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dankogaiに関するcastleのブックマーク (328)

  • 真実の苦さ - 書評 - チョコレートの真実 : 404 Blog Not Found

    2008年04月16日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 真実の苦さ - 書評 - チョコレートの真実 英治出版松ならびに竹井様より献御礼。 チョコレートの真実 Carol Off / 北村陽子 [原著:Bitter Chocolate] これは、苦い。カカオ100%のチョコレートよりも苦い。 しかし、これが真実でもあるのだろう。 書「チョコレートの真実」の原題は"Bitter Chocolate: Investigating the dark side of the world's most seductive sweet"。直訳すれば、「苦いチョコーレート:世界一誘惑的な甘味の闇の調査」。チョコレートの原料であるカカオ豆と砂糖というのは、「北」の国々による「南」の収奪の代表でもあった。砂糖に関してはキューバ革命を通して日でもある程度は知られているかも知れないが、カカ

    真実の苦さ - 書評 - チョコレートの真実 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/04/16
    「チョコレートの原料であるカカオ豆と砂糖は「北」の国々による「南」の収奪の代表」「日本ではそれが愛を育むお菓子である事を、マリから売られてコートジボワールのカカオ農場で働かされている子供達が知らない」
  • 404 Blog Not Found:民主主義を脱構築!? - 書評 - 逆接の民主主義

    2008年04月11日22:45 カテゴリ書評/画評/品評 民主主義を脱構築!? - 書評 - 逆接の民主主義 角川書店岸山様より献御礼。 逆接の民主主義 大澤真幸 今まで読んだ中で、「理解不能」や「論理破綻」や「ナンセンス」なものを除いて、もっとも難解だった新書。同時に、なんのために書かれたという理由が最も単純かつ切実だった新書。 こんな一冊を待っていた。 書「逆接の民主主義」は、角川Oneテーマ新書の最新刊。そのOneテーマは、書のカヴァーには「日社会」とある。 とんでもない不当表示である。 書のテーマは、「日社会」などという小さなものではないのだ。 目次 (手入力) まえがき 第一章 北朝鮮を民主化する - 日国憲法への提案(1) 第二章 自衛隊を解体する - 日国憲法への提案(2) 第三章 デモクラシーの嘘を暴く - まやかしの「美点」 第四章 「正義」を立て直す

    404 Blog Not Found:民主主義を脱構築!? - 書評 - 逆接の民主主義
    castle
    castle 2008/04/12
    「裏切りを孕んだ愛が希望を作る」「問題は民なのだ。国ではなくて。現在の民主主義は、民の問題を解決していない。多数決の原則は、少数派の粛正を禁じていないどころか促してさえいる」「民主主義による危機」
  • 404 Blog Not Found:真・仕事の法則

    2008年04月09日23:15 カテゴリオレ格言 真・仕事の法則 増田はこの程度か。 仕事の法則 真っ当なやつを書いとく。 「やる気」とは「いつまでに、どれだけやってくれるか」という期待値のことである。 上司と思うな客だと思え。 結果の出ない努力からは、経験値を得ておけ。 努力とは、博打を打ち続ける力である。勝つまで続けられるか。勝ったら辞められるか、それが問題だ。 「仕事ができる人」とは、他者が器用か要領がよいか才能があるか気にかけている閑があったら仕事をする者のことである。 自分の適性や才能は、仕事をやりとげるごとに上がって行く。 自分の適性や才能にあった職がなければ、作ってしまえ。 君は箸を使えるか?鉛筆で字を書けるか?ならば充分器用だ。 運と時流を読まぬ努力は、努力の名に値しない。 仕事における行動が正しいを決めるまえに、まず「正しい」を定義しておくこと。 ダメな奴は何を言っても

    404 Blog Not Found:真・仕事の法則
    castle
    castle 2008/04/10
    「一つの物事に夢中になると周囲が見えなくのは、気質ではなく生理である。家庭から国家まで、社会はこのことを前提に設計しておく必要がある」「「見ている人は見ている」の人とは、顧客のことである」
  • ESSってなに? - 書評に代えて - 生態系ってなに? : 404 Blog Not Found

