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作家と新宿に関するchiezo1234のブックマーク (2)

  • 喜久井町 - Wikipedia

    地名の由来[編集] 地名は、当地の江戸時代から続いた町方名主・夏目家の家紋「井桁に菊」にちなみ、文豪夏目漱石の父の夏目直克が命名した(漱石も喜久井町の生まれ、出生時の地名は牛込馬場下横町)。漱石は随筆『硝子戸の中』(1915年)の第23章で次のように述べている。 今私の住んでゐる近所に喜久井町といふ町がある。これは私の生れた所だから、ほかの人よりもよく知つてゐる。(中略)この町は江戸と云つた昔には、多分存在してゐなかつたものらしい。江戸が東京に改まつた時か、それともずつと後になつてからか、年代はたしかに分らないが、何でも私の父が拵えたものに相違ないのである。私の家の定紋が井桁に菊なので、それにちなんだ菊に井戸を使つて、喜久井町としたといふ話は、父自身の口から聴いたのか、または他のものから教はつたのか、何しろ今でもまだ私の耳に残つてゐる。父は名主がなくなつてから、一時区長といふ役を勤めてゐた

    喜久井町 - Wikipedia
    chiezo1234
    chiezo1234 2021/01/11
    >地名は、当地の江戸時代から続いた町方名主・夏目家の家紋「井桁に菊」にちなみ、文豪夏目漱石の父の夏目直克が命名/三浦しをん「風が吹いている」の喜久井大学が早稲田大学モチーフといわれる由縁
  • 【ぐるっとパス】新宿歴史博物館が意外と楽しかった話【夏目漱石推し】 - 転んでもただでは起きない日常

    ぐるっとパス巡りをしている 都内の美術館や博物館、動物園などの無料券や割引券が札束にようになっている、 「ぐるっとパス」を使って芸術の秋を堪能しています。 www.rekibun.or.jp ▲マイぐるっとパス。 付箋付けて計画立てて行ってます☆ 2200円で、2か月使えるので休日にぐいぐい巡るようにしているんですが、先日は 「新宿歴史博物館」に行って来ました!(もちろんぐるっとパスで無料) 丸の内線の四谷三丁目駅から徒歩8分ほどのちょっとわかりづらい場所。 途中でコンビニやら飲店がたくさんあったので、お茶を買ったりしてのんびり歩いていくと・・・ありました~! 思っていたよりデカいし立派~!! いいね、いいね~ 中に入ると、階段で下ったところに受付があります。 スタッフの方々がみんな優しげで、いろいろ丁寧に教えてくれましたよー。 こちら、ホッコリ系のベテラン風の方ばかりで職場環境の良さを

    【ぐるっとパス】新宿歴史博物館が意外と楽しかった話【夏目漱石推し】 - 転んでもただでは起きない日常
    chiezo1234
    chiezo1234 2019/11/22
    夏目漱石の生原稿が面白いらしい。原稿の間違った所の消し方が神経質なまでにきっちり塗りつぶして、誰にも読まれないようにしてるらしい。漱石の自意識いいな。大好き。見に行かねば
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