人気に。遂には200万部を突破した大ミリオンセラー本があるんです。自分よく聴いているポッドキャスト番組「新刊ラジオ」で、すごく意外なで面白い話題があったので、紹介したいと思います。 新刊ラジオ 〜夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神〜 象の頭を持ったインドの神様ガネーシャが、お茶目に表紙に描かれた「夢をかなえるゾウ」という本をご存知でしょうか。ここ5年程ずっと書店に並んでいるので、見た事くらいはある方が多いと思います。 実のところ自分もその程度で、まだ読んでいないのですが。 そのロングセラー本の第2弾が発売され、さらにオーディオ・ブックにもなった、というタイミングでの「新刊ラジオ」です。 夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神(新刊ラジオ 第1623回) この大阪弁完璧やな!と、大阪で大ブレイク。 水野 敬也さん(著者):「そもそ
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