    2008年04月09日18:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ESSってなに? - 書評に代えて - 生態系ってなに? タカ派はハト派より強そうだ。マッチョはウィンプより強そうだ。 なのになぜ世の中はタカ派やマッチョばかりにならないのだろうか。 それに答えてくれるのが、Evolutionarily stable strategy = ESS(進化的安定戦略 - Wikipedia)だ。 生態系ってなに? 江崎保男 見てのとおりWikipediaにも日英双方のページがあるのだけど、どちらもわかりやすいものとは言えない。今まで見つけた解説の中で一番わかりやすいものが「生態系ってなに?」にあったので紹介する次第だ。 P.135 そこで、自然淘汰に関する「弱肉強」のイメージの払拭にとりかかりましょう。自然淘汰は「強いものが生き残る」というイメージがありますが、たとえば、進化の上で闘争

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    castle
    castle 2008/04/09
    「戦いの損失が、戦いの利益を上回る限り、必ずハト派が登場する」「実際のところ、戦いというのはネットでは損失が利益を上回る」「損失が大きければ大きいほど、ハト派率は高くなる」ネット損失って何?
  • 新しい優位の論点 - ハーバード・ビジネス・レビュー2008.05 : 404 Blog Not Found

    2008年04月10日00:10 カテゴリダイヤモンド 新しい優位の論点 - ハーバード・ビジネス・レビュー2008.05 Harvard Business Review May 2008 Amazonではまだ予約段階だけど、私の手元には一足先に到着。 初出2008.04.08 HarvardもBusinessも抜きに面白い!今までで最もブロガー向けの記事が満載の号だ。 なのになんてこったい。日現在、まだ目次が更新されていないなんて。 とりあえずFeature Articleだけでも。ダイヤモンドのWebの目次が更新されたらこちらも更新ということで。 目次(一部) - 完全版は DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューを参照 2008年のパワー・コンセプト20+1 P2P経済の到来 ジェネレーションYの仕事観 医師に学ぶ思考プロセスの矯正法 反対勢力を平和的に退ける法 未来の取締役

    新しい優位の論点 - ハーバード・ビジネス・レビュー2008.05 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/04/08
    「P2P経済の到来」「正直者が不正を働く理由」「中国の新興都市が次なる成長源」「イスラム金融が世界を変える」
  • 404 Blog Not Found:「10の金言」より重いアインシュタインの名言x5

    2008年04月07日14:45 カテゴリ翻訳/紹介 「10の金言」より重いアインシュタインの名言x5 以下があまりに「安い」ので。 10 Golden Lessons from Albert Einstein at LifeTweak | Get More Out of Life アインシュタインの名言いろいろ | IDEA*IDEA 上のリンクのような使い方も出来る名言もたしかにあるけど、そういう使い方はあまりにもったいないので。 以下、いずれも Albert Einstein - Wikiquote より。 政治と方程式 But to me our equations are far more important, for politics are only a matter of present concern. A mathematical equation stands for

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    castle 2008/04/07
    「私にとって、方程式ははるかに重要です。政治は現在の問題に過ぎませんが、方程式は永遠なのですから」「愛国心:英雄主義の強要、無分別な暴力」「世界で最も不可解なのは、世界が理解可能であるということです」
  • 404 Blog Not Found:ついに書籍化&邦訳登場 - 書評 - ハイパフォーマンスWebサイト

    2008年04月11日00:05 カテゴリ書評/画評/品評iTech ついに書籍化&邦訳登場 - 書評 - ハイパフォーマンスWebサイト オライリー矢野様より献御礼。 ハイパフォーマンスWebサイト 高速サイトを実現する14のルール Steve Souders 武舎広幸 / 福地太郎 / 武舎るみ訳 [原著:High Performance Web Sites] 初出2008.04.07;販売開始まで掲載 ついに書籍化&邦訳が登場です。 書「ハイパフォーマンスWebサイト」は、 404 Blog Not Found:あなたのページを最速にする14の掟 でも紹介した、Soudersの論文を書籍化して、それを邦訳したもの。翻訳の際にきちんと訳者により検証されている点はいつものオライリークォリティ。 目次 - oreilly.co.jp -- Online Catalog: ハイパフォーマ

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  • 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found

    2008年03月31日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ たとえば「ワーキングプア」を読んで、日が格差社会であると思っている方は、書を読んでその認識を新たにせざるを得ないだろう。 ルポ 貧困大国アメリカ 堤未果 ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはひどい][これはすごい]タグのご準備を。 書「ルポ 貧困大国アメリカ」は、超大国アメリカが、貧困の面でも超大国であることを克明に伝えた一冊。私はかの地に住んでいたこともあり、そこに行く回数も少なくないのである程度知っているつもりであったが、それが「つもり」でしかなかったことを改めて認識させられた。 目次 - 岩波新書 ルポ 貧困大国アメリカより プロローグ 第1章 貧困が生み出す肥満国民 新自由主義登場によって失われたアメリカの中流家庭

    「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/03/31
    「裏口徴兵政策/経済的な徴兵制/ノルマに圧迫されるリクルーター/見えない高校生勧誘システム/カード地獄に陥る学生たち/学資ローン返済免除プログラム」「世界中のワーキングプアが支える民営化された戦争」
  • 日本を解くにはまず道路から - 書評 - 道路問題を解く : 404 Blog Not Found

    2008年03月19日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 日を解くにはまず道路から - 書評 - 道路問題を解く ダイヤモンド社田口様経由で同社藤井様より献御礼。 道路問題を解く 山崎養世 404 Blog Not Found:「道路」の暴走 - 週刊ダイヤモンド2008.03.22献きぼんぬ。 と書いたかいがありました。早速読了。いささか後悔。自腹を切ってでも一日でも早く入手しておくべきだった。いや、国会で道路特定財源の行方が政局になる前に上梓して欲しかった。先月出版されていたら、マジで政局が変わってかも知れないのに。 書「道路問題を解く」は、著者が常々山崎オンラインで主張していることを、改めて一冊のにまとめたもの。 目次 - 「」の検索と購入より はじめに 序 章 道路の何が問題なのか? 道路をめぐる混乱 衰退する日経済 地方から復活した欧米諸国 矛盾だ

    日本を解くにはまず道路から - 書評 - 道路問題を解く : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/03/20
    「道路特定財源で高速道路を無料に」「田中角栄が作ったものは、田中角栄にしか壊せないのでしょうか。そろそろ、われわれ自身が、日本を変えるとき」「田中角栄が、今の道路政治の基礎を作ったのが、34歳の時」
  • お上は大変な利益を課税していきました : 404 Blog Not Found

    2008年03月20日04:30 カテゴリTaxpayer お上は大変な利益を課税していきました あ、この理由は簡単。 企業の「成長という幻想」 - Tech Mom from Silicon Valley 友「だからさぁ、成長しない安定した『キャッシュカウ』(じっとしていてもミルクが出てくる)になったら、そのお金は配当にして株主に還元すればいいのにさー、日の企業はそれもしないから、投資家はぶーたれるわけヨ。」(当たり前のことを知らん素人に向かってめんどくさそうに説明する友) 答えは二文字。「税制」。 まず、法人税率。日のそれは「全込み」、すなわち法定実効税率は40.86%。かつては各国とも「こんなもの」だったが各国とも法人税を下げている昨今では高い水準。 受益者=国民という観点から行くと、法人税率は安ければいいというものではないけれども、受益者=株主という観点から行くと、これは面白い

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    castle
    castle 2008/03/20
    「すでに法人税を払っているにも関わらず、個人の場合今度は所得税で取られてしまう。その税率は最高五割。要確定申告」「この二重課税を取りやめるだけで、個人投資家がもっと長期保有ベースで株を買うようになる」
  • 誠実は力なり : 404 Blog Not Found

    2008年03月17日06:00 カテゴリArt 誠実は力なり あれ?これって強くなる方法そのものじゃないの? 強い人、優秀な人にはなれないダメ社会人のための作法 - ロリコンファル 強い人、優秀な人のように、要領よくジャンプして出世してゆくということは、ダメ社会人にはできません。そういった能力がない人にとって大切なのは、地道に、誠実に、コツコツやってゆくことなんですね。誠実って何だろう? たとえば一目惚れした彼女に、出会い頭に「結婚して下さい。一生裏切りません。必ず幸せにします」って言うのは、誠実かな? ちがうよね。 まずは話をして、少しずつ言葉を重ねて、時には体を重ねて....それでやっと上の言葉が誠実になると私は思う。その過程で、必ず約束があるはず。それはデートの約束かもしれないし、セックスの時に避妊するって約束かも知れないし、両親に挨拶するって約束かも知れないけど、最初は小さな約束

    誠実は力なり : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/03/18
    「誰よりもそれを評価するのは、金の貸し手。Credit Record というのは強さの証ではなく誠実さの証」「「約束を守る」と同時に、「出来ぬ約束をしない」もまた誠実のもう一つの姿」「誠実であるための、力がいる」
  • 人の命が平等でも、人の注意は平等になりえない : 404 Blog Not Found

    2008年03月09日19:45 カテゴリValue 2.0 人の命が平等でも、人の注意は平等になりえない これ、私も時折考える問題なのでメモ代わりに。 人の命は平等じゃないんだもの。 - 猿゛虎゛日記 8人死亡を伝えるな、とはもちろんいいません。しかし、もっと「どうでもいい」ニュースも入っているので、やはり理不尽さは感じます。 仮に人の命が平等だとして、誰もが誰もを平等に扱わねばならぬとしたら一体何が起きるだろうか。 人の一生を80年とすると、秒に直すと2,524,556,160秒(一年=365.2425日で換算)。25億秒だ。これに対して、世界の人口は現在およそ66億人。ある人が別の誰かを「扱う」時間は、平均で0.38秒しかないということになる。産まれてから死ぬまで、一瞬も寝ないとしてもこの数字なのだ。 何かを見て手足のどこかを動かすのに最低0.2秒ほどかかるのでこれを「一瞬」とすると

    人の命が平等でも、人の注意は平等になりえない : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/03/16
    「ある人が誰かを「扱う」時間は0.38秒」「社会というのは、つまるところ誰にどれだけ注意を払うかという事で出来上がってように感じる」「「人の命が平等でない」ことを意味しない。「平等に扱えない」というだけ」
  • バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ : 404 Blog Not Found

    2008年03月15日03:00 カテゴリArt バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ そろそろ以下の質問に答えておこうか。 弱者に手をさしのべる強さ - マ儿コの日記 - + - + 自分ひとりの力だけでマッチョになったの?誰の力も借りず? まだ小さくて弱いあなたに手を貸してくれた当のマッチョがいなかった? 答えは、どちらもNo。 自分一人の力で強くなったか? No. 手を貸してくれた人がいるか? 母を除けば No. なぜどちらもNoとなりうるのか? 世の中には、「宛名のない善意」がいくらでもあり、そして今もなお増えているからだ。 私はそれを利用したに過ぎない。 「宛名のない善意」とは何か? 私にとって、それは道路であり、書籍であり、その他諸々の、「誰宛でもないけれども、私を含めた誰でも使ってよい」もの全てだ。 道路は私を救ってくれた。しかし道路は私を救うために敷かれたのではな

    バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/03/15
    「(道路や本など)「宛名のない善意」というのは、自ら使わなければ何も起こらない」「強者は自分が神でないことを知っている。だから彼らは身の程をわきまえて、テーブルに料理を置いていく以上のことはしない」
  • 次の四半世紀のための問題集 - 書評 - 未来をつくる資本主義 : 404 Blog Not Found

    2012年07月07日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 次の四半世紀のための問題集 - 書評 - 未来をつくる資主義 英治出版の松および竹井両氏より献御礼。 未来をつくる資主義 (増補改訂版) Stuart L. Hart / 石原薫訳 [原著:Capitalism at the Crossroads] 初出2008.03.14; 2012.07.07 増補改訂版 書が提示する問題を、一人でも多くの人に共有してもらいたい。 それらの問題の解決策というのは、共有するものが多ければ多いほど優れたものとなるはずなのだから。 以下は初版に対する書評。ただし目次は増補改訂版 書「未来をつくる資主義」、原題"Capitalism at the Crossroads"は、英治出版のDIPシリーズの中核となる一冊。さらに「ワールドインク」が四月初頭に、「ディープエコノミ

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    castle
    castle 2008/03/14
    「世界を救うのはビジネス」「20世紀のビジネスは、貧富の差を拡大し、資源を収奪し、地域文化を破壊してきた。しかしそれを解決できるのもまたビジネスであり、そうしたビジネスこそ21世紀型の持続可能なビジネス」
  • 年金制度-間違っていたのは誰か? : 404 Blog Not Found

    2008年03月12日17:30 カテゴリTaxpayer 年金制度-間違っていたのは誰か? その無謀な人々に任せていたのは誰か? 大西 宏のマーケティング・エッセンス:年金制度-間違ったことを正しくやろうとする愚 - livedoor Blog(ブログ) これだけ問題になっているさなかに、実務能力もなく、きちんとしたチェックも効かない社保庁、またそれを監督している厚生労働省とはなになのでしょうか。こんな人たちに、また組織に保険制度を任すことは、あまりにも無謀というものです。 我々である。 我々、ではあるのだが、我々の誰に対してどれだけ良い仕事、あるいはろくでもない仕事をしてきたか、となると「それぞれの我々」によって大きく異なる。 で、誰に対して、ということであれば、上の世代に対しては政府も官僚も比較的いい仕事をしてきたといえる。だからこそ、下の世代が年金未納を通じて「オレたちの勘定でいい

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    castle
    castle 2008/03/13
    「間違ったことを正しくやろうとする愚」「(年金は)上の世代に対しては政府も官僚もいい仕事をしてきた。だから、下の世代が年金未納を通じて「オレたちの勘定でいい仕事をするのはいいかげんにしてくれ」と抗議」
  • スイーツ(笑←ってる場合じゃない) - 書評 - 彼女があのテレビを買ったワケ : 404 Blog Not Found

    2008年03月11日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering スイーツ(笑←ってる場合じゃない) - 書評 - 彼女があのテレビを買ったワケ ミーツ・コミュニケーション・デザインの福嶋様より献御礼。 彼女があのテレビを買ったワケ 木田理恵 「実はそういうことか」という驚きよりも、「やっぱりそういうことか」という共感に溢れた、書自体が女性心理の反映のような一冊だった。 書「彼女があのテレビを買ったワケ」は、主婦マーケティング(マーケティングリサーチ):ハー・ストーリィ社のチーフプロデューサー、木田理恵が女性に対するマーケティングを説いた一冊。 目次 - X-Knowledge HOME PAGEより抜粋 はじめに 買物は会議室で起こっていない ■CHAPTER 1 男女の買物行動 テレビ購入、決意の真相 コラム:売れっ子家電量販店販売員は機械が苦手!?

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    castle 2008/03/11
    「スペックにこだわる男性、イメージにこだわる女性/勝負に拘る男性、共感したい女性/結果がよければいい男性、買い方に拘る女性」「女ゴコロをつかむ言葉:幸せ・育む・選ぶ・共感・誠実・特別・ご褒美・学ぶ」
  • Paved by Roger Penrose - 書評 - The Road to Reality : 404 Blog Not Found

    2006年04月18日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Math Paved by Roger Penrose - 書評 - The Road to Reality いやあ、脱帽。 The Road to Reality Roger Penrose これはすごいだ。まだ邦訳はないみたいだけど、オイラーの贈り物を気に入った人ならすぐ注文すべきだ。大丈夫。高校修了の数学力と英語力でちゃんと読み通せるから。騙されたと思って←をポチッとクリックするあるよ。 書は、理論物理学の第一人者であるRoger Penroseによる、一般ピープル向けの物理および数学の教科書だ。そう。当に真剣に一般ピープル向け。 The Emperor's New Mindを呼んだ人は、かえって身構えてしまうかも知れない。私もそうだった。ましてや、書は1000ページを超える大著である。ところが、ページをたぐって見ると

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    castle 2008/03/10
    「このfeelingを、Penroseはすっごく大事にしている」「それにつけても、欧米と科学の分野で一番差を感じるのは、この「科学の入口」のところである。あちらでは第一人者自らが門前で勧誘しているのである」
  • 結婚って何だろう - 書評 - 「婚活」時代 : 404 Blog Not Found

    2008年03月08日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 結婚って何だろう - 書評 - 「婚活」時代 ディスカヴァー社一同より直献御礼。 「婚活」時代 山田昌弘 / 白河桃子 ディスカヴァー社長室blog: 何を言うかではなくて、何を言わないかに、その人が表れる! ●干場何を言わないかにその人が表れる。 書評は、この流儀にしたがって、「何が書かれていないか」にあえて焦点をあてて書いてみる事にする。 書〈 「婚活」時代〉は、婚活、すなわち結婚活動の必要性を説いた上で、その傾向と対策を述べた一冊。 目次 - Discover: ショッピングカートより 「婚活」時代の到来 結婚したくてもできない! 「婚活」前時代VS「婚活」時代 彼と彼女が結婚できない理由 彼女が結婚できない理由 その1 周りにいい男がいない! 彼女が結婚できない理由 その2 いいと思った人にはもう相手がいる!

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    castle
    castle 2008/03/09
    「結婚していないうちから結婚の痛みを知るあなただからこそ、よき妻、よき夫となりうる」「結婚というのは、幸福というリターンを分かち合うことではない。結婚とは、不運、不遇、不幸というリスクを分ちあうこと」
  • お金ありきか?お客ありきだ! : 404 Blog Not Found

    2008年03月06日18:00 カテゴリArt お金ありきか?お客ありきだ! いい嫁さま、ここと お金ありきか。 - $ dropdb 人生 「ウェブサービス企画の段階で広告(営業)のチームを入れていいかな?」 と言われた私の反応は、「え!・・・は、はぁ・・・(`Д´;)」 一瞬の間にいろいろなことを考えて微妙な顔になってしまったみたい。 ここの その一瞬の間に考えたのは、お金儲け前提のサービスになってしまう懸念というか。 繋がりがいまいちよくわからないんですが。 というのも、経験上、どちらかというとお金、というか資源に渋いのは技術系で、いくら掛かるかはさておき、ユーザーが楽しくなりそうなことを言ってくるのが営業系だったので。 典型的な会話は、こんな感じ。 営業 こんなことしたら、ユーザーがじゃかすか増えそうです(^o^) 技術 そんなことをしたら、サーバーが何台あっても足りません(-_

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    castle
    castle 2008/03/07
    「営業:こんなことしたら、ユーザーがじゃかすか増えそうです/技術:そんなことをしたら、サーバーが何台あっても足りません」「一番賢いのは、使う人。その一番賢い人々に直に接するのだから、そりゃ賢くもなる」
  • また株を買いたくなった - 書評 - 企業ファイナンス入門講座 : 404 Blog Not Found

    2008年03月07日03:45 カテゴリ書評/画評/品評Money また株を買いたくなった - 書評 - 企業ファイナンス入門講座 著者のちょーさんより献御礼。 実況LIVE 企業ファイナンス入門講座 保田隆明 やべえ、血が騒ぐ。 投資家としての血が。起業家としての血が。 書「企業ファイナンス入門講座」は、「M&A時代 企業価値のホントの考え方」の著者がアカデミーヒルズで行ったセミナーのやりとりを元に、企業価値を改めてホントに考え直した一冊。前著とかなり重なるが、書の方がより実践的かつ面白い。前著は頭に入るが、書はそれに留まらず体に訴えてくる。 目次 - ちょーちょーちょーいい感じ:『企業ファイナンス入門講座』:日とうとう出版より PART1: Life of a Company 『会社の一生』という考え方 PART2: ベンチャー企業時代の資金調達と想定株価のつけ方 PART

    また株を買いたくなった - 書評 - 企業ファイナンス入門講座 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/03/07
    「なぜ日本の株主たちは、そこまで企業の内部留保に甘いのか。その理由は、実のところ株主の自主性の差なのではないか」「会社の不祥事は会社が悪いのであって、それを見抜けなかった株主も悪い、とはまずならない